君の声 残る余韻は あたたかく
北風の中 冬の灯ともる
買い物に行って、その時とても疲れていて、とても寒い日で、愛想よくする気力もなかった時に
レジ袋入りませんので。と棒読みのように言ったのだけれど、
その店員さんは、「はい」と丁寧に応えてくださいました。
その、「はい」の声がとても温かくて、一瞬で癒されたことがありました。
前に並んでいたお年寄りの方への対応も丁寧で、
きっと、その方にとっては極々普通の接客だったのだと思います。
けれど、心ある、、、心のこもった接客と言うのは、
「はい」の中にすら温もりが籠るのだなぁ、良いものだなぁと思い、
数年前に作った自作です。
いい仕事、いつも曇りなく出来ているだろうか、、、と考える時に、
発した言葉には温もりがあったのだろうかと考える時に、
数年経っても思い出してしまいます。
この寒気をきっかけに寒さは日毎に濃く深く増していくようです。
風邪など召されないよう、ご用心下さいませ!
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