会津若松と言えば白虎隊、白虎隊と言えば飯盛山。と言うことで、下り坂の天気予報ながら、まだ何とか持ち堪えてくれているので、朝から飯盛山(紹介記事)へ出掛けてみました。
パーク&ライドにも使える無料駐車場から歩いて10分ほどで白虎隊士の墓に到着です。お墓をアップで撮すのは憚られるので、写真撮影は案内板中心に留めましたが、自刃した十九士のお墓を中心に線香がたくさん焚かれていました。
付近の広場には「ローマ市寄贈の碑」が。何でも白虎隊の精神に感銘を受けたローマ市が昭和3年に寄贈したんだそうです。
(写真をクリックすると、案内板の拡大写真が別ウインドウで開きます)
ここから少し南に下がって会津若松市街への眺望が開けた場所が、白虎隊士自刃の址。
白虎隊士石像の視線の先には会津若松市街、そして小さく鶴ヶ城が見えますよ。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
飯盛山からの下山ルートを右に取ると、「さざえ堂」(旧正宗寺三匝堂)がありました。何でも二重らせん構造のため、上りも下りも階段が無く、一度通ったところは二度通ることなく登って降りてこれるそうです。
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更に下ると戸ノ口堰洞穴があって、水音が周囲に響いていました。
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トラックバック先:
てんしんらんまん:「街めぐり@5月23日」(2010-06-15)
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パーク&ライドにも使える無料駐車場から歩いて10分ほどで白虎隊士の墓に到着です。お墓をアップで撮すのは憚られるので、写真撮影は案内板中心に留めましたが、自刃した十九士のお墓を中心に線香がたくさん焚かれていました。
付近の広場には「ローマ市寄贈の碑」が。何でも白虎隊の精神に感銘を受けたローマ市が昭和3年に寄贈したんだそうです。
ここから少し南に下がって会津若松市街への眺望が開けた場所が、白虎隊士自刃の址。
白虎隊士石像の視線の先には会津若松市街、そして小さく鶴ヶ城が見えますよ。
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飯盛山からの下山ルートを右に取ると、「さざえ堂」(旧正宗寺三匝堂)がありました。何でも二重らせん構造のため、上りも下りも階段が無く、一度通ったところは二度通ることなく登って降りてこれるそうです。
更に下ると戸ノ口堰洞穴があって、水音が周囲に響いていました。
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てんしんらんまん:「街めぐり@5月23日」(2010-06-15)
史跡巡りもまたいいものですね。会津若松、ゆっくり楽しんでこられたようで良かったです。
この時は東京起点だったので松本起点より距離的には短くて済んだのですが、松本(あるいは諏訪)からでも十分「射程距離」に入ると思うので、是非ともお出掛けを!(笑)