大学大学そして院短大

東大京大教員懲戒事件
早大慶大川短  〃

リウマチ御殿に火付けして煙よろこぶ

2017-10-18 14:34:04 | 日記

 九州一円にその名を馳せる”リウマチ先生”は、AMTとの出会いをつぎのように語っておられます。

 妻が土地の異業種交流会で耳にしたAMTについて、「お父さん知っている?」ときいてきたのが、切欠でした。初耳もあって調べる気になり、90年の歴史と自分の不勉強そしてなにより副作用皆無を確認して、患者さんにつかい出しました。

 患者さんの病気は、腰痛肩痛膝痛狭心症など、様々ですが、当初から痛みが一様に軽減したのには、徒者ではない、と実感しました。わが奥方の女性特有の痛みもとれたの"内報"には、ペインクリニック専門に転業しようかと思ったほどです。

 やがて、両手両足がきかない達磨さんのようなリウマチ患者が入院されて、AMTの真価が発揮されたのでした。本復したのです。実質 復縁はむりと諦めていた北九州の嫁ぎ先へ帰還したのです。ご自身で荷物をまとめ、taxiを手配しJRの駅から乗り継ぎをして! 
 爾来、先生は、病院で自宅療法で、リウマチ御殿につぎつぎと火付けして、患者さんともども焼却後の煙を、楽しみ悦んでこられました。”リウマチ先生”と称ばれるようになった所以です。


iPSへの期待危惧と万能の限界

2017-10-11 15:06:38 | 日記

 いまゝでも然うであり、これからも然うだろうとは想いますが、iPS細胞についてはやはり気懸りでなりません。山中先生へのノーベル賞授賞は、同細胞療法を担保したともいえ、そのかぎりでは、一応の安心感もえました。しかし、いまなお喉に刺さった小骨としてのこるのは、「人体への影響については、未知の部分もある」(厚労省科学技術部会ががみとめたiPS細胞などの臨床研究指針)という公式見解です。

 ES細胞・iPs細胞、どちらも万能性が喧伝されてきています。しかし、極端な例ではあるのでしょうが、個体のキメラ化・臓器や組織のガン化、そうした夢想外の発現も否定できないなどときくと、必ずしも全幅の信頼をおくには躊躇するものがあります。キメラ化! なんて想像するだに、身の毛のよだつおもいです。もちろん、そうしたことのないよう万全を期してはいるのでしょうが、文字通りの万能性には?が付くのも確かなようで、ちょっぴり落胆を禁じえません。尤も、万物の創造主ご自身は、かろうじて皮一枚で首がつながり、一安心というところでしょうか。

 では、万能とはいえない所以はなにか。それは、一言ですると、採取細胞の”個性”にあるようです。さしづめ、良い細胞・ふつうの細胞・悪い細胞があって、それぞれの個性を開花・主張して、山中先生らが、予定したとおりには調和しない、というところでしょうか。同種であるのに、この細胞は予定通りに分化し、あの細胞は旧態依然!  之、万能の限界の一端のようにおもえてきます。
 ただ次の見解をどうみるかは、お人により岐れるのではないでしょうか。iPs細胞をつくるときに不可避的に発生するDNAの変異の大部分(97%強)が癌化とは無関係(理研の村川リーダー)、の由。

 iPs応用の創薬への期待も大きい。ただ、事前の臨床を十二分に為なければ、危惧は現実となるかもしれません。臨床実験の徹底をのぞんで已まないゆえんです。ES細胞の実験研究に、倫理的な問題の生起を予め想定し、規制の箍をはめたのと同様に、iPs細胞の野放しも禁物ではないでしょうか。


『Newton』を読もう

2017-10-11 14:44:00 | 日記

 旧聞に属します(6or7年前)が、木村秋則さんのベストセラー、『奇跡のリンゴ』をお読みになられませんでしたか。同氏は、無農薬無肥料主義を11年貫き、美味無腐の"奇跡のリンゴ"をつくられました。この間、かまど消しと罵られ、村八分までされながら、信念を枉げませんでした。

周囲は終始かれを白眼視ないし無視してきたそうです。

 しかし、奇跡のリンゴを目の当たりにしたいま、周囲は、こんどは手の掌返しをして、追随しはじめたとか! えてして、世間はそういうものかもしれません。ただ驚くのは、かれの近辺ばかりではなく、日本全国いや世界中の注目をあつめ、農業革命のこえすらきかれるほどの、もて囃されようとか。

 藤山教授のAMTは、さしずめ、木村氏の無農薬無肥料農業に匹敵するのではないでしょうか。現代医療は、細菌による病・外科領域の病(exp.脳外科内臓外科)ぐらいしか治せないにも不拘、ほとんどの疾病を「治す」AMTは、疎外され放しで、今日にいたっています。しかし、iPS細胞ES細胞が象徴するように、細胞療法以外に治すてだてはないことが確認されたいま、木村氏の周辺者にも似た、私たちには、いっそうの勉強が求められているのではないでしょうか。学習の一助に、雑誌『Newton』をお薦めさせていただきます。


小児白血病におもう (2)

2017-10-08 16:43:00 | 日記

 この白血病の事例から、反省させられるのは、われわれの情報音痴・白痴ぶりです。実際はこれ以上はない医療ともいえる、磁気医療が、なぜ軽視どころか無視されてきたか、これにつき、たちどまって一顧すべき秋にきているのではありませんか。

 因みに、ご存じ? ソ連中共のエージェントとして狛働きを強いられてきた、日共をはじめとするヴ派ヴ翼陣営を支えてきた、両国の金銭をはじめとする諸々の支援。朝日亜朝日NHK東大日教組に反日自虐を余儀なくさせてきている、OSS/GHQ/WGIPや中朝利権。半島への大甘な対応の根っこにある小沢の朝鮮利権。原発反対のうらにかくされた小泉のメジャー利権、等々を、われわれは全くしりません。

 どうように、世界標準医療となってとうぜんと思料されるAMT医療が、なぜ1世紀ちかくも座敷牢同然の扱いをうけてきているのか、その裏側の黒点を探知すべきではないでしょうか。
 新潟大学の安保徹名誉教授が、昨年(H28,12,6)突然亡くなりました。かれが、講演や著述で目の敵にしてきていた側からの暗殺説もささやかれるほどの不審死は、データ改ざんそのたで、もしいう通りにしなければ”殺”をも厭わず、医師や研究者を、意のままに動かす世界の医療の実態を活写した、崎谷博征『医療ビジネスの闇ー”病気産生”による経済支配の実態』を彷彿させ、薄気味悪さをおぼえます。医界は異界?

 これより、超長期にわたるAMT医療冷遇の事由も、なにがなし窺えようというものです。しかし、それにしても、です。効く治す医療が現にあり、科学的に実証されていて、なおかつ、副作用皆無で90年をも閲してきている。これほどの医療を、シカトし放し! これは既う、反医道・非道、のなにものでもありません。
 かつて、メスメル(Frantz  Anton  Mesmer 18C後半~19C初頭)は、磁気療法で多くの患者の疾病を治し、ヨーロッパ中に評判をえるも、やがて同業者の嫉妬を買い、催眠術まやかし等の汚名を被せられ、失意のうちに亡くなった由。事情は、200年を経ても旧態依然。残念です。
 AMT医療を、第二のメスメル化してはなりません。それには、当該医療の、①歴史 ②研究者の研究や専門医の治験例 ③被験者の体験実証例 ④副作用の有無程度 ⑤国の認可の有無 を、基準とした「医のたけくらべ」=国民医療審査制度 により、効く治すを 公正公平に判断する、公的システムを不可欠とします。これは、医療の良し悪しの審査判断に、国民が積極的に参加する制度です。ぜひ実現させましょう。


小児白血病におもう (1)

2017-10-08 03:17:24 | 日記

 "磁気"には大きな誤解があります。一言ですれば、なんとなく「怖い」が、それです。これは、不勉強なマスコミ報道に原因があると断言してよいでしょう。格別な検証もせずに、副次的マイナス効果があるかのような報道をくりかえしてきたため、おゝくのひとは、「そうか・そうだ」となってしまっているのではないでしょうか。抑、地球自体が、巨大な磁石であることをしれば、謬見の非がわかるはずです。 

 実態は、まるでちがいます。ジキは、特に交番(交流)磁気は、周波数が600万mもあり、他とは、くらべようもなく安心安全なのは、科学的に立証済です。交番(交流)磁気>高圧線>TVラジオ携帯電話>遠赤外線>紫外線(日光)>重粒子線X線。安全度を比較したら、このようになります。
 
 報道されない事実は無い事実。最善を最悪と報道されても、わたしたち素人には検証のしようがありませんから、大報道機関に信をおかざるをえないのが実態です。そのため、高圧線下で生活するものゝ小児には、白血病罹患者がおゝい、といった噂が、実しやかに流布してきました。

 さいわい、これは、米国立ガン研究所の大規模調査で、客観的に否定されましたが、俗説とはゲに怖いものよ、と首を竦めるばかりではあります。当初、かの世界的な医学の殿堂カロンリンスカ研究所も磁気にマイナス評価をしていましたが、現在ではプラス評価にシフトしているではありませんか。現に同研究所に留学し磁気医療を習得された、慈恵医大の安保雅博教授は同大学病院で、TMS(経頭蓋磁気刺激療法)治療に当たっておられます。
 また、当欄で屡述済の、アメリカに取材したNHK放映「うつ完治磁気療法」が紹介するように、近時の”磁気”見直し気運は、一方ではありません。なお、同放映の内容は、書籍化されております(2冊)ので、お読みになられては如何ですか。