92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

NOMDOS、卯屋、洋酒店 醇

2011-03-05 | 呑み (信州:松本市街)
 日中の雑用消化が少し長引いたので少し出遅れましたが、今夜も呑みに出掛けるとしましょう。

 今夜の先発として向かったのは、松本駅前から今町通り方向、分銅町のバス停前にある「ノンド」(関連ブログ)さん。早速いただいた日本酒は「外ヶ濱(そとがはま) 華雪(FLOWER SNOW)」(特別純米 活性にごり生、西田酒造店)です。

お通し 外ヶ濱 外ヶ濱 ラベル


 一方、お料理は「シェフの気まぐれサラダ」や「本日の魚料理」(今日は「鰆のポワレ」だそうです)をお願いしました。

シェフの気まぐれサラダ 本日の魚料理(今日は「鰆のポワレ」)


 日本酒はその後、「醸し人 九平次 2009」(純米吟醸、雄町、萬乗醸造・gooタウンページ)や「一白水成 ささにごり」(特別純米、福禄寿酒造)をいただきます。

九平次 九平次 ボトル 一白水成


 この「一白水成 ささにごり」が良い感じのにごり感で、なかなかの美味しさ。シャンパンみたいな「外ヶ濱」とは逆の守備範囲の広さを感じました。

NOMDOS 外観 NOMDOS カウンター席より






 続いて向かったお店は、残念ながら混み合っていて入れそうにありません。そこで前から存在は知っていたものの入店経験のなかった駅前にある のみくい処「卯屋(うさぎや)」(ホットペッパーグルメ)さんへ、呑みの中継ぎとして初訪問。まずは「緑香村」(特別純米、美寿々酒造)をお願いします。

卯屋 お通し 緑香村


 一方、お料理は「おまかせ酒の肴三品」をオーダー。するとサービスで馬も出して下さいました。

おまかせ酒の肴三品 サービスで馬


 日本酒メニューは県内酒がズラリ。店主さんによると、昔は県外酒も扱っていたものの、せっかく駅前で観光客も多いことから県内の地酒にシフトしたんだそうです。そんなメニューの中から「神様のカルテ」に登場と銘打たれている「夜明け前 辰の吟」(特別本醸造、山田錦、小野酒造店・iタウンページ)や、何が出るかお楽しみという隠し酒をいただくことにしました。今夜の隠し酒は「オバステ正宗 純辛」(特別純米、美山錦、長野銘醸)だそうです。

日本酒メニューに「神様のカルテ」の記述が… 夜明け前 オバステ正宗


 やがてラストオーダーの時間帯。このお店はラーメンでも知られているようなので、「白醤油らぁーめん」を 2/3 ミニらぁーめんでお願いしました。

卯屋 外観(閉店後) 白醤油らぁーめん( 2/3 ミニらぁーめん) 白醤油らぁーめん( 2/3 ミニらぁーめん)麺を拡大






 すっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札としては土井尻町(大名町と西堀の間)にある洋酒店「醇」(gooタウンページ関連ブログ)さんへ寄ることにします。

 レコメンドボードを見ると、「WHISKY LIVE TOKYO 2011」開催記念ということで、このお店でも「WHISKY WEEK」企画なんだとか。と言うことで、その中から「スプリングバンク」をお願いしました。

レコメンド・ボードにはWHISKY WEEK スプリングバンク ボトル スプリングバンク


 さらに「イチローズモルト」(関連サイト)もいただいたようです。

イチローズモルト ボトル イチローズモルト 醇 店内


 店主 酔呆庵さんからいろいろお話を聞かせてもらって楽しい時間を過ごしたところですが、すっかり酔っ払ってきたので、このあたりで本拠地へ引き揚げることにしたものと思われます。

醇 外観 醇 ウェルカムボード



前回訪問記録:
沖縄食堂 島家、NOMDOS、アガレヤ、SideCar(2011-02-05)
厨 十兵衛、Chazu・Ya、洋酒店 醇(2011-01-09)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 洋食厨房 Spice のランチ | トップ | quatre gats のランチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

呑み (信州:松本市街)」カテゴリの最新記事