ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

+-+ Info. +-+



  いつも訪問&コメントありがとうございます。

  このブログについて
  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


  【お知らせ】
  1.コメントはこちらの判断で削除させていただく場合があります。

   ・コメント(アダルト・アファリエイトブログへの誘導目的・業者からのスパム)
    返答に困る、自分語り過ぎる、コメント違い、訳が分からない、誹謗中傷、削除対象になる場合があります。
    削除対象だけど、敢えて公開してから、しばらくして削除したりもしますし、ずっと公開したりもします。
   ・トラックバック(アダルト・アファリエイトブログへの誘導目的・断わり無く当ブログ記事の転載をしたブログなど)
    ※ スパムコメント・トラックバックについては、gooスタッフに必ず連絡をします。
   ・リンクについては事前にお知らせいただけると嬉しいです。
    相互リンクはしておりません。


  ★『Access Status』は、サイドバーに設置しています。
   gooブログ数(14/4/30現在):2,014,568
   トータル欄:2014.1.1からのカウント


 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





Revolutionary Tour 2010 #9 @ NHKホール(6/24)

2010-06-30 13:57:17 | Live・Play
 Revolutionary Tour は行けると思っていなかった。
エントリーしても当たらない。気持ちの上でもガムシャラに取る姿勢も消えていた。
ログを書く事によって誹謗中傷が起こるものならば、もう観るのはやめようとまで思っていた。
正直に書くとそれもまたよろしくないのかもしれない。

1週間ほど前に行けなくなった人からチケットを譲っていただき行ける事になった。
直前になって沢山チケットが余って、安価で手に入れた人も多いみたいだ。
そんな行けなくなるんならチケット取るな!って思ったり。
実際に取れない人たくさんいるんだぞ。と、事情がどうなのかは不明だけど、ココロから思う。

会場に到着したときの夕焼けがきれいだった。
すでに開演しているのに撮影。


LOVE CALLから始まるのは分かっていたけど、タラタラしてたら遅刻。
「光の~」あたりから会場入り。
「invitation」の時にトイレ行って気持ちを整え、扉前にいる係員に案内してもらった。

座席に案内されていく過程の上から見える景色は壮観で胸がいっぱいになる。
NHKホールの3階からはとても見晴らしがよく、視界も遮られずによく見えた。

いろいろ整えたら、3・3・7拍子のイントロw「COLD EDGE」だった。
このイントロじゃなければ、もう少しかっこいいのに!
(間の掛け声をしない派。って派閥かっ!)って思うけど、コレもネタだろうな~。

一汗掻いたところでMC

卓郎
日本放送協会ホールへようこそ!
みんなどっから来たの?(あちこちからバラバラに声)
あぁ、日本放送協会だから、いろんなとこから来ていると思って・・・。
全国的に放送しているでしょ!?

Revolutionary という3rdアルバムを出して、Revolutionary Tourということで回って来ました。
Zepp回って、大阪名古屋東京とホールツアーしてきて、今日は9箇所目です!
追加公演が入ったので、今夜はセミファイナルです!
あ、ホールツアーとしてはファイナルだね。
次に新しいアルバムからではなくて、1stアルバムからの曲をやります!


あ~そっか!インディーズの時のはアルバムにカウントされないんだね。

滝の放つイントロ「Termination」の1トラック目の「サイコ~」!
うおぉ~お!!!!!
結局は彼らのいう懐メロにあがる。(周りはさがるみたい?)
そしてブラストビートで激あがる「ハイドアンドシーク」
和彦さんのデス声がたまらんですね。
卓郎さんの合いの手のような「ふ~っ!」がマイケルチックで毎回笑えてしまいます。
でも「We are Innocent(通称:ねずみねこ)」のほうが聴きたかったわ~。
(さやかさんご指摘ありがとう~♪毎回ボケしちゃってますので感謝!)
その流れから「3031」のベース音が入ったので、この部分だけ和彦祭り!
やばいやばいやばい。この時に3曲連続で3階から叫んでいた。(おい!)
自分的にはこのあたりが第一次ピークでした。
締めくくりに、滝のイントロがたまらなく好きな「バトルマーチ」
♪ズッチャッチャズッチャッチャズッチャッチャ
あーりーがーとーーーーーー!!!

しかし、しょっぱなからの手拍子に萎え萎え・・・
どうやら国民的なバンドになったのかな。
名前呼びもバンプ並みだった。でも楽しいのよ!
そうやって叫ぶのが嬉しいのはどうやら観るところ10代の子みたい。
制服のプリーツスカートにツアーのバンTとか、とてもとても可愛かった
意外にも男子の掛け声が多く笑いを誘ってました。
が、よく聞こえなくて笑えませんでした(ひねた大人に成長)
たぶん嬉しくてたまらないのだよね?

そして又訳のわからない話に空気が変わる卓郎さんのMCを迎えた
どうやらNHKの番組を言ったらしいが?
ほかにも喋ったけど、まるっきり忘れた。
なので記憶力のよい血気盛んな熱いファンのレポをご覧ください。
(毎度手抜き)

卓郎
課外授業ようこそ先輩…(他にも2・3、NHKの番組名をしゃべった)
こないだ年末にやったやつとかね。
今日俺らは白組(和彦白T)と黒組(滝黒T?)だけど・・・笑
かの、山本さんが歌った歌をやります!


は?山本さんて?すぐにつながらなかった。リンダと言えよ~。
「どうにもとまらない」このドラムスがかっちょいい。
なので、ちひろさんを観ることになっている。観る。
結構淡白なリズムとりだけど最後のほうが熱い!
会場も盛り上がっていたな~やはりノリノリ(古い表現?)って感じがいいのか。

間髪いれずにちひろさんがリズムを刻む。
あ!曲名出てこない。そうそう「Trigger」二枚目な曲。
それを中性的な卓郎さんが歌うことで、よりよくなる!
しかし又もや冒頭からの手拍子で激POPとなっていた。
合いの手で手を上げる。みんなの手が揃って楽しい。
間髪いれずに滝の放つイントロ。
あぁあああああああ、「インターセプター」吠えた叫んだ激情した!
でもインディーズは反応が弱い。卓郎さんの英歌詞が毎度ぷっと思いながら聴く。
かっこええ~。

みんながトーンダウンして静かになっても、手拍子はりきってしてもノリは自由だ。
とにかく楽しもう~♪
そんな風に何度も気持ちを切り替えて鑑賞した彼らのライヴ。
彼らも切り替えて、ホールのライヴを作っているんだから、げんなりしちゃだめだ。
実際、名呼びが嫌いでもそれに文句を言わなくなったメンバ。
万人にうけていこうとしている。それはMCのハシハシに感じ取れるものがあった。
そんな葛藤もありながら(こっちが勝手にかもだけど)楽しむ。

「999」では、<ライヴハウス武道館>と言った彼ら。
でも、今度はライヴハウスNHKにはならない、<ホールライヴ>を完成させていたように思う。

少し静かになるホール
卓郎さんが振り返りアンプの上から持ち出す鈴。
「命の~」だ。今日は音響がいい!鈴の音も鳴り響いている。
その曲の後だった。もう心臓が止まったし、あ!って目を見開き、息を呑んだ!
待ちすぎて待ちすぎてどうかなりそうだったあの曲「バタフライ~」が演奏された。
何度も何度も耳を疑った。

私の記憶では、2年前の夏にやった時雨とのガチンコツアー@BLITZで聴いて以来。
その時も、tkがリクエストしなかったら演奏されなかっただろう。

緑のレーザー光線を見つめながら、ひたすら聴き入る。

その余韻に浸りつつ、新しいアルバムからのすっとんきょうな歌「Finder」
この繋ぎはどうだろう(笑)
そして、和彦さんがアップライトベースを持ち出した。
もちろん、あの曲「キャンドル~」、叫んだ、だって大好き!

やっとMCだけど、もう卓郎さんのMCはいいよ・・・・w
でも、みんなが楽しく笑っていたからいいっか。ね
卓郎さんが喋るだけで、めっちゃ嬉しくて飛べそうな女子達を見るのが楽しいし

卓郎
(会場が明るくなって)いるね~若人がっ!
10代、20代・・・30代、40代、(ここらあたりから笑い)50代、60代、70代・・・90代、110代!
あ、0代もいるかもね。
その子が又観に来てくれるように、安全に見られるホールツアーやり続けようと思います!
~略(忘れた)~
ロックンローラーだから!


なぜにロックンローラーって言ったっけ?もっといろいろ話があったけど忘れた。
そん時に滝が調子っぱずれでギターの音階を弾いていたのがうけた~♪
夏至(6/21だったかな)の話もどっかでしていたっけ。
もう日が短くなってきてるんだよ。知ってた?って。

そして、本来なら「いけるか~」と言って怒涛のクライマックスだけどそれはない。
まず奏でられた音はドラムで「Living~」ヒットソング集が始まる。
会場は揺れんばかりの歓声とホップ!
続けて、Mステ初回出演で演奏された「Black Maeket~」
みんなの猿のところの手拍子に途中のクラップも完璧。
大ヒット曲なんだな~コレ。
4/1フリーライヴで披露されて、ダサい!そっちの方向に行くの?と行く末をあんじてた。
すごい観客の盛り上がりを見て、そ~なんだと今も思う。

その複雑な状況からのマーベ突入に叫びまくり激あがる!!!
が、ハイハイハイとは近くの人の誰一人も言わん(笑)浮きまくり~!!!えええー?!
トーキンに突入してほしい希望が幻の「1・2・3・4」を聴いたと思った
そしたら卓郎さんが言っていた。だけどだけど「sector」を確信。

再び「うぎゃーーーーーーーー!!!!!」
観客はいまいちですが、私は超嬉しいっす。

そして。革命。「レボリューショナリー」
例のツインギターソロがやっぱりかっこいい!
が、卓郎・滝の2人はステージ前には出てきたけど、向かい合ってくれなかったな~。
残念。
いつものように和彦さんは滝側にもいって挨拶。
ちひろさんはスティック2本を観客席に投げてからステージを後にした。

すぐに、my way が聴こえてきた会場。
アンコールないのかな?

手拍子しながら待つこと、おおよそ10分。
現れた!ブラフほどは待たないけど。長い時間待っていた気がする。
観客はずっとずっと盛大な手拍子で心からアンコールを待った。スゴイ!

卓郎
みんなアンコールありがとう。
ホールはマイクなしでも聞こえるんだよね!


(とオフマイクで言うと、会場から盛大な拍手)
そういえば卓郎さんはアンコールで出てくると、オフマイクでありがとうと言ってたや。

みんなの手が挙がる。もうこの曲のお決まりのクラップは誰もはずさない!
「ディスコミュニケーショーンーーーーーーー」
この曲だとさすがに座席は窮屈だと思ってしまう。
めっちゃ踊って参加するもの、じっと見つめているもの。
参加の仕方はさまざまだった。
9mmのライヴは怖いって思っていた子も参加できる指定席のライヴ。
ホールもありだね、絶対。

次に滝のカッティングからの「エレヴェータ~」
最後にやってくれたのは、彼らの原点「ディザスター」だった。
これでホールツアーはおわった。

ラストはいつもより長い時間、丁寧にステージから挨拶した。
彼らはメンバで肩を組んでお辞儀することはない。
けど、珍しくちひろさんが卓郎さんと並んで挨拶した。

卓郎さんはいつもの王子様レベランス。
そして、お姫様ちぃーを目撃ーーー!!!
バレエのレベランス女性版。
でも最初は王子様お辞儀をしようとしてやめた。
急遽、お姫様お辞儀に変えてたのを見逃さなかったぞ!
キュートでした(バレエダンサーなだけにたまらない!)


 ※かなりの書き逃げなので、後ほど見直しっ

  写真とセットリスト↓
  ちなみにRO69にはライヴレポがアップされてました。というか兵庫さんの感想文かな?
  2010.06.24 9mm Parabellum Bullet @ NHKホール
  古溪さんの写真掲載!
  ツイッターで今日はワンマン写真撮るってつぶやいていたから楽しみにしてた。
  もしリンクはずれてたら TOP
  他にも編集部さんやら、関連記事がたくさんあった。





手前の建物(左)/正面口(右)
 

入り口info(左)/正面info(右)
 

終演後正面




9mm Parabellum Bullet(2010.6.24 NHKホール)

※自分調べ(メモ)。しょっぱな友人からの情報収集


 2010.6.30更新-本日追加公演(横浜)に行ってまいります




W杯疲れ

2010-06-29 01:34:09 | Everyday life
 やっと決勝トーナメントに突入。
予選の段階から熱く応援しすぎて、仕事に慣れないこともありグッタリ(笑)
それでも観たいと観ていたけど、段々と限界になり・・・・。
TV観戦しっかり観れていない今日この頃。

とにかく、まさかの決勝トーナメントに進んだ日本にびっくりだ。
1勝はしてほしいぞ。明日、対パラグアイ戦!!

さて、引き続きブログの更新がままならない。
日付が変わる前に必ず倒れる毎日ですもん。
そのまま寝ればいいのにムクリと起きてしまい気になることを思い出す。
なんにもしないで倒れろともう一人の自分が言っている。

相変わらずお出掛けログにライヴレポログが溜まっている。
ちょこちょこっと地道に書き進めてはいるけど気力尽きてしまう夜。
W杯が終わる頃には仕事にも慣れて、余裕ができるといいのだけど。
それにしても年をとればとるほど時間の余裕がなくなる。
さほど好奇心旺盛に動いているわけではないのにやんなきゃって事が多い。

頭ン中、整理したい。
空っぽにできる日があってもいい。

スタジアムに行きたくて仕方ない。
野球・サッカーは高校生~20代前半まではよく行ったんだけどご無沙汰だ。
遠征までして観にいっていたのに(笑)
野球でもサッカーでもいいんだけど、あのだだっぴろい空間にいきたい。
野外がいい!

味の素スタジアムかな。




『Songs of Innooenoe』リリース記念ワンマン @ UNIT(6/27)

2010-06-29 00:41:48 | Live・Play
 またもやモニター参加。
ご招待いただきありがとうございます!
ルミナスは前回観そびれたので(ムー昨企画で腹痛のため遅刻)観れて嬉しい。
透明感のある声に反して激しい演奏、でも繊細なアルペジオやベースライン。
女性コーラスもあいまって、浮遊感でふわふわする。独特の世界!

2010.6.27(sun)
Luminous Orange 『Songs of Innooenoe』リリース記念ワンマンライブ @ UNIT

adv 3,000yen / door 3,500yen


まったくのワンマンで、彼女のことをロクに知らない。
行ってみて、あ!って。
その女性はそこそこの年齢であろう方だった。
落ち着きがあって、堂々とした立ち姿。
その彼女からの歌声は独特で段々癖になるような感じの声。

メロウなようで激しく奏でられるカッティング
だけどアルペジオが主流のような展開。リズム隊の音が特徴的。
彼女以外は全員がサポートミュージシャン。
ギター・ベース・ドラムの男性3人・キーボード&コーラス、コーラスの女性2人
音は彼女が全部作り上げているのだろうか?
知らないだけに、観ながらも、疑問が次々に沸いてくる。

構成は前半は普通に進行。
中休み的にカヴァーをアコースティックで数曲やった。
最初はベースの人と二人で。
次にコーラスの女性と二人で。
最後にドラムとギターの2人がコーラスで、再びベースの人も出てきて
坂本龍一がYMO時代に、娘・美雨さんに書いたという曲をやった。

そして終盤に向かって、数曲をやっていくわけだけど、熱い熱い進行だった。
カラダをゆるやかに揺らすぐらいで、ガンガンに踊るとかもなく、
じっくり聴いたライヴだった。

彼女は残響に所属しているのかしら?
またどこかで観る機会もあることでしょう。



余談ですが。
フロアから上に階段を上っていくとこのポスター!

昨晩+LOSTAGE


ハコを出て、交差点の上を見上げたら、月9の宣伝看板があった。






“Mr.MARTENS-GOLD-” @ HEAVEN’S ROCK VJ-3(6/6)

2010-06-25 04:49:29 | Live・Play
 北与野はうちからは比較的行きやすい。
だもんで、ぎりぎりまでのんびりしてた。
この日は遠征で来る人も多々居て、みんなガンバルな~って感心する。
しかもワンマンとかじゃなくて3マンだしね。どこに魅力があるんだろか?ノリか?
もはや遠征とか全く無縁になってきている。(F-Xだけはなんとか行ったけど・・・。)
タラタラと開場時間を30分ほど過ぎて向う。

ハコに着いた頃にやっさんとガースーがコンビニに入るところと遭遇。
きゃ~!!!っていう大スターさんでなく身近に感じるアーティストさんな彼ら。
そう、この日はストンピンとダストがゲストであるSHACHI企画。
結構前にSHACHIは今年一杯でバンド活動をやめるって発表があった。
忘れてしまいそうなぐらい早い発表で、あぁ~そうだったんだっけと思い出してた。

 2010年12月を持って解散!

だけど、なんとなくそんなじめっとした雰囲気も無くむしろ痛快!

いやぁ~、ひさしぶりのガチなライヴだった。
まぁ実際には早い番号だったけど前には行かず、Teeは着てたけど大人しく。
始まる前から隅っこの方でスタンバイ。
静かに見ていたんだけどモッシュの余波が(笑)
おまけに誰かさん達の得意の空調切りにより、動かずとも暑い~!
空調ギンギンよりもいいけど、さすがに参ったね。

2010.6.6(sun)
SHACHI pre.“Mr.MARTENS-GOLD-” @ HEAVEN’S ROCKさいたま新都心 VJ-3
guest/ STOMPIN' BIRD / dustbox

open 17:00 / start 18:00
adv 2,500yen / door 3,000yen



順番は、dustbox → STOMPIN' BIRD → SHACHI

始まる前まで、locoのツアーどこ行く?とか、話していた。
行ってしまえば知り合いがあちこちにいる。
dustはワンマンでおなか一杯になってしまっていて緩く参加でだいじょぶ。
しっかり前に行って、ダイバーの下でもみくちゃになるのもしばらく良くて(笑)
どこで見てもいいや~って、大人観の予定だったので始まるまでフロアの外。
中に入って、やっぱりいつも前にいる人が一番後ろにいたり。
なんとなく一区切りついちゃった感じなのは皆一緒だったのかな?
この日もSUGAちゃん前の最前に張り付いていた一部の人達を抜かしては・・・・(笑)
それでも始まる前には端っこへ。


 dustbox(18:05~18:40)
S.E.はあのワンマンのと一緒だっただろうか?
とにかく数字のヤツじゃない。ハードルレースでもない。
既にツイッターでも呟いていたけど、久々で鬱憤晴らしたくてワクワクなガースーw
やっぱり制作期間は溜まるよね?

相も変わらずの「ライトなう」から。途端にグチャグチャになるフロア~
だからdustは大人観がいいのよって。何も動いていないのにいきなり暑いってば。
でもって2曲目に大好きな「Notover」来たもんで、自分も徐々にヒートあっぷ。
けど、♪うおぉ~お! って、レスポンスぐらいで動かず観ている。
JOJIさんが楽しそうで、こっちもニヤニヤになりながら拳をあげてた。
あぁ~あの感動的なワンマンと又違って、この小さなハコの彼らはもっと素になる。
ファーストセクションの3曲目に「Sunburst」が来てめちゃくちゃ上がった!
だって、だって、大好き!出だしの♪Under The Bright Sunlight~をシンガロン!
してもって、REIJIさんのドラムが~!!「トライマイ~」
これ上がるでしょでしょ?そんで、JOJIさんのイントロ「びたー~」と続いた。

この時点で空調入ってないって確信(笑)

MC入らずに静寂な時間・・・「Wall~」が演奏され、次に何来るか分かっちゃった。
6/10を思わずにいられない「Shine~」。
今日が過ぎたら次は1ヶ月後までライヴないからね。
それでもワンマンで聴いていたこともあって、ものすごくグッと来るってのは無かった。
だけど、どこかで何かが動かされる楽曲であるのは間違いないね。

そしてMC・・・。近況報告!
合宿をやって曲作りして、いくつか出来て、それをあ~だこ~だして(笑)
とかなんとかいっても出来たのは数曲でとか。

SUGA
いやぁ~ライヴ楽しい!!!俺らも溜まってるんだよーーー!
ブログに書いたりツイッターでも呟いてるけど、ずっと曲作りで閉じこもってるから。
ワンマンの後に合宿に行ってきました。
曲作ってるんだけど、大分出来てきた。でもまだまだで色々詰めてるところ。
そんなかから完成した1曲をやります。ワンマンでもやったヤツ!
来てくれた人は聴いた人もいるだろうけど「One & Only」っていう曲をやります。


豊橋ラハイナで少し、ワンマン3箇所、で、今回と5回目なんだけど
まだ馴染んでいない曲。それでも徐々にじわじわって来るものがある。

終わって、「こんな感じ!」ってテレ隠しに言ってたガースーだったけど、
この日はそういう発言はなくて、自分達も自分達の曲としてこなれてきた感じ。

で、ガッツリ疾走感「Hurdle Race」で巻き返す。
何かめっちゃ速かった気がする。だって・・・

SUGA
俺らだって鬱憤溜まってんだよーーーーーーーー!!!


ってことは私らはいっつも鬱憤溜まっているって前提?(笑)
で、ダイバーやらモッシャーやらグチャグチャなのは毎度のこと。

JOJIさんも何か喋ったろうけど忘れてるね~わはは、ダメだこりゃ。

ラストのしょっぱなは毎度の「Sun which never sets」でシンガロン。
いつものお決まりのこと話して「Tomorrow」で♪Happy Ending~叫ぶ!
そして、1分で締めるのがこの頃のパターン。

REIJIさん、暑そうでしんどそうだったねぇ~。
てか、マジで空調切りーーー(笑) 動かない参加だったのにビチョビチョ!
この後にも合宿あるみたいで、曲を詰めていくらしい。
で、年内には必ずアルバムを出すという約束。これは間違いないらしい!
ツアーの発表もあって、今年も越ロックあり。
対バンは明かされてないが、みんなとSHACHIじゃないの~って。


dustbox(2010.6.6 Heaven's Rock さいたま新都心 VJ-3)

※自分調べ。ハードルレースの位置に自信がない。


 STOMPIN' BIRD(18:57~19:34)
最初はさほどどうとか思わないバンドだった。
強いて言えばMCが面白いな~って思うぐらい。
それでも見るにつれ楽しくなってきた!
こないだlocoのファイナルで観たばかりだけど楽しみ!
ヤッサンのMCに期待!

さっきまでは確実に空調切られてたけど、やっとス~ッと涼しい風が流れてきた。
うわ~生き返る!

ものすごい声援の中、メンバ登場。
彼らのスタッフさんの女性も下手にスタンバイ。
(いつもヤッサンのスタンドマイクの後始末などしてます)
一緒に歌っているのが微笑ましいです。こっちも嬉しく楽しくなってく。

3曲ほどやってMC!
トムさんが喋ってヤスさんが喋ったと思うがまるっきり忘れてる

ヤッサンの口は閉じないまま。
色んなものが放出したままひたすら演奏しつづけているのが野性味あって色香が漂う(笑)
う~ん・・・そんな表現で正しいかな?

2曲ほどやって、トムさんのMCで物販の紹介など。

TOM
前にライヴ中にギター折れちゃって・・・。
その瞬間を見た人、どんぐらいいる?


「は~い!!」

もちのろんで見た私はおもっきり手を挙げてた。どうやら見た人少ない・・・。
そのレポすら書けていない。
真昼間のオーディション!アンドリュー企画のランチライヴのことだった。
そうとう凹んでいたトムさんがいた。でもネタにできる強さ(笑)

そのギターが治ってきました~!(パチパチパチ)
それをモチーフにしたTシャツを作ってきましたので、よろしくお願いします!
8/4にフルアルバムをリリースします。
その中から、速いヤツ!「ハリーアップ」


速い曲!楽しい!!
クライマックスまでが更に熱い!回りたい(笑)でも大人観。
残念なことにセトリがわかりません。(もしわかる人いたら教えてください!)

しかし、この日のヤッサン元気がなさげだったんだけど。
駅で廻ってたら捕まる。とか言ってたっけ?暗証番号は言ってなかった。
バイトの話はしたかな?アルバム制作が佳境だったのか。疲れていたのか。
時間も経っちゃって記憶が飛んでるけど、MCが印象に残っていないなんて珍しい。
う~む、何喋ったんだっけ?



あち過ぎて這うように外へ・・・・酸素~!!!
スモーキングゾーンになってる物販テント横。
看板の下へ移動。


ここは青看板なんだけど、知り合い女子が「赤なのに変わったね~」って普通に言ってた。
『赤は熊谷だから!(笑)』とその他全員に突っ込まれる。
あれ、ヘヴンズロック宇都宮のカラーは緑だけど看板あったけか?

柵のように囲われている中で動物園の檻のなかの動物か?
まぁ実際には出演者さえも楽屋から外に出てきている。
ロリクレの福島さん・TAKAさん、REIJIさんにガースーなどなど。

こんときはツイートしてたかな。外気がきもちええ~!

さっきフロアにSHACHIのバンTで固めたFamilyがいた。
息子2人もバンTでリスバンやらしていて、きゃわええ~の~


 SHACHI(20:00?~ 20:56)
そしてそろそろかなと中へ。
雰囲気的にもうメンバ登場していたーーーワタワタっ!
PA前あたりの真ん中の音がいいところで参加。

彼らのライヴを見たのは、KAZOO HALLでやったdustのツアーぶり。
あの時は地元ALMONDも対バンしていたっけね。
SHACHIは年内で解散。でもそんな様子には思えない。
HidetaさんのMCも誠実で熱かった。

音楽を伝えるってことは、簡単なようで難しい。
いまここにいるからこそ演奏者の思いを感じ取れるのだと思えた。
この空調切りの中の演奏、汗だくなのは一緒。
アンコール後にはんくんも喋った。意味不明な感じのMC。

SHACHIの曲はあまり分からない。
けど、彼らのひたむきな演奏を見て、様々な思いが巡ってた。

セトリはわからないです。(もしわかる人いたら教えてください!)

新曲がめっちゃカッコよかった。
結構、速くてゴリゴリなやつ。
解散がどんな理由であるにせよ、こうして新曲を提供してくれるとこに想いがある。




終演後、外に出るとはんくんがヘロヘロになってる。
びしょびしょになって(着てるもん色変わってるしね)
「きつ~むり~」とか言って歩いてる。
『お疲れさまでした~年内一杯頑張ってくださいね!』と声掛けると
「ありがとう!」って笑ってくれた。ドラムで空調ナシはきついでしょう・・・
Hidetaさんもハコ前を通ったので声掛け。
『おつかれさまでした。ありがとうございました!』とだけ。
TAKEさんだけ見掛けなかった。知り合いとの話に夢中だったかも。

また解散までに観る機会があったら、きっと又良いものを魅せてくれそう。

この季節は涼しくていいね。しばらく知り合いと外で話してからバイバイ。
その間、出演者達は打ち上げ会場などに移動していったみたい。
電車まで時間があったから、さくらさんと駅前のファミレスにいった。
禁煙席にて食べていたけど、喫煙席側には皆さんおそろいだったよう。
タバコやめてて良かった~もしも近くの席にいたら何かきまづい。

楽しい一夜でした。
ご一緒したみなさん、お疲れさまでした~!

※今更ですがアップ!




TOUR 2010 “KEEP DIGGING 3” @ 渋谷 CLUB QUATTRO(5/31)

2010-06-25 02:00:20 | Live・Play
 仕事を終えて、体操着になって出かける。
あ、体操着というのは、運動しやすい格好ということでリアル体操着ではない。
若いお嬢さん達はほぼショッパンにレギンスが圧倒的に多いですね。
着替えの前にはバーガーキングで少しお腹に入れていた。
そこにはすぐに分かるキッズ達が数名来てた。
どことなくだけど、女性が男性的で男性が女性的なのが特徴です。

クアトロに着いたのは開場後15分。
この日は開演1時間前に開場で暇をもてあそぶという状態でツイートとかしてた。
TGUK「HOLIDAY」が流れてキモチがあがった!とか、周りの様子とか。
他のアイドルちっくなバンドのライヴと違って、15分前ぐらいまでガラガラ。
12・3分前になって人がフロアに下りてくるって感じなの。
このときは10分前にPAの方がスタンバっていたね。

ちょいと久しぶりなlocofrankのライヴ(実際はF-Xも見てるけどハコは久々!)
このツアー日程にはフェスも入っていて、ツアーTにARABAKIもF-Xも記されてた。
(Teeは買ってないけど)
となると、F-Xも観ているから2回目の参加になる。

F-Xは熱かった。
あれ観て、今回も楽しみにしてたんだけど、本当に開演までワクワクで待った。
対バンはストンピン!RECもしているらしく新曲にも期待したい。

2010.5.31(mon)
locofrank TOUR 2010 “KEEP DIGGING 3”@SHIBUYA CLUB QUATTRO
Guest:STOMPIN' BIRD

OPEN 18:00 / START:19:00
adv 2,500yen / door… SOLD OUT!





 STOMPIN' BIRD(19:06 ~ 19:44)
ワクワクしながら待っていた。そりゃもうワクワク。
眼鏡参加(コンタクト装用はドクターストップ!)なのでフロアには降りず。
いつもより見晴らしのいい一段上から見る。

メンバ登場~!!!まずは喋ったよ。

TOM
癒し系ロックバンドのSTOMPIN' BIRDです!


いきなりあげていく!一気に3曲ぐらいを演奏。

YASU
潰してやるとかいって、発射台6回やったとか自慢しているんだろ?
モッシュダイブは禁止です!
セキャりティが「ないすだーいぶ!」って、拍手したらどうですか?
やらなくなります(笑)
モッシュダイブができないからって駅でやったら捕まります。


と、いつもよりも注意書きが多く貼られていたクアトロ
そんなMCを喋ったやっさんが3曲目でダ~イブ!

4曲ぐらい演奏

YASU
○○○○ 暗証番号ね

TOM
それ、2ちゃんに書かれてたぞ!

YASU
33歳、バイト探そうにも、わかる?30歳以上ってないのよ!
おれらストンピンバードでいられるのが週一回の30分ぐらいなんで・・・・

自由にやらせてくれーーーーーっ!


3曲ぐらい演奏

YASU
バイト先にインドネシア人がいて、「パンクロック最高!」とか言ってたの。
で、誰が好きか聞いたら、「けむり」って言うの。
で、どの曲が好きか聞いたら、1曲もしらないって・・・w
そのインドネシアでライヴがあったらしいんだけど、何人来たと思う?
15000人!


ものすごくて死人まで出たとかいうクダリがあったと思う。
けど、忘れてしまった。

TOM
8/4にフルアルバムだします!
速いのもういっこいくよ!


ここでやったのが、ハリーアップだったと思う。
そしてラストまで3曲ぐらい続けて駆け抜けた最高なテンションのライヴだった。
また観れる!って思ったほど楽しかった~。

しかし、セトリはわかりません。13・4曲やったかな。ラストはいつもの!


 

フロアの皆が超楽しみにしている様子が手に取るようにわかる。
どんどん前に人が集まる感じ。
生憎、目の治療中でメガネなので遠巻きに参加。
転換中にメンバが出てくる。緊張の面持ちなのか?
東京がツアーファイナルになる。
某バンドと違って、サクサクと転換し終わる。15分も経ってないだろうな。
早い!!!!!!


 locofrank(20:02 ~ 21:02 ~ 21:19)
S.E.が流れて登場。それぞれポジションについて・・・
あぁ~コンタクトだったら突っ込んでましょう Survive 始まり!
この流れのパターン!と思いながらの Tobacco Smoke ~ Mountain Range
そりゃも~しょっぱなから全員がニコニコして疾走しまくりですっ!

そしてMC
ツアーのざっとした説明とか(フェス2箇所含む(アラバキとF-X))
対バンしたバンド、先輩達に感謝の気持ちを伝えたりしてたっけかな。
そして我々にもメッセージを下ネタ交えて語っていた!

木下
平日にも拘らず皆よく来てくれた!
学校行って来たやつおるやろ!仕事して来たやつ~?
クン○して来たやつおる?(2名ほどが挙手w)
楽屋にな、クン○大臣(とかいった?)が来てるんでー(誰だよw)。
忙しいのに来てくれて感謝してます。
一生懸命やらせてもらいます。
次に1分の曲を!


で、もちろん cycled promises を。
で、今度は聴けた Film F-Xの時にはリハでちょろっとやっただけ。
な訳でかなり興奮して聴いていたんだけど、次に Voyage ~ From eighteen
テンション上がりまくった~!
フロントエリアのモッシュピットにいるわけじゃないのに汗だく。
って、彼らも空調ギリしているでよ。絶対!

木下
今回初めてシングルっていうのを出しました!
そんなのアイドルみたいだから出すのはどうか?って言ってたんですが、
やってもいないのに、どうこう言えないので出しました。
そんなかからやります。


そして、HOPE ~ HAPPY と続けてやった。熱い!!!
そして、2曲続いてやったんだけど、そんときタイトル思い出せなくて!
聴くのが初めてだったんだけど、何度も聴いているはずなのに!っていう曲。
Recall ~ Share だったらしい!(ここは他情報なので)

木下
アルバムの中には、必ずカバー曲が1曲入っています。
今回出したシングルからカバーを!


そして来た来た来た!シンディ・ローパーのカバー TIME AFTER TIME
もう楽しくって汗だくながら拳を上げてる。
この後にうっ嬉しい!Grab Again
合いの手で ハイハイ って応える皆。コレ大好きで聴けて最高だった!!
さらに好きな across time が続く。顔がゆるみっぱなし!楽しいってこんな時。

次の2曲もうろ覚えでさ。タイトル浮かばないw
iPod聴いたらすぐ思い出した。Be Full
で、本編最後の曲がまた思い出せない・・・アレ?
reason だったらしい。
locoのライヴ参加歴が短いのと、長い尺で観ていないからまるで浮かばない。

アンコールを手拍子して待つ。
もう、すぐに走って木下さんが出てきてくれる!嬉しい!!

木下
まだ電車ある?じゃもう少し付き合って!


いやいや未だ全然あるから!

そう言ってやってくれたのは新曲の crossover
次に優しい歌い始めから It's Over 皆跳びまくってた!
勇介さんのヴォーカルがあるってのもいいよね。
まだかまだかと思ってた曲は Start なのに、やったのはラストだった。
掛け声もバッチシで楽しいね♪

ん?

そういや、たつやさんが喋ったんだけど何喋ったか忘れてしまった。
かぶせるように演奏が始まった気もする。アンコールの時だったかな?

名残惜しい気持ちながらファイナルは幕を閉じた。
と言っても、またスグにレコ発ツアーだ。
楽しみ!!!



locofrank(2010.5.31 QUATTRO)

※自分調べおよび他情報を参考いたしました