私の頭の中の鉛筆

とりあえず書いておこう

集めておこう

無    魔法をかけて

2014-09-26 20:18:11 | うた

淋しいと思わないように

魔法をかけてあなたは消えた

楽しかった思い出の引き出しを開けたままにして・・・

時々あけるんだよといっていたのに・・

悲しまないように・・・

思い出をぎっちりつめてくれて

魔法をかけて・・・イッチャッタ

悔しい思いになってはいけない

そこまで考えは持っていかない

何でそんなことができるんだろ

やっぱり魔法だ

それだけ魔法を使うんなら

しゃべりに来てよ・・・

まだ時間はあるからって言っていたから

言ってないことあるんだけど・・・

でも

知ってるか・・・言わなくても・・・

心で思っていたら伝わると思うけど

ばかじゃねえの・・が

もっと聞きたいよ


無    逢うことはできますか

2014-09-26 16:28:00 | うた

>>宇宙にサレンダーしましょう。

「そのとき」はいつか来ます。
焦ることなく、遅れることなく、流れに乗っていくこと。

それが自分にとって最善のタイミングなのだと信じましょう。

早く来てほしい「そのとき」も、今ではない理由があるはず。

自分自身の準備が整っているか見つめ直しながら、今を楽しみ、
「そのとき」が訪れるのを待ちましょう。

-Ⅹ.運命の輪-


無    夢の話

2014-09-26 09:18:45 | うた

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みたび会えたころ

夢に見たという話をした

写真が額に入り

何も話さなかったといったら

「遺影か」と言われた

しまった!と思って流したが・・・

あぜを歩くような感じだった

震災後田舎に帰るように伝えてくれと言っていたが

マア・・・・そうはいかないわな

後悔してはいけない・・・

決して・・・何につけても・・・


無   黙って見ていた

2014-09-25 21:32:53 | うた


少し紅葉が始まっています
いくつもの秋を迎え
幾人を感動させたのだろう
ただ・・
人々が行過ぎるのを黙ってみているが・・
声を掛けたい場もあっただろうか
でも・・・
黙って・・
見つめてくれた・・・
大きな樹
いつか
また生まれ変わって逢えるだろう


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