しばらく応援にも行けないしTV観戦も出来ないでいるうちに、とうとう4位へ転落してしまったようです。まぁチームの調子がイマイチのところに、今季絶好調の連勝男・岩隈投手が相手では、やむを得ないのかもしれませんけど・・・
北海道日本ハムファイターズ公式サイト (スコアボード)
投手陣が日本一高い稼働率で過労という記事もあり、確かに横山投手あたりは疲労の蓄積があるのかもしれませんが、芝草投手あたりは例年より明らかに不安定な気がします。自分としては、彼こそ中継ぎエースだと密かに思っている立石投手が(金村投手を除き)総崩れの先発陣に替わって先発を務めているだけに、清水投手や井場投手に頑張って欲しいところですが、どうも替わりばなやイニングの先頭打者に一発を喰らうケースが目について、悲しいです。
打線ではシャーマン・オバンドー選手の再入団という話もあるようで、右の大砲として期待される西浦選手の出番が、これでまた減ってしまうのかな? まぁ高いレベルで競争してくれるのは良いことだと思いますが、果たしてオバンドー選手が1999年や2000年なみの活躍をしてくれるかどうか・・・。
オバンドー選手と言えば、確か1999年6月1~2日に松本市野球場で開催された対ロッテ2連戦だったと思いますが、所詮は地方球場なのでスコアボードが貧相で選手名が3文字しか表示できないため、彼の名前は「オバン」(!)となっていました。(フランクリン選手は「フラン」、ボーリック選手は「ボーリ」・・・) オバンドー選手は来日して間もない頃で、まだあまり打てなかった時期だったこともあり、
「こら! オバン!! しっかり打たんかい!」
というようなヤジが飛んでいたのが印象的でした。
この連戦、上田選手がご当地(松商学園高校)出身ということもあり、熱烈歓迎ムード。当時は確か上田監督の時代でしたが、「松本では上田選手がスーパースターだなぁ」と冷やかされていたとか。ちなみに Internet で検索すると、高校時代の記事( ゴジラ松井との対決、2球の悪夢、平成3年ドラフト会議等)も結構みつけることができますし、最近でも確かサンリンという会社のCMに出ていたと思うので、ご当地での人気はかなりのものだと思います。(もちろん、好き嫌いはいろいろあるでしょうけど、少なくとも知名度はかなりのものでしょう。)
ご当地の恩恵か、上田選手はそれほど成績が良くなかったにもかかわらず初戦はスタメン(しかも1番打者)で出場。初回に渋い安打を放った覚えがあります。(第二戦は代打で登場だったかな?) でも、試合は連敗(4-12、3-4:延長12回)で終わりました。
そんな過去を思い出しつつ、再来週には今季最後の東京ドームでの試合があるので、それまでには勢いを盛り返して欲しいと思う今日この頃でした。
北海道日本ハムファイターズ公式サイト (スコアボード)
投手陣が日本一高い稼働率で過労という記事もあり、確かに横山投手あたりは疲労の蓄積があるのかもしれませんが、芝草投手あたりは例年より明らかに不安定な気がします。自分としては、彼こそ中継ぎエースだと密かに思っている立石投手が(金村投手を除き)総崩れの先発陣に替わって先発を務めているだけに、清水投手や井場投手に頑張って欲しいところですが、どうも替わりばなやイニングの先頭打者に一発を喰らうケースが目について、悲しいです。
打線ではシャーマン・オバンドー選手の再入団という話もあるようで、右の大砲として期待される西浦選手の出番が、これでまた減ってしまうのかな? まぁ高いレベルで競争してくれるのは良いことだと思いますが、果たしてオバンドー選手が1999年や2000年なみの活躍をしてくれるかどうか・・・。
オバンドー選手と言えば、確か1999年6月1~2日に松本市野球場で開催された対ロッテ2連戦だったと思いますが、所詮は地方球場なのでスコアボードが貧相で選手名が3文字しか表示できないため、彼の名前は「オバン」(!)となっていました。(フランクリン選手は「フラン」、ボーリック選手は「ボーリ」・・・) オバンドー選手は来日して間もない頃で、まだあまり打てなかった時期だったこともあり、
「こら! オバン!! しっかり打たんかい!」
というようなヤジが飛んでいたのが印象的でした。
この連戦、上田選手がご当地(松商学園高校)出身ということもあり、熱烈歓迎ムード。当時は確か上田監督の時代でしたが、「松本では上田選手がスーパースターだなぁ」と冷やかされていたとか。ちなみに Internet で検索すると、高校時代の記事( ゴジラ松井との対決、2球の悪夢、平成3年ドラフト会議等)も結構みつけることができますし、最近でも確かサンリンという会社のCMに出ていたと思うので、ご当地での人気はかなりのものだと思います。(もちろん、好き嫌いはいろいろあるでしょうけど、少なくとも知名度はかなりのものでしょう。)
ご当地の恩恵か、上田選手はそれほど成績が良くなかったにもかかわらず初戦はスタメン(しかも1番打者)で出場。初回に渋い安打を放った覚えがあります。(第二戦は代打で登場だったかな?) でも、試合は連敗(4-12、3-4:延長12回)で終わりました。
そんな過去を思い出しつつ、再来週には今季最後の東京ドームでの試合があるので、それまでには勢いを盛り返して欲しいと思う今日この頃でした。
ハムちゃんもまだまだこれからです!!
そういえば、92さんの本文に「フランクリン」という懐かしい名前が・・・・
ダイエーが連勝街道まっしぐらでしたから、西武は影に隠れていましたが。
ところで、今年のパリーグは首位と2位、3~6位の差が大きいですね。 これで3位のチームがプレーオフを勝ち進んで日本シリーズ出場を決めてしまったら・・・ と思うと恐ろしいです。
そういえば、92さんの本文に「フランクリン」という懐かしい名前が!
勢いというものも無視できないことが多いので、もしも終盤に上位2球団がコケて、逆に3位の球団が盛り上がってノリノリになった場合には、そのままうっちゃりでリーグ制覇という可能性もあり得ますね。(たとえ借金があっても!)
それに、1位が独走している場合には第二ステージでアドバンテージがつくものの、2位と3位が対決する第一ステージにはそういう概念が無いので、2位になることにはあまりメリットがない(第一ステージをホームで開催できることぐらい? でも、ホークスやファイターズならそれは大きな魅力かも?)とも言えるので、ますます終盤での勢いが重要になるかもしれません。
[プレーオフに関するアグリーメント]
http://pacific.npb.or.jp/play-off/joubun.html
もっとも、合併問題の成り行きによっては、白けた状況になる恐れもありますけど・・・(泣)
それはそうと、コメント頂いたマイカ・フランクリン選手、サミー・ソーサ選手と似た風貌に加え、1999年は開幕から今年のセギ様みたく大爆発(4月には月間MVPを受賞 http://pacific.npb.or.jp/bluebook/blumonth.html )していましたね。この松本での初戦も、小笠原選手と共に本塁打を放ち、敗戦の中でも気を吐いています。
最後に、コメントを消す件ですけど、これは管理者のみできるようですね。でも、二重登録と言っても完全には重複してないようなので、残しておこうと思います。もし削除を希望されるようなら、改めてその旨をコメント下さいね!
今後ともよろしくお願いします。