小さな秋見つけ隊

最近は朝夕もすっかり冷え込み、風邪ひきました。
みなさんも体調管理には十分お気をつけください。

さて、もう言うまでもなくすっかり秋。
秋と言えば・・・
「食欲の秋」
「スポーツの秋」
「芸術の秋」
「読書の秋」
食欲の秋を最初に書いてしまうのが嬉しくも悲しいトコロ・・・
まぁまぁそれはさておき、今日は秋を探しに行きました。
え？わざわざ探さなくても・・・？
いやいや～。秋ならではの空気を味わいに行くのが良いのです。
『ちょっとした小さな秋みぃ～つけた』ってのがいいのです。
農耕民族日本人の忘れかけてる本能を刺激するのですッ(笑)


そんなわけで、午前中は家のお仕事を手伝って3時頃から『小さな秋見つけ隊』出発いたしました。
向かった先は亀山が誇る憩いの場所『石水渓』。
しかーっし、予定は未定と言うことで、その手前にある坂本棚田に行きました。
坂本棚田はコンパクトな棚田ですが、全国棚田百選に選ばれた非常に貴重な棚田です。
ススキの茂る小道をすり抜けながら棚田の風光明媚な景色を愛でました。
もうそれだけでも秋満載。癒されます。
せっかくなんで、田んぼのあぜ道をウロウロしました。
さぁ、歩くだけで秋発見！
『ひっつき虫』が靴からズボンにしっかりとくっ付いてきました！
秋ならでは体験。小さい頃、よく色んな植物をくっつけて帰ったものです。

さらに足を進めると、あらま！へびの抜け殻が！結構大きなご立派な奴です。
よく、蛇の抜け殻を財布に入れるとお金がたまる、なんて言いました。
本当なんでしょうか(笑)実践して貯まった方コメントを＾＾
後程もう一匹抜け殻を発見しました。大金持ちになりそうです(笑)

更に目に飛び込んできたのは田んぼの脇を流れる農業用水路。
ん？なんと！サワガニがたくさん！お魚もちらほら！綺麗な水なんでしょうねぇ。
ここなら水生昆虫の王様『タガメ』がいるかも。
因みにタガメは農薬やら環境の変化で『絶滅危惧種』に指定されてる昆虫です。
こうやって改めて秋を見つけるぞーと動いてみると、けっこう感動があるものです。

あなたのちょっとした『小さな秋みぃ～つけた』是非是非ご紹介ください。
たくさんのご応募待ってま～す！それではまたのお越しを～＾＾

気になる映画

気になる映画があります。
タイトルが気になって借りたものの、結局まだ見てない映画。
レンタルするなら見ろよって感じなんやけど、まだ見れてない。
それは・・・
『死ぬまでにしたい10のこと』

以下ストーリー。
普通の生活を送る主人公の女性アン（23歳）が、ある日、突然倒れ、病院に運ばれる。医師から告げられた検査結果は、「余命2,3ヶ月」という残酷なものだった。誰にも自分の病気のことを話さないと決めたアンは、深夜のカフェでひとり、「死ぬまでにしたいこと」のリストを作る。その日からアンの死ぬための準備が始まる。死と真剣に向き合うことで、同じことの繰り返しの毎日が充実したものへと変えていった。しかし、アンに残された時間は刻一刻と…。

って感じのストーリー。生に対しての喜びやら愛おしさやらが、どんな描写で描かれてるんだろうか。描き方が気になる。けど、ちょと暗そう。良し悪しは別として、今年の秋は今度こそこの映画を見ようと思うのでありました。

歯

最近、歯医者さん通い。
な、な、な、な、なんとッ！
・・・奥歯に穴が開いていた！
しかもでかい・・・。
神経まであともうちょいってトコまできてたらしい。
医者、曰く『神経を取っちゃうか、ぎりぎっりまで削ってかぶせ物するか？』
そこまでヒドイの？何故気づかなかったんだろう・・・。
多少は気にはなってたけど、まさかそんなにでかいとは・・・。
今日で3週間目。かぶせものに決定です。
とりあえず、週一で通院しながら様子見です。

ディープインパクト三冠達成！

競走馬育成ゲームやったらバンバン三冠達成できんのやけど(笑)
実際は凄い！しかも無敗での３冠達成！
シンボリルドルフ以来２１年ぶりの史上２頭目やて！
2000mの皐月賞は「速い馬が勝つ」
2400mのダービーは「運がいい馬が勝つ」
3000mの菊花賞は「強い馬が勝つ」と言われる。
三冠は速さ、スタミナ、運すべてを持ち合わせた馬にしか達成できやん。
その三冠が久々に達成や！えらいこっちゃぁ！！！
これは凄いなぁ。日本競馬史に残る名馬やなぁ。
あのナリタブライアンをも凌ぐ勢いやなぁ。
この歴史的瞬間を見ようと京都競馬場に詰め掛けた人。
その数１３万６７０１人。
これも凄い！ディープインパクトの単勝馬券、
払い戻しは１００円みたいやけど、記念になるやろなぁ。
競馬FANにとっては最高の思い出やろなぁ。


競馬で一番の思い出は、1996年の日本ダービー。
当時、夢を託した馬は『ダンスインザダーク』
テレビの前でドキドキしながらレースを見守る。
第4コーナーを曲がって最後の直線、後続馬をどんどん引き離す。
よっしゃぁ！圧勝や！これはイケた！・・・と思った次の瞬間、
何や知らん馬が飛び込んできた！凄い勢いで迫ってくる！
頑張れ！もうちょっとや！抜かれるな！残り100ｍ！50ｍ！・・・
・・・・・・・・・・・。
・・・。
負けた？
勝った？
・・・。
勝ったのはフサイチコンコルド。
ホンマに悔しかった。テレビの前で呆然。
悔しかったけど、めっちゃ熱くなってたなぁ。
その後の菊花賞でダンスインザダークはリベンジを果たした。
時は流れ、ダンスインザダークもお父さんに。
そして息子たちは、2003、2004年の菊花賞を制してる。
何かこうやってドラマは次の世代へと引き継がれていくのやねぇ。


三冠を制したディープインパクト、次はどんなドラマを作るのか。
海外の超一流のレースでも勝てるかも・・・と、夢を抱かせてくれる。
これからも、益々の活躍に期待やわ。


■歴代の3冠馬
41年　セントライト　　　　12戦9勝
64年　シンザン　　　　　　11戦8勝
83年　ミスターシービー　　9戦7勝
84年　シンボリルドルフ　　8戦8勝
94年　ナリタブライアン　　13戦9勝
05年　ディープインパクト　7戦7勝

旧友

朝夕の冷え込みにやられてます。
久々に小学生時代の友達に会っちゃいました。
小学校の頃、超問題児だった彼。
時の経つのも恐ろしいもので、COOLな超好青年に。
と言っても『やんちゃしすぎたわ』と彼は言う。
18からお昼の仕事を続けながら夜のお仕事。
21の頃にはお店一軒任されて、
紹介がないと入れないお店で数百万の勝負、
女ぎょうさん、はべらかして、
ベンツやBMWを乗り回して豪遊。

・・・うちとは全然違う生活やなぁ・・・。
だけどそんな彼は今年になって考え方が変わったと言う。
わし『なんでなん？』
彼　『好きな子ができてん』
・・・うん。そっか＾＾
その子のためなら車も何もいらんと。
わし『どんな子なん？』
彼　『部活以外何もしてませんってタイプの子』
わし『体育会系？』
彼　『うん。真っ直ぐやねん。そこに惚れた』
・・・惚れちゃいますたか＾＾
付き合う女性が変われば、男は変わる・・・なら、
ちょっと彼がどう変わっていくのか楽しみです。

思い出バトン

シンさんとmayuさんから『思い出バトン』なるものを頂きましたので。
サクッと＾＾



小・中・高で一番の思い出は？
遅刻戦隊オクレンジャー…は大学かぁ…。

みんなに出会えた事★


一番お世話になった先生は？
小学校2年の担任。
野口秀雄に似てた。
カブトムシ捕り、映画鑑賞、外泊、etc.・・・
生徒のリクエストに極力答えてくれた体験型学習。
今思うと、教育委員会やらPTAから睨まれながらも、うちらを見てくれてたんかな。
1年限りの担任やったけど、最後の授業で生徒全員に本をくれた。
虫捕りが好きやった私は『クワガタクワジ物語』という本を。
みんなに其々興味のあるジャンルの本をくれた。
感動。
今でも大事な宝物＾＾


得意科目は何でしたか？
図画工作


苦手科目は？
科学


思い出に残ってる学校の行事を３つ
■大学時代の演劇
　殴りあったり、夜中に走り出したり、喜怒哀楽の詰まった5年間…。


■中学の修学旅行【韓国】
　生徒と先生食中毒。
　通る予定の橋が時間差で崩落。
　夜中にホテルに売春婦。


■小学校の卒業式
　『楽しかった修学旅行ー』とか、卒業式で言うセリフ。
　何故かずっと覚えてません？
　あと、何かしらんけど泣けた。
　みんなー、愛してるよー。


クラスでのキャラは？
小学生→迷惑かけたかも？いらんことしぃ？騒いでる系？
中学生→ふつう？
高校生→ふつう？部活命？
大学生→ふつう→部活命→チャラチャラ→部活命→あっちこっちに出没系。


学生時代の呼び名は？
だいちゃん。
だいてぃん。
だいちん。
名前(呼びつけ・さん付け・先輩付け・etc.)


好きな給食は？
大豆の甘い揚げてあるもの。


終了ーっ

バトンを回す方は…

後日発表(笑)

コスモス祭り

休耕田を利用してのコスモス畑。
最近多いですよね。
コスモス。
綺麗かも知んないけど、わざわざ足を運ばなくても・・・
・・・と、思ったら『もったいない』。
言葉では説明しつくせない感動がいっぱいです。
ちょっとしたワンアクションが
おおきな感動に変わります。
農耕民族、日本人が昔むかーしから感じてきた季節がそこにはあります。
季節を感じる。
雲の形。昆虫。動物。植物。風。行事。etc.

最近あまり気にしていませんでした。
その季節ごとに感じれる何か。
ちょっと探してみるのもいいですね。
コスモス。
この時期のオススメです

障害者『自立支援』法案

ちょっと気になる法案、
それは・・・障害者『自立支援』法案。
これって何が問題で、どう改正されるの？

まずこの法案は何なのか？
障害者が受ける福祉サービス・医療に対しての法案らしい。
これを改正。
現在は、ホームヘルプやら施設利用料やらは、
収入のない人は無料、ある人は収入に応じて負担、
・・・と、聞きました。
それが一定の負担に変わるらしいです。
と聞いても状況がわかっていないとピンとこない。
で、具体的に。
例えば・・・
施設に入っている障害者は年金や工賃のうち食費・水光熱費をさっぴいて
手元に残るのは平均25,000円になるみたい。
え？
一日約800円？
将来的には一日約700円にするそうです。

法律やったか憲法で明記されている
『健康で文化的な最低限度の生活』から程遠くない？
もっと節約できるトコロあると思うんやけどなぁ。

あと気になること。
公務員3割削減（人員・所得）。
世界政府だか国連だかで小泉首相が確約してたはず。
ちょっと勉強してみよっと・・・。

講師も色々・・・

TVタックルに出演されてる三宅久之さん。
いま奥さんと悠々自適にヨーロッパ旅行されてるみたい
そう言えば・・・
選挙期間中に自民党候補者の応援弁士に来たけど、
20分程の講演に200万かかったとかかからなかったとか。
それが一ヶ月一日数回あるわけやから・・・

選挙は色んなトコロにお金を生むねぇ。
うちの事務所は相変わらず貧乏なんですけど・・・
この格差はいったい・・・。

市議会議員書類送検②

『市議7人書類送検』

・・・と、新聞にデカデカと
しかも三面記事。
よく、『運動員が逮捕』って聞くけど、
市議7人に容疑がかかるのは全国的にも珍しい。
選挙の最高責任者は事務局長。
何かあった時は事務局長が罪を被る。
良くない事やけど、今回これが出来なかったのは、
陣営の意思・組織のモロさやったのかも。

これから先の、市議会議員の動きが気になる。
今は驚いてたり、政治不信を招く行動をとった彼らに対して
怒りを感じている議員もいる。
さて、時間が過ぎると共に、彼らはどんな動きをしていくのか。
期待と不安が半分やなぁ。