92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

KADOKKO 米田屋、厨 十兵衛、洋酒店 醇

2012-08-18 | 呑み (信州:松本市街)
 今日は既に午後から「松本サマーフェスト 2012」で呑み食いを楽しんでいますが、夜には夜の呑みを楽しみたいところ。と言うことで、イベント会場を離れて夜の呑みに移行しましょう。

 と言うことで今夜の先発とは言いにくいですが、最初に寄ったのは、本町伊勢町の交差点にある米田屋さんの立ち呑みコーナー「KADOKKO 米田屋」(松本経済新聞より)さん。早速、以下のアルコールをいただきました。

南信州ビール「アンバーエール」

南信州ビール「ゴールデンエール」

■「美寿々」(純米吟醸 無濾過生原酒、美山錦/山田錦、美寿々酒造

 また、フードは「ミックスナッツ」をオーダーします。

南信州ビール アンバーエール 南信州ビール ゴールデンエール 美寿々


 酒屋としての米田屋さんは昔から営業されていましたが、新しい立ち呑みコーナーは最近オープンされたばかり。先週末にお店の前を通った時には混み合っていたので入店を断念したのですが、今夜は空いているようだったので、ちょっと威力偵察に入ってみることにしたのでした。

 支払いはキャッシュオンデリバリー方式で、フード類は乾き物と缶詰のみ、スペースも決して広くはないので、長居には向かないかもしれませんが、ちょこっとプレヒートに一杯とか、中継ぎリフレッシュに立ち寄るには良い感じですね。アルコールの品揃えもこれから増強していくお考えとのことだったので、今後も楽しみな存在になってくれそうです。

 入店時にはお店を独り占め状態でしたが、立地の良さもあるのか徐々に混み合って来たので、このあたりでぼちぼち河岸を変えるとしましょう。

KADOKKO 米田屋 外観






 こうして向かったのは、ウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合よりgooタウンページ)さん。早速、以下の日本酒をいただきました。

■「川鶴」(純米 無濾過、雄町、川鶴酒造・紹介記事

■「戦勝政宗」(純米、仙台伊澤家 勝山酒造

■「飛露喜」(純米吟醸、山田錦、廣木酒造本店・gooタウンページ

川鶴 戦勝政宗 飛露喜


 一方、お料理は「たたき胡瓜のごま油和え」や「海鮮酢の物」をお願いします。

十兵衛 お通し たたき胡瓜のごま油和え 海鮮酢の物


 遅めの時間帯ということもあり、店内は半分くらいの席が空いている状態。そんな中、入口近くのカウンター席にいらしたのが常連の YA さん夫妻とAさん夫妻でした。ちょうど YA さん夫妻がお帰りになられるタイミングだったので、転勤カウントダウンの YA さんとしばし挨拶の後、Aさん夫妻のお隣にお邪魔させてもらいます。

 やがてラストオーダーに時刻ということで、〆には「冷麺」をいただくことにしました。

冷麺 十兵衛 カウンター席(YA夫妻・A夫妻お帰りの後) 十兵衛 外観






 こうしてすっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の呑みの抑えの切り札としては、土井尻町(大名町と西堀の間)にある洋酒店「醇」(gooタウンページ関連ブログ)さんへ寄ることにします。

 今日の呑みはビールで始まっているせいか、何となく〆のビールモードということで、おすすめビールの中からノースアイランドビール(SOCブルーイング)「グレープフルーツIPA」をお願いしました。

醇 お通し ノースアイランド グレフルIPA ノースアイランド グレフルIPA ボトル


 店内には先客のお一人様がいらっしゃっており、相変わらず穏やかな時間の流れる心地良い空間に癒されます。これも店主 酔呆庵さんの真摯な取り組みの成果と言えるのではないでしょうか。

醇 外観 醇 カウンター 醇 お座敷


 すっかり酔っ払って、何だかいろいろお話してしまった気もしますが、さすがに足かけ12時間のロングラン呑みで眠気が出てきたようで、このあたりで本拠地へ引き揚げることにしたものと思われます。


前回訪問記録:
よゝぎ、厨 十兵衛、WaterLoo(2012-08-04)
Bistro FIGARO、洋酒店 醇(2012-07-22)

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