2013.3.16(SAT)～3.21(THU) ４泊６日のニューヨーク＆ボストン旅行記
３日目は、日帰りでボストン観光へ。
▼'13/3/18（MON） 5:30
『Acela Express』に乗るため
朝早くからペン・ステーションへ向かいます
（４時起きでした
）
※ 『Acela Express』とは…AMTRAK社が運営するアメリカ版新幹線
ワシントンD.C. ～ ニューヨーク ～ ボストンの大都市を結んでます。
▼'13/3/18（MON） 5:50
ペン・ステーション着。
乗車券は、日本出発前にWEBで往復分を予約しておきました。
乗車前日から発券出来るので、駅の下見がてら昨日のうちに発券済み。
↑この機械に、予約時に支払いで使ったクレジットカードを挿入するか、
印刷したバーコードをかざせば（その用紙、持参を忘れずに！）発券できます。
発券方法は、とっても簡単だけど、ちゃんと予約が取れてたかどうかは発券されるまでドキドキでした
このペン・ステーション、全米最大のターミナル駅だそうです。
各列車が何番線から発車されるかは、出発の１０～２０分前にならないと分かりません
なので、みんな構内の大きな掲示板の前で乗車ホームの案内が出るのを待ってます。
（アメリカの鉄道は遅れるのが当たり前なので、電車が入ってくる番線は直前に決めるみたい
）
つまり、日本で発車ホームが固定してるのは、全ての電車が定刻運転してるから成せるワザ
日本の鉄道ってホントに凄いんだな～って、またまた実感。
日本が当たり前だと思っちゃいけないですね。
▼'13/3/18（MON） 6:00
ようやく発車ホームが表示され、急いでホームへ。
大きな駅なので、ちゃんと乗車ホームまで行けるか心配だったんだけど、
主要都市を結ぶ列車だけあって、乗客がいっぱい。その波に乗って何の問題もなかったです
アセラは予約が無いと乗れないけど、指定席は無く、全席自由でfirst-come, first-servedの早い者順。
なので、みんな結構急ぎ足。
平日の朝一の特急だからか、まぁ見事にビジネス客ばっかりです
乗ったのは『Quiet Car』という車両。
その名の通り、携帯電話の使用や大声での会話が禁止になってる車両。静かで快適でした。
あえてこの車両に乗ったんだけど、朝一で、みんな寝たいからなのか、人気でした。
席空いてて、運が良かった
▼'13/3/18（MON） 6:20
遅れることなく無事定刻通り出発
こんな大都市を結ぶアメリカ版新幹線ですが、専用路線はなく在来線を走るのでスピードは遅いです
ＮＹ～ボストンの距離は、分かりやすく言うとだいたい東京～名古屋くらい。
それが４時間の道のりですからね…（日本の新幹線なら２時間かかりません。）
まだ真っ暗だったＮＹから、どんどん夜が明けていきます。
日常の街並みが見える車窓が楽しい
▼'13/3/18（MON） 8:00
車内販売は無くて、『Cafe Car』という売店専用の車両があります。
車内探険がてら買い物に行き、マフィンとコーヒー購入
コーヒーカップもスリーブも“AMTRAK”専用
▼'13/3/18（MON） 10:10
定刻より10分ほど早くボストン・サウスステーション到着
（定刻より早く到着ってのも、ちょっと不思議）
乗車の際、身分証明にパスポートが要るという話だったけど、
実際は全く提示する機会がありませんでした。
時間的に国内線飛行機って手もあるけど、空港までの移動や搭乗手続きなんかを考えると
結局、鉄道でも変わらないかと…。
車窓も楽しめるし、何より市内の中心駅まで乗り入れてるので、これはとってもラクで助かります。
日本出発前から、この列車移動が心配だったんだけど、無事到着出来たことで気が抜けちゃった
でもでも、気を引き締め直して、ボストン観光スタート
ということで、『ＮＹ＆ボストン３日目☆アリーmyラブの街』へつづく。。。
３日目は、日帰りでボストン観光へ。
▼'13/3/18（MON） 5:30
『Acela Express』に乗るため
朝早くからペン・ステーションへ向かいます
（４時起きでした）※ 『Acela Express』とは…AMTRAK社が運営するアメリカ版新幹線
ワシントンD.C. ～ ニューヨーク ～ ボストンの大都市を結んでます。
▼'13/3/18（MON） 5:50
ペン・ステーション着。
乗車券は、日本出発前にWEBで往復分を予約しておきました。
乗車前日から発券出来るので、駅の下見がてら昨日のうちに発券済み。
↑この機械に、予約時に支払いで使ったクレジットカードを挿入するか、
印刷したバーコードをかざせば（その用紙、持参を忘れずに！）発券できます。
発券方法は、とっても簡単だけど、ちゃんと予約が取れてたかどうかは発券されるまでドキドキでした
このペン・ステーション、全米最大のターミナル駅だそうです。
各列車が何番線から発車されるかは、出発の１０～２０分前にならないと分かりません
なので、みんな構内の大きな掲示板の前で乗車ホームの案内が出るのを待ってます。
（アメリカの鉄道は遅れるのが当たり前なので、電車が入ってくる番線は直前に決めるみたい
）つまり、日本で発車ホームが固定してるのは、全ての電車が定刻運転してるから成せるワザ
日本の鉄道ってホントに凄いんだな～って、またまた実感。
日本が当たり前だと思っちゃいけないですね。
▼'13/3/18（MON） 6:00
ようやく発車ホームが表示され、急いでホームへ。
大きな駅なので、ちゃんと乗車ホームまで行けるか心配だったんだけど、
主要都市を結ぶ列車だけあって、乗客がいっぱい。その波に乗って何の問題もなかったです
アセラは予約が無いと乗れないけど、指定席は無く、全席自由でfirst-come, first-servedの早い者順。
なので、みんな結構急ぎ足。
平日の朝一の特急だからか、まぁ見事にビジネス客ばっかりです
乗ったのは『Quiet Car』という車両。
その名の通り、携帯電話の使用や大声での会話が禁止になってる車両。静かで快適でした。
あえてこの車両に乗ったんだけど、朝一で、みんな寝たいからなのか、人気でした。
席空いてて、運が良かった
▼'13/3/18（MON） 6:20
遅れることなく無事定刻通り出発
こんな大都市を結ぶアメリカ版新幹線ですが、専用路線はなく在来線を走るのでスピードは遅いです
ＮＹ～ボストンの距離は、分かりやすく言うとだいたい東京～名古屋くらい。
それが４時間の道のりですからね…（日本の新幹線なら２時間かかりません。）
まだ真っ暗だったＮＹから、どんどん夜が明けていきます。
日常の街並みが見える車窓が楽しい
▼'13/3/18（MON） 8:00
車内販売は無くて、『Cafe Car』という売店専用の車両があります。
車内探険がてら買い物に行き、マフィンとコーヒー購入
コーヒーカップもスリーブも“AMTRAK”専用
▼'13/3/18（MON） 10:10
定刻より10分ほど早くボストン・サウスステーション到着
（定刻より早く到着ってのも、ちょっと不思議
） 乗車の際、身分証明にパスポートが要るという話だったけど、
実際は全く提示する機会がありませんでした。
時間的に国内線飛行機って手もあるけど、空港までの移動や搭乗手続きなんかを考えると
結局、鉄道でも変わらないかと…。
車窓も楽しめるし、何より市内の中心駅まで乗り入れてるので、これはとってもラクで助かります。
日本出発前から、この列車移動が心配だったんだけど、無事到着出来たことで気が抜けちゃった
でもでも、気を引き締め直して、ボストン観光スタート
ということで、『ＮＹ＆ボストン３日目☆アリーmyラブの街』へつづく。。。
