私の出会ったステキなSAGA人を紹介するコーナー。
②回目の今回は、ちょいと番外編
東京で活躍する人気美容師の野口尊さん(31歳)の登場デス
野口さんは、佐賀県・鳥栖市出身。
福岡の美容専門学校を卒業後、千葉の美容院を経て、
都内の有名美容院で、人気スタイリストとして活躍。
昨年2月に、東京の渋谷にMaris Hairをオープンしましたァ
Q.美容師さんになろうと思ったきっかけは?
A.「実家が美容院で、母も姉も美容師だったことがきっかけ
でも、高3までは進学校に通って、大学進学を考えていたんですよ。
いざ受験となったときに、フツーのサラリーマンになることに
疑問を感じちゃって…。手に職を持っていたほうがいいんじゃない?って。
それで思い切って美容専門学校に進学しました」
Q.では、東京へ行こうと思ったのは、どうしてですか
A.「当時、東京で有名になりたい、なんて気持ちは全くなくて。
母の知り合いが、千葉で美容院を経営していたので、そこに就職したんです。
そのオーナーの方が、素晴らしい人だったので、
『いつか自分もこんな人になりたい』って思いながら、働いていましたね~。
寡黙(かもく)だけど、優しくて、思いやりがあって…。
初めての就職で不安もありましたが、
思い切って関東に出てみてよかったと思っています」
その後、野口さんは、都内の美容院への転職を決意。
努力が花開き、人気美容師への階段をかけ上がる。
「CanCam」「JJ」「ViVi」「Ray」「with」「MORE」「Popteen」など
数多くの女性誌に、ヘアスタイルが掲載され、一躍有名に
当時を振り返って、野口さんはこう言う。
「有名サロンでスタイリスト(美容師)をしていた頃は、
自分の個性を売り出すのに、とにかく必死でした。
‘ナンバー1になりたい’と。
ある意味<個人プレイ>で、自分さえガンバっていれば、それでいい と
思っていましたね~。
人は関係ない、って冷たかったかもしれないなぁ」
そして、Maris Hairの代表として、サロンを引っ張る立場へと変わった現在。
「人のコトを考えられるようになりましたねぇ。
スタッフにどれだけチャンスを与えられるのか?
お客様をつけてあげることができるのか?
人のために動くことを自然に考えられるようになったのが、大きな変化」
と野口さんは、穏やかな口調で語ってくれました
Q.これから美容師になりたいと考えている人へのアドバイスは、ありますか???
A.「これは残念なことかもしれないけれど、
美容の中心ってやっぱり東京なんですよね。
1度怖がらずに佐賀(地方)から東京へと出てきて、思い切って
チャレンジしてみてほしい。
東京の美容院では、技術だけでなく、
接客やセンスなど様々なことを磨くことができる。
その上で、また佐賀に帰ることもできる、と思うんです。
それが地元の活性化にもつながるんじゃないか? と。
ボクはまだまだ東京でガンバりたいんですけど!(笑)」
野口さんの得意な髪型は、再現性の高いスタイル。
「2ヶ月も3ヵ月後もスタイルが保てて、
お客さんが自分で簡単にラクチンに再現できる」
そんなスタイルを作ることがモットー。
そのためには「髪を傷めないこと」がいちばん大切、なんだとか。
「ウレシイなぁって思うのは『忙しくて来れなかった~』と言って、
また3ヶ月後にお客様がいらしてくださったとき。
でも、ボサボサになっていなくて、スタイルがキープできているのを見ると、
あ~よかったぁって思うんですよ」。
↓笑顔の野口さんはもっとステキング(優しい話し方も魅力デス!)
最後に野口さんに聞いてみました
Q.野口さんにとっての<美しさ>とは?
A.「ボクにとっての、<美しさ>とは「永遠」ですね。
老いも若きも…それこそ、幼稚園ぐらいの女のコからおばあちゃんまで、
女性にとって<美しさの追求>って、永遠に終わらないもの。
その<美しさ>を提供できるという美容師という仕事は、
一生をかけてイイと思えるぐらい素晴らしいものだと思っています」
私が野口さんに出会ったのは、もう10年ほど前。
(いつも雑誌の取材でお世話になっていました)
トシが近いこともあり、お互い励まし合って成長してきた
大切な仲間でもあります
野口さんとは、いつも美容談義に尽きることがありません
今年1月にSAGAで会ったときも、3軒のお店をハシゴして
7時間も討論(?)しちゃいました
東京にいる佐賀出身のみなさま。
Maris Hairですよ
佐賀にお住まいの方も、東京に行ったときは
ぜひサロンへ足を運んでみてください
トリートメントだけでも、試す価値大デス
Maris Hairのサロン紹介は、次回へつづきま~す
☆写真の加工に失敗してしまって、きちんとした写真が載せられなくて、
ごめんなさい
②回目の今回は、ちょいと番外編
東京で活躍する人気美容師の野口尊さん(31歳)の登場デス
野口さんは、佐賀県・鳥栖市出身。
福岡の美容専門学校を卒業後、千葉の美容院を経て、
都内の有名美容院で、人気スタイリストとして活躍。
昨年2月に、東京の渋谷にMaris Hairをオープンしましたァ
Q.美容師さんになろうと思ったきっかけは?
A.「実家が美容院で、母も姉も美容師だったことがきっかけ
でも、高3までは進学校に通って、大学進学を考えていたんですよ。
いざ受験となったときに、フツーのサラリーマンになることに
疑問を感じちゃって…。手に職を持っていたほうがいいんじゃない?って。
それで思い切って美容専門学校に進学しました」
Q.では、東京へ行こうと思ったのは、どうしてですか
A.「当時、東京で有名になりたい、なんて気持ちは全くなくて。
母の知り合いが、千葉で美容院を経営していたので、そこに就職したんです。
そのオーナーの方が、素晴らしい人だったので、
『いつか自分もこんな人になりたい』って思いながら、働いていましたね~。
寡黙(かもく)だけど、優しくて、思いやりがあって…。
初めての就職で不安もありましたが、
思い切って関東に出てみてよかったと思っています」
その後、野口さんは、都内の美容院への転職を決意。
努力が花開き、人気美容師への階段をかけ上がる。
「CanCam」「JJ」「ViVi」「Ray」「with」「MORE」「Popteen」など
数多くの女性誌に、ヘアスタイルが掲載され、一躍有名に
当時を振り返って、野口さんはこう言う。
「有名サロンでスタイリスト(美容師)をしていた頃は、
自分の個性を売り出すのに、とにかく必死でした。
‘ナンバー1になりたい’と。
ある意味<個人プレイ>で、自分さえガンバっていれば、それでいい と
思っていましたね~。
人は関係ない、って冷たかったかもしれないなぁ」
そして、Maris Hairの代表として、サロンを引っ張る立場へと変わった現在。
「人のコトを考えられるようになりましたねぇ。
スタッフにどれだけチャンスを与えられるのか?
お客様をつけてあげることができるのか?
人のために動くことを自然に考えられるようになったのが、大きな変化」
と野口さんは、穏やかな口調で語ってくれました
Q.これから美容師になりたいと考えている人へのアドバイスは、ありますか???
A.「これは残念なことかもしれないけれど、
美容の中心ってやっぱり東京なんですよね。
1度怖がらずに佐賀(地方)から東京へと出てきて、思い切って
チャレンジしてみてほしい。
東京の美容院では、技術だけでなく、
接客やセンスなど様々なことを磨くことができる。
その上で、また佐賀に帰ることもできる、と思うんです。
それが地元の活性化にもつながるんじゃないか? と。
ボクはまだまだ東京でガンバりたいんですけど!(笑)」
野口さんの得意な髪型は、再現性の高いスタイル。
「2ヶ月も3ヵ月後もスタイルが保てて、
お客さんが自分で簡単にラクチンに再現できる」
そんなスタイルを作ることがモットー。
そのためには「髪を傷めないこと」がいちばん大切、なんだとか。
「ウレシイなぁって思うのは『忙しくて来れなかった~』と言って、
また3ヶ月後にお客様がいらしてくださったとき。
でも、ボサボサになっていなくて、スタイルがキープできているのを見ると、
あ~よかったぁって思うんですよ」。
↓笑顔の野口さんはもっとステキング(優しい話し方も魅力デス!)
最後に野口さんに聞いてみました
Q.野口さんにとっての<美しさ>とは?
A.「ボクにとっての、<美しさ>とは「永遠」ですね。
老いも若きも…それこそ、幼稚園ぐらいの女のコからおばあちゃんまで、
女性にとって<美しさの追求>って、永遠に終わらないもの。
その<美しさ>を提供できるという美容師という仕事は、
一生をかけてイイと思えるぐらい素晴らしいものだと思っています」
私が野口さんに出会ったのは、もう10年ほど前。
(いつも雑誌の取材でお世話になっていました)
トシが近いこともあり、お互い励まし合って成長してきた
大切な仲間でもあります
野口さんとは、いつも美容談義に尽きることがありません
今年1月にSAGAで会ったときも、3軒のお店をハシゴして
7時間も討論(?)しちゃいました
東京にいる佐賀出身のみなさま。
Maris Hairですよ
佐賀にお住まいの方も、東京に行ったときは
ぜひサロンへ足を運んでみてください
トリートメントだけでも、試す価値大デス
Maris Hairのサロン紹介は、次回へつづきま~す
☆写真の加工に失敗してしまって、きちんとした写真が載せられなくて、
ごめんなさい
身だしなみ、改めて大切だと思いました。毎日すっぴんぼさぼさだと年齢より衰えてしまうので、家から出ることは少ないですが毎日お化粧頑張ろうと思いました
今カレーを作ってます。こんな夜中に…
明日は絶対に寝坊です(笑)
私も昨日はパソコンの前に3時近くまで座ってました~
心療内科の先生には「規則正しい生活を!」と言われたのだけど、気付くと夜型の生活になってる 不良デス。。。
身だしなみをキレイにして、自分を愛してあげるコト。私もとても重要だと思います
自分を好きじゃないと、人を好きになれない気がするんです
ママになっても、かわいくキレイでいてね、まろんさん