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2017-07-02 14:16:37 | 社会・経済

 

 

自衛隊レンジャー隊員の帰還式

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陸上自衛隊でも最も過酷といわれるレンジャー隊員を養成するため、3か月に及ぶ訓練を終えた隊員たちの帰還式が北九州市の小倉駐屯地で行われました。

陸上自衛隊のレンジャー隊員は、有事や災害の際に最前線で任務にあたり、その養成訓練は食料を自分で調達しながら数日間、山の中を縦走するなど陸上自衛隊でも最も過酷とされています。
およそ3か月間にわたる訓練は30日が最終日で、北九州市小倉南区の小倉駐屯地には、仲間の隊員や家族などおよそ450人が出迎える中、訓練を終えた20歳から33歳の隊員7人が帰ってきました。
このあと、帰還式が行われ、第40普通科連隊の淺田健連隊長から厳しい訓練を終えた証であるレンジャーバッジが授与されました。
そして、隊員の代表が「レンジャーとして認めてもらえるようこれからも精進します」と決意を述べたのに対し、淺田連隊長は「周囲への感謝を忘れず、努力を続けて欲しい」とねぎらいました。
今回の訓練には当初21人の隊員が参加していましたが、14人が途中で脱落し、最後は重さ50キロほどある荷物を背負い、大分県の日出生台演習場から所定の訓練をこなしながら徒歩で帰ってきたということです。
訓練を終えた前田晋介三等陸曹(21)は「厳しい訓練でしたが、仲間と支え合い乗り切ることが出来ました。今後はレンジャー隊員の自覚を持ち、有事の際は素早く任務をこなしたい」と話していました。


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