gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

賃金体系維持に厳しい姿勢=電機大手の春闘で経営側(時事通信)

2010-03-05 00:29:20 | 日記
 電機連合は1日、中央闘争委員会を開き、大手電機メーカーの各労組から春闘の交渉状況について報告を受けた。それによると、組合側が要求している賃金体系維持(定期昇給の完全実施など)について、経営側は引き続き厳しい姿勢を示しているようだ。
 経営側は景気の先行き不透明感や財務体質の悪化を挙げ、「賃金の在り方も変わらざるを得ない」(日立製作所)などと定昇の内容見直しを協議する考えを示唆。中には、「雇用の確保が最重要課題であり、賃金体系維持の組合要求には応じることは難しい」(東芝)と明確に定昇実施に難色を示した企業もあった。
 賃金とは別に労組が要求している時間外割増率の引き上げについても、大半の企業は「法を上回る主張に違和感がある」(パナソニック)と否定的だった。 

【関連ニュース】
富士通、賃金体系見直しを中長期で議論=在宅勤務は4月に制度化
電機大手労組、ベア要求見送り=春闘
電機・自動車も交渉本格化=定昇めぐりせめぎ合い-10年春闘
一時金5.7カ月、「かなり重い要求」=春闘で曽田ホンダ取締役
自動車春闘、本格始動=ベア要求でばらつき

国会 24日も与野党が対立 自民は衆院の全委員会を欠席(毎日新聞)
ギタアリヤちゃん、最後の手術延期し一時帰国へ(産経新聞)
ペンタックスのデジタルカメラ製品一覧
<強盗>「すき家」2店被害、栃木90万円、埼玉は69万円(毎日新聞)
<超電導>氷点下255度で発現の有機化合物見つかる(毎日新聞)