ひとりごと

日々の我が家のニュースです☆

花見散歩

2006年03月31日 23時52分58秒 | Weblog
今日はとてもいいお天気。お散歩しつつ、近くの香貫山に桜を見に行ってきました。


ばぁばの家からココまで歩く予定です。リュックの中にお昼がっ
山の入り口近くのお寺。右は大きなイチョウの木です。塀の桜も綺麗でした。

頑張って頑張って歩いて、どうにか到着しました。下の僕も最後まで歩きました
先ずはお昼です。お腹空いたね~。

そして、遊びます、遊びます、遊びます。
ブランコ大好き姉ちゃんです。滑り台もあります。
コレは何ていうんだろう?猫も4匹くらい。お腹に赤ちゃんが

そして、撮ります、撮ります、撮ります・・・。
お弁当を食べた辺り。海も良く見えました。桜と富士山。雲が少しかかっていました。
ああ、富士山が見えなくなっちゃった左側の木が変わっていました。何の木だったんだろう?

展望台の駐車場は一杯で、こんなに並んでいました。歩いてこれる近さでよかったです。
シロツメクサを取りたいというお姉ちゃんのために、川原まで降りてきました。帰りは急な上り口からです。下の僕、頑張りました。

まだシロツメクサは早かったので8本ほどしか取れなかったです。なかなか諦めがつかず、橋を4つも越えました。11時頃から歩き始め、実家に着いたのが3時過ぎ、よく歩きました。まだ元気のありあまっていた子供達は、その後もばぁばを捕まえて、縄跳びやら自転車漕ぎをしていました。ばぁば、お疲れ様です

珍道中・・・

2006年03月30日 23時26分33秒 | Weblog
今日は伊勢原のpapaのイトコの大学・高校合格のお祝いに行って来ました。大学のイトコはよく子供達と遊んでくれるいいお兄ちゃんで、今度山口県の大学に行く事になり、暫く会えないのでお別れに行きました。

ETCの通勤割引を使うために、朝papaを会社に送ったその足でGO!秦野インターで降りて、お約束の午後まで時々行く温室で遊んでいました。蘭友Oさんがお子さんを連れてきてくれたので、子供同士で野原を駆け回って遊んで、ママ達はお花を囲んでおしゃべりをしていました。沢山の綺麗なお花が咲いていました。勿論手ぶらでは帰れませんでした。papa、ごめんね。子供達は帰るよ~っと言っても、どこへやら、すぐには戻ってこないですよね。擦り傷を沢山作って帰ってきました。そういう遊びがなかなか出来ない子達なので、Oさんのお姉ちゃん達に遊んでもらって本当によかったです。そしてお昼過ぎ、Oさんに途中まで道案内をしてもらい伊勢原へ・・・。

本日一番印象に残ったお花です。
コレも綺麗でした。


伊勢原のイトコの家で、子供達は念願の?お兄ちゃんと遊びまくり!お絵かきをしたり、かくれんぼしたり、手づくり福笑いで遊んだり、これまた笑い声の絶えない一時でした。本当に面倒見のよいお兄ちゃんです。いっつも感心しちゃう。根気よく子供達に付き合ってくれます。叔母さんには、お庭の草木・小さな軒下温室なんかも見せてもらいました。

さ~て、沢山遊んで夕方になりそろそろお暇を~。帰りは熱海にひぃおばあちゃんが行ってるので、そこでひぃおじいちゃんとも待ち合わせで会うことになっていました。が、やっちゃった~。小田原ー厚木道路を走ってる時はよかったのだけれど、小田原西というインターで降りるハズが、降りたとは思うのですが、何故かそのまま西湘バイパスへ。一度乗ったら降りれない~。Uターンは出来ないのでひたすら進むのみ。冷や汗はタラ~リ。しかも料金所が出てこない。はじめの料金所が国府津で、やっと降りる事が出来ました。が、出口付近は上りも下りも渋滞。どうやってまた料金所に入ればいいんだ~!と思いながらも何とか再度料金所を通過し小田原まで戻れました。ほっ。そして一路熱海へ~。

トラブルはあったもののどうにか熱海に到着。ご飯を食べてお風呂に入り、帰りの車では子供達は熟睡です。沢山遊べてよかったねぇ。珍道中の1日でした。

L. itambana

2006年03月28日 11時41分34秒 | Weblog
Aナーセリーより蕾の状態で我が家にやってきたL. itambana 。翌日には1花茎が咲き始め、最近になってもう1花茎が咲きました。

やってきてすぐ、3月22日の画像です。まだ後ろの3輪は咲いていません。
お花丸くて可愛いです


こんなに賑やかになりました。大きい株がいいけれど、植え替えはニガテなので、今年は植え替えしなくて済むものを・・・なんて我侭なお客さん。ごめんなさいです。
元気色の可愛い子、頑張って育てます!今日もお外で日光浴しています

子供の靴

2006年03月27日 20時59分03秒 | Weblog
少し前から気になっていた子供の靴・・・。履いている時は、キツそうではないのだけれど、足を見ると先が当たっているようで爪が押しつぶされて割れたり、親指の付け根が外反母趾のように出てきているような気がしていました。今日、シューフィッターさんのいる靴屋さんに行き、合っているか見てもらうことにしました

結果、やっぱり合っていないそうで・・・。2人とも足の指が長く、幅が狭くて、高さが低い・薄い?足をしているそうです。最近流行のキャラクターなんかの靴は、誰でも履けるように幅広・甲高になっているとのこと。子供達の足のような形の子がこういった靴を履くと、長さがピッタリでも、幅と高さが緩くなってしまい、足が固定されずつま先が潰れたりしてしまうとのことでした。

さて、どういう靴が合うのか・・・。足の長さに合わせた靴を選び、尚且つシートを敷いて高さをあげ、甲の所をスナップ等で固定できる靴を選ぶようにしてくださいとのことでした。

キャラクター好きな子供達の反応は・・・?
最初から最後まで一緒にお話を聞いたり、シューフィッターさんに足を見てもらっているのがわかったからか、すんなり普通のスニーカーを履いてくれました。よかったです。少し足の形が歪んでしまってきているので、暫くは靴選び気をつけてあげようと思います。今日は2人ともお風呂で足をマッサージしました

上のお姉ちゃん(5歳)の靴のサイズ・・・19cm
下の僕(3歳)の靴のサイズ・・・17cm

掛川花鳥園

2006年03月23日 09時52分14秒 | Weblog
秋野不矩美術館に続き、掛川花鳥園へ・・・。秋野不矩美術館から車で一般道で1時間ほど、掛川インターすぐ近くです。最近ここのCMがローカル番組で流れていて、子供達が行きたがっていました。私も行くのは初めてです。

掛川花鳥園です~
後ろのフクロウはちゃんと生きて動いてますよ。結構近くで見ることができます。

フクロウに触らせてくれます。触るはタダ!この子はサンジくん。もう1匹小さいフクロウ、ケンくんに触わらせてもらいました
ペンギンの赤ちゃんです。只今名前募集中です。

ペンギンにご飯をあげられます。
オニオオハシ。エサを手から食べるのが上手でした。


ムラサキエボシドリ。お姉ちゃんは恐々デス
メキシコインコ。鮮やかです。頭の上に乗ったりします。

カメもいました。
こんなに近くでフラミンゴを見れます。フラミンゴとお友達


もちろん鳥だけでなく、お花も綺麗でした。色々なベコニアがありました。


1日かけてゆっくりきてもいいかも~♪子供達は気に入ったようです。

秋野不矩美術館

2006年03月23日 09時52分02秒 | Weblog
母と叔父のお供で秋野不矩美術館に行ってまいりました

場所は浜松市、と言っても旧天竜市です。朝8時半には出かけたのですが、下の子が車酔いをして日本平SAで暫く休憩・・・。前日も半日お出かけをしたので、具合が悪いのかと思ったのですが、ただの車酔いだったようで安心しました。休み休み行ったので、到着したのが11時半でした。とても素敵な美術館でした。

丘の上のひっそりとした美術館です。
もう少し近づくと・・・。独特の雰囲気の建物です。

懐かしい!木の電柱です。私の小さい頃はまだあったのですが、今はコンクリの電柱ですよね。
入り口でスリッパに履き替え、更に展示室へはそのスリッパも脱いで上がります。藁入り漆喰の壁が落ち着いた雰囲気です。一番奥の展示室は床が大理石。でもてかてかした磨いたようなのではなく、ざらざらした石そのものの温かい感じのする床でした。嗚呼、ボキャブラリーが乏しい。展示室はもちろん撮影禁止なので、ここまで・・・。

テラスです。日差しも暖かく気持ちがいい~
おいっ!くつろぎ過ぎだよ!!

ロビーにはこんなスペースも。こちらの壁も藁入り漆喰です。展示室は藁は少なめになってるそうです。
こんな風に、秋野先生の画集や、挿絵をした昔話の絵本を見ることができます。全て見本で、売店で売っています。ばぁばに一寸法師のお話を読んでもらっています。


上のお姉ちゃんは「オリッサの寺院」という絵、下の僕は「渡河」という絵が好きだというので、その絵のハガキを買ってきました。

秋野不矩美術館は藤森照信さんという設計士さんが設計を担当されたそうです。秋野先生が長野にある藤森先生の設計された建物をご覧になって、依頼したそうです。藤森先生は、秋野先生の作品を沢山ご覧になり「渡河」(だったかな?ごめんなさいちょと自信ないです)のイメージで、この建物を造られたそうです。一番奥の大理石の部屋の正面の壁に藤森先生はその絵を飾りたかったそうですが、秋野先生がその場所用に?「オリッサの寺院」を描かれたそうです。「オリッサの寺院」を飾る時は、必ずその壁に飾るということでした。この美術館が開館されたのが、秋野先生が90歳の時、ということは、「オリッサの寺院」は恐らく80代後半?90歳?の時の作品、とてもそんなお年の方が描かれた絵とは思えない、優しく温かくパワーのある作品でした。
とても心地よい空間で素敵な絵を楽しめました。年に4-5回くらい所蔵されている絵を変えて展示するとのことでしたので、また別の機会に行ってみたいです。秋野不矩美術館、時間がゆったりと流れる不思議な、そして素敵な空間でした。

思わずゆったりまったりしすぎて時間は1時半近く。急いでお昼を食べにお蕎麦屋さんに入りました。

お蕎麦は3人前しか残ってなくて、後はうどんだけとのことで、子供達がそれぞれ1人前ずつざる蕎麦、叔父が天ざる、母がカレーうどんを頼み、私は子供達のおこぼれを・・・。こちらのお蕎麦、お腹が空いていたせいかもしれないけれど、とっても美味しかったです。コシのある麺に、少し甘めのそばつゆが絶妙です。上のお姉ちゃんは少ししか残らなかったです。でもおこぼれがあってよかったぁ~~~。

そして一般道から掛川花鳥園へ・・・

フラワードームの金魚ちゃんs

2006年03月22日 18時58分55秒 | Weblog
先日のフラワードーム、数量限定で金魚を配布していたようです。kさんが子供達に・・・と、くださいました。ありがとうございました。お宿にも、金魚さんが車に残すのは可愛そうだと言って持って上がっていた2人です。家に帰れば早速金魚さんを広い所に~って。小さな水槽セットがあったのですが数ヶ月前に人にあげてしまったばかりで、私が夏に水草を少し育てた入れ物にとりあえず入れ、次の日に100均で金魚鉢を買ってきました。今はこんな感じです。

水草の根っこに隠れちゃいます。
上から見るとこんな感じです。

赤いのがあかみちゃん、黒いのがあおくんだそうです。
エアーは調子が悪かったので、あげずに残っていました。細い管がなかったので、子供が赤ちゃんの時に使っていたストローを代用しています。口にハートがついています。1日に1回、エアーを送っています。


我が家の新しい家族かな?子供達はとてもとても大事にしています。kさんどうもありがとう。

帰り道のドライブ

2006年03月20日 18時58分39秒 | Weblog
とってもお天気はよく、ドライブ日和だったので、浜松で東名を降りてバイパスで帰ってきました。行きも帰りも家⇔浜松は東名を使わずにバイパスです。高速と名古屋の運転手はpapa、私はバイパス担当です。運転は嫌いではないので、鼻歌交じりで気持ちよく運転してました。帰り道、気になった風景の写真を・・・。運転は私がしていたので、写真はpapaに撮って貰いました

駿府城のお堀の周りの桜が、もう咲き始めていました。
蒲原辺りかな?富士山です。


富士川からの富士山。ちょうど夕焼けで桃色に染まっていました。

東山動物園

2006年03月19日 18時46分57秒 | Weblog
さて、お宿を朝早く出て、近くのマクドナルドで朝ごはん。9時の開園にあわせて東山動物園に行って来ました。快晴だったのですが、風が冷たくて強かったです。でも雨が降らなかったのでよかったです。

コアラです。動かないです。結構近くの木にいました。

モノレールもコアラの車両に乗りました。
ご覧の通り、すごい風です。モルモットを抱っこしています。

迫力満点のゾウさん。タイヤぐるぐる投げ飛ばしていました。
動物園の食堂で串にさした味噌カツを食べてご満悦の下の僕。口の周りが味噌だらけです。


そしてあまりの強風に、お昼過ぎには帰路に着きました。本当に寒かったです。

お泊りのお宿

2006年03月18日 18時32分20秒 | Weblog
リクエストにお答えして、今回泊まったお宿の事を・・・。

写真やガイドブックなんか見ずに、電話して急遽とったお宿。一応旅館となっていましたが、電話の応対でもかなり不安なお返事が・・・

「何時までにチェックインすればいいのですか?」「何時でも」「お風呂は時間帯決まってますか?」「お好きな時に」「キャンセルとかは?」「早めにおっしゃってくださればいいですよ。」「駐車場も、早めに着て車だけ止めておいてもいいですよ。駐車料金は無料ですので。」何もかもが、何でもいいよ~状態で、一体どんな所なんだろう?って不安だったのですが、予感的中!スゴかったです。

外から見たときは民宿のような建物。案内していただいたお部屋は、2階でした。急で幅のない昔風の階段を登って、一番奥のお部屋です。2部屋+1間?で、お布団が1部屋に2組ずつ、1間の所にも1組の計5組。好きな所で寝てください。お布団も好きなのを使ってくださいとのこと。お部屋は広かったのですが、全ての襖がちゃんと閉まらない?!窓際の埃はふいてある様子なのですが、テレビ台とテレビの表面に、埃がべた~っとついています。布団は子供用?って思う位、小さい布団で、背の高いpapaでは足が出てしまいます。布団の上にもどこからか落ちてきたっぽい埃が・・・。そして壁が崩れていて、布団で隠してあるよ。それでもお宿の方は一生懸命もてなしてくれているのがわかったし、お値段もお安かったので、我慢、我慢でした。ボロっちくてもいいので、お掃除さえもう少しちゃんとしてくれればよかったです。埃はアレルギーがあるので・・・。

一番奥のお部屋です。写真の左側(布団がない方)に↓の1間のスペースがあります。
下の子がお気に入りだった1間のスペース。「ココで寝る?」って聞くと「うん」って。でも寝なかったです。

入ってすぐのお部屋。ここで布団を3枚ひいて寝ました。
画像悪いですが、↑の青い布団をどけてみたらこんなでした。ひゃ~~~。


翌日、外観だけ撮ってみました。こんな感じのお宿でした。お姉さんは感じが悪いわけではなかったのですが、papaに「また泊まる?」というと無言でした。