今朝はそれなりに晴れていたのですが、夕方に向けて徐々に天候は下り坂です。それでもファイターズが何とか逃げ切って勝利を収めた(公式サイトより、TBS Radio より)ので、気分は良好。極めて厳しい状況ですけど、何とかプレーオフ進出に向け、粘りを見せて欲しいところです。
さて、今日は名古屋から後輩K夫妻が来松。予定では夕方に到着される見込みだったのですが、少し遅くなっての到着となりました。早速、町へ呑みに繰り出すことにします。
途中、中町の蔵シック館前広場では「城町 JAZZ FESTA 2005 in NAKAMACHI」(参考記事)が開催されていました。その関係か、行こうと思っていたお店が臨時休業だったので、駅前方面へ向かいますが、新規開拓で行こうと思ったお店も(覚悟はしていたものの)満席で撃退されてしまいます。
どうも出足で躓いた感もあったのですが、続いて(ここも混んでいているだろうなぁと思っていた)松本駅~伊勢町方面の「おけらや」さんへ行ってみると、意外と席が空いています。ということで、今夜はここで呑むことにしました。
早速、生ビールで乾杯です。また、おつまみは「えびせん」や「あわ紅豆腐」、「ザーサイ」からスタートしました。
コクのある「あわ紅豆腐」、好き嫌いは分かれそうですけど、お酒のつまみにはピッタリという感じですね。速攻で日本酒か焼酎へ移行したくなります。
続いて「油淋鶏(とり唐揚げの薬味ソースがけ)」と「きゅうりの中華塩もみ」をいただきました。
相変わらず、薬味ソースが良いアクセントですね。また、塩味がよく効いたきゅうりも、とってもパンチがあって、お酒&食事がどんどん進みました。
今度は「ピータン」と「醤焼茄子(揚げナスの肉みそ煮)」です。
自分が「ピータン」好きとあって、これもあれば頼んでしまう逸品ですね。一方、Kくんは肉みそ好きだそうで、これも3人の口があれば、あっと言う間に平らげてしまいます。味噌の辛さもあって、残った味噌を御飯にかけて食べたいと思ってしまうのは、ちょっと貧乏性でしょうか…
こちらは「とんがらみそ(きゅうり付き)」と「水餃子」です。
味噌の連発ですけど、これも止められない味わい。もっちりした水餃子が、一息つく良いインターバルになりました。
さらに「春巻」と「砂肝の塩ネギあえ」もいただきます。
やっぱり中華の塩味、インパクトがありますね。砂肝は少し苦手だと言うKくんも、これなら大丈夫だそうです。
締めは「四川麻婆豆腐」と「あんかけ焼きそば」です。
本当は麻婆丼にしたかったところですけど、(一応、ボリュームを抑えるつもりで)御飯は回避。でも、あの旨い麻婆を是非食べたかったのです。一方、焼きそばはK夫妻のご指名。程良く固焼きとなったそばが、中華あんと良くマッチして、美味しくいただけました。
ところで、このお店の特徴は、やはり焼酎が充実しているところ。ということで、実はお酒はすぐ焼酎に移行したのでした。自分がいただいたのは、泡盛の「春雨カリー」(沖縄・宮里酒造所、参考記事(1)・(2))、米焼酎の「山翡翠」(宮崎・黒木本店尾鈴山蒸留所、紹介記事)、黒糖焼酎の「龍宮」(鹿児島・富田酒造場、紹介記事)です。
調子よく食べまくったこともあり、結構満腹状態。でも、今度は「洋酒系でもう1軒」という話となり、7月に呑んだ時と同じルートですけど、松本駅前~こまくさ通り寄りにあるショットバー「バッカス」さんへと向かいます。混んでいて満席を覚悟しながら向かったのですが、ちょうどカウンターに3人分、席が空いていたので、ラッキーでした。
ということで、いただいたのは「カリラ」(紹介記事)と「タリスカー」(参考記事)です。
満腹状態だったハズなのに、まっきー(K夫人)の食欲が復活。おつまみの「チーズ盛り」をいただいた後、「ペペロンチーノ(パスタ)」までいただいてしまいました。
この「バッカス」さん、こうしたフード類も含めて、原則として全て1品500円均一という料金体系というのが嬉しいですね。3人×2杯+フード2品をお願いして 4,000円で済むのですから、K夫妻も驚愕されていました。
すっかり食事とお酒を堪能したところですが、さすがに今度こそ満腹状態&みんな眠気も出てきたので、今夜はこのあたりでお開きとしましょう。
前回訪問記録:
おけらや、SHOT BAR BACCHUS、WaterLoo(2005-07-02)
さて、今日は名古屋から後輩K夫妻が来松。予定では夕方に到着される見込みだったのですが、少し遅くなっての到着となりました。早速、町へ呑みに繰り出すことにします。
途中、中町の蔵シック館前広場では「城町 JAZZ FESTA 2005 in NAKAMACHI」(参考記事)が開催されていました。その関係か、行こうと思っていたお店が臨時休業だったので、駅前方面へ向かいますが、新規開拓で行こうと思ったお店も(覚悟はしていたものの)満席で撃退されてしまいます。
どうも出足で躓いた感もあったのですが、続いて(ここも混んでいているだろうなぁと思っていた)松本駅~伊勢町方面の「おけらや」さんへ行ってみると、意外と席が空いています。ということで、今夜はここで呑むことにしました。
早速、生ビールで乾杯です。また、おつまみは「えびせん」や「あわ紅豆腐」、「ザーサイ」からスタートしました。
コクのある「あわ紅豆腐」、好き嫌いは分かれそうですけど、お酒のつまみにはピッタリという感じですね。速攻で日本酒か焼酎へ移行したくなります。
続いて「油淋鶏(とり唐揚げの薬味ソースがけ)」と「きゅうりの中華塩もみ」をいただきました。
相変わらず、薬味ソースが良いアクセントですね。また、塩味がよく効いたきゅうりも、とってもパンチがあって、お酒&食事がどんどん進みました。
今度は「ピータン」と「醤焼茄子(揚げナスの肉みそ煮)」です。
自分が「ピータン」好きとあって、これもあれば頼んでしまう逸品ですね。一方、Kくんは肉みそ好きだそうで、これも3人の口があれば、あっと言う間に平らげてしまいます。味噌の辛さもあって、残った味噌を御飯にかけて食べたいと思ってしまうのは、ちょっと貧乏性でしょうか…
こちらは「とんがらみそ(きゅうり付き)」と「水餃子」です。
味噌の連発ですけど、これも止められない味わい。もっちりした水餃子が、一息つく良いインターバルになりました。
さらに「春巻」と「砂肝の塩ネギあえ」もいただきます。
やっぱり中華の塩味、インパクトがありますね。砂肝は少し苦手だと言うKくんも、これなら大丈夫だそうです。
締めは「四川麻婆豆腐」と「あんかけ焼きそば」です。
本当は麻婆丼にしたかったところですけど、(一応、ボリュームを抑えるつもりで)御飯は回避。でも、あの旨い麻婆を是非食べたかったのです。一方、焼きそばはK夫妻のご指名。程良く固焼きとなったそばが、中華あんと良くマッチして、美味しくいただけました。
ところで、このお店の特徴は、やはり焼酎が充実しているところ。ということで、実はお酒はすぐ焼酎に移行したのでした。自分がいただいたのは、泡盛の「春雨カリー」(沖縄・宮里酒造所、参考記事(1)・(2))、米焼酎の「山翡翠」(宮崎・黒木本店尾鈴山蒸留所、紹介記事)、黒糖焼酎の「龍宮」(鹿児島・富田酒造場、紹介記事)です。
調子よく食べまくったこともあり、結構満腹状態。でも、今度は「洋酒系でもう1軒」という話となり、7月に呑んだ時と同じルートですけど、松本駅前~こまくさ通り寄りにあるショットバー「バッカス」さんへと向かいます。混んでいて満席を覚悟しながら向かったのですが、ちょうどカウンターに3人分、席が空いていたので、ラッキーでした。
ということで、いただいたのは「カリラ」(紹介記事)と「タリスカー」(参考記事)です。
満腹状態だったハズなのに、まっきー(K夫人)の食欲が復活。おつまみの「チーズ盛り」をいただいた後、「ペペロンチーノ(パスタ)」までいただいてしまいました。
この「バッカス」さん、こうしたフード類も含めて、原則として全て1品500円均一という料金体系というのが嬉しいですね。3人×2杯+フード2品をお願いして 4,000円で済むのですから、K夫妻も驚愕されていました。
すっかり食事とお酒を堪能したところですが、さすがに今度こそ満腹状態&みんな眠気も出てきたので、今夜はこのあたりでお開きとしましょう。
前回訪問記録:
おけらや、SHOT BAR BACCHUS、WaterLoo(2005-07-02)
どれもおいしそうなものばかりで、中華妄想に採りつかれます(笑)
中華はやはり、数人で行かないといろいろ食べられないので
意外に食べる機会がないんですよね。
『バッカス』さんの500円均一というのもいいですね。
うちの田舎にもそういうお店があるのですが
料理はおまかせ&ストップしないと延々と出てくるシステムで
常連さんじゃないと感覚がつかめないみたいです(苦笑)
中華はやはり、何人かで行きたいですよね~
自分も最近は平日の中華は殆どありません。王将が身近にあれば、きっと違うんでしょうけど…