92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

8オンス、厨 十兵衛

2015-06-06 | 呑み (信州:松本市街)
# ブログ更新に充てる時間不足により、写真割愛等の簡易版にて公開しました。
# 今後、余裕が出来れば写真追加等のブラッシュアップを図るかもしれません。

 昨夜からの雨は止みましたが、天候の回復はスローペース。気温も思ったほど上がらず、暑さ(特に湿気)が苦手なウチとしては過ごしやすくて助かりました。

 今日は日中に某所で予定があったので、松本の本拠地まで帰り着いたのは夜になってから。ということで、かなり出遅れましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の呑みの先発として向かったのは、上土(紹介記事)にある「おもや平出酒店」の立ち呑み処「スタンディング8オンス」(紹介サイト)さん。いただいたビールや日本酒は以下の通りです。

ギネス

■「大雪渓 雪中育ち」(特別純米 無濾過生原酒、大雪渓酒造

大雪渓


 また、おつまみには「冷やしトマト」と「こまいの一夜干し」をお願いしました。

 入店時には先客のお一人様がいらっしゃるのみ。すぐにお帰りになられて店内を独占状態の時もありましたが、程なくして続々とお客様が来店され混み合ってきたので、ウチは河岸を変えることにします。





 こうして向かったのは、ウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合よりgooタウンページ)さん。早速、以下の日本酒からいただきました。

■「会津中将」(特別純米 中汲み 無濾過生原酒、鶴乃江酒造

■「Mr.SummerTime」(純米吟醸、美山錦/ササニシキ、寒梅酒造

会津中将 Mr.SummerTime


■「たけのその PANDA FESTIVAL(ぱんだ祭り)」(純米吟醸、矢野酒造

■「北船路」(純米吟醸 無濾過生原酒、吟吹雪、平井商店

たけのその 北船路


 一方、お料理は「帆立の刺身」や「〆信州サーモンの酢味噌がけ」、「叩き胡瓜のゴマ油和え」をお願いします。さらに、ラストオーダーでは「蟹炒飯」をいただきました。

 遅い時間帯での入店だったせいか、店内は割と静かな雰囲気。カウンター入口近くの席に常連のOkさんだったので、そのお隣にお邪魔することにします。ちなみにOkさんは最初にオーダーした銘柄をひたすらリピートされることが多いので、何を呑んでおらるのかお訊きするのが最近のご挨拶。今夜は「会津中将」をご指名だったらしいので、慌てて「会津中将」からスタートしたのですが、今夜の Ok さんは夏川草介さんのオーダーを後追いされているらしく、珍しく「モア」(おかわり)ではなく毎回銘柄を変えておられました。

 すっかり満腹&酔っ払ってきましたが、今夜の呑みの抑えの切り札としてもう1軒。と思ったのですが、さすがに移動疲れが出たのでしょうか、珍しくここで本拠地へ引き揚げることにしたみたいです。


前回訪問記録:
8オンス、厨 十兵衛(2015-02-07)
KADOKKO 米田屋、厨 十兵衛、WaterLoo(2015-05-16)

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