92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

風林火山、厨 十兵衛

2010-07-24 | 呑み (信州:松本市街)
 今週末は久々に特急「あずさ」で信州松本まで帰ってきました。せっかく夜の駅前にいるので、そのまま夕食がてら呑みに寄ることにしましょう。と言うことで、同行の「てんしんらんまん」の じぇみに さんと今夜の先発として向かったのが「風林火山」(Yahoo!電話帳関連ブログ)さんです。

 早速、日本酒は「王禄 超辛純米」(純米、王禄酒造)でスタート。一方、お料理は「冷しトマト」や「山芋梅合え」、「なすときゅうりとアイコ香味野菜あえ」、「海の幸三点盛り」をお願いしました。

冷しトマト&山芋梅合え&なすときゅうりとアイコ香味野菜あえ 海の幸三点盛り


 三点盛りが仕様のはずの海の幸ですが、サービスで1種類多く盛って下さって嬉しいですよ。

 続いて、今季はまだ鰻を食していなかったので、「うなぎ白焼」をオーダーします。

 一方、日本酒は「亀の海 夏吟醸 蝉しぐれ」(吟醸、美山錦、土屋酒造店長野県酒類販売より)をいただきました。

うなぎ白焼 亀の海


 さらに、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2010でゴールドメダルを受賞したという「大信州 手いっぱい」(山田錦、大信州酒造長野県酒類販売より)をお願いします。

大信州 風林火山 外観





 程良く酔っ払い&お腹を満たしたところで、緑町まで移動。今度はウチの中でいつもの呑みの中継ぎエースである「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合よりgooタウンページ)さんへ寄りました。

 日本酒は小説「神様のカルテ」の著者・夏川草介さんのお気に入り「会津中将」(特別純米 無濾過生原酒、鶴乃江酒造)からいただきます。

会津中将 十兵衛 お通し


 一方、お料理は「胡瓜の葱ラー油和え」や「クリームチーズのチャンジャのせ」、「タコとわかめの酢の物」をお願いしました。

胡瓜の葱ラー油和え クリームチーズのチャンジャのせ&タコとわかめの酢の物


 日本酒は「杉並木」(純米、飯沼銘醸)をいただいた後、同じく小説「神様のカルテ」にも登場した著者・夏川草介さんのお気に入りでもある「飛露喜」(吟醸、廣木酒造本店・gooタウンページ)をオーダー。

杉並木 飛露喜


 今夜の日本酒の中では「杉並木」だけ常温だったのですが、冷やよりも奥深く感じられるところが、このお酒の常温向きな面でしょうか。

十兵衛 店内 十兵衛 外観


 やや遅めのスタートとなった今夜の呑みですが、から断続的に呑み続けであることも考慮し、今夜はこのあたりでお開きとしましょう。


トラックバック先:
てんしんらんまん:夜の部@7月24日(2010-07-31)

前回訪問記録:
招福、風林火山、厨 十兵衛、WaterLoo(2010-06-26)
8オンス、厨 十兵衛、SideCar(2010-07-10)
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