「プーさんは鳩が大好きです」のブログ

写真付きで趣味の事と日常好奇心を抱いた事について書きます。

最近掃除機事情

2018-12-27 10:40:00 | 日記
使っている家電の内、掃除機とホームベーカリー(パン焼き器)を買い換えました。ヨドバシカメラで買いました
が、掃除機も最近はいろんな種類が出回っていますね。何の予備知識もなく買いに行ったのですが、店員さん
の説明を聞くとやはり以前からのオーソドックスなのになりました。スティック状のはコードレスなので楽そうです
が、「掃除器本体を持ち歩くので重たいですよ」と言われ、ゴミパック無しのは毎回、ゴミを直接捨てなければな
りません。色々物色している内、家内に「これが良いような気がするけど?」と勧めたら、店員さん、嬉しそうな
顔して「実は私、その掃除機のメーカーのM社なんです」と名札の裏を見せました。大きくM社と書いてありまし
た。派遣されている店員さんだったのです。初め私が「P社のが良いかな」と何気なく言ったものだから、その人
、ずっとP社の製品を3,4点説明してくれていたんです。私は「何もどうしてもP社のという訳でもないし」と思って
他社の製品を見ているうちにM社の掃除機に目がとまり、馬力や吸引するホースの太さ等、うちに一番合って
いそうに思ったのです。で、「これ、どこの製品?」と尋ねたら。上のような反応だったのです。M社といえば、う
ちの身内もM社です。「これも出会いだ!」と思って、即決で買いました。最近やっとセットして使い出しましたが
、音が大きいのが想定外ですが、その分「強烈に吸ってる!」という感覚になります。軽いし、ホースが細いので
曲げやすく使い勝手は良いと思います。それにしても、掃除機も最近はいろんな様式のが出ているので、新式
の方が良いのかなと思っていましたが、説明を聞くと、結局昔からの様式のになりました。使い慣れたものの方
がいいと思います。
豊中競翔連合会

悪かったのは・・・自分だった!

2018-12-18 10:40:00 | 日記

先日ヨドバシカメラへ行って壊れた家電を買い換えましたが、一つはホームベーカリー(パン焼き器)です。かれ
これ10年程前からパンはホームベーカリーを使って家で焼いていますが、これが結構短命なんです。1.5斤用
のを使っていますが、概ね3年程で壊れます。6日に一回の使用ですから年に60回。3年だと180回焼けばダ
メになります。今使っていたのはP社製のですが、もう半年以上前からパンが膨らみません。まだ2年経つか経た
ないのかです。焼くときは7種類の材料を決められた量入れて焼きます。配合が間違っていないか?勿論チェック
しました。一番考えられるのはイースト菌なので少し多めに入れたり、新しいのを買ってきて入れたりと試してみま
したが、同じでした。悪いとすれば、後は機械しかないという結論になりました。以前の機械も3年程でダメになっ
たので、かなり早いけれど、これも壊れたのだと判断しました。それでヨドバシで買い換えたのですが、ホームベ
ーカリー10機種程のうち、7機種程はP社のです。パン焼き器に関してはP社が一番手なのだと思って、またP社
製のを買いました。1.5斤用のは今使っているのと全く同じです。しかも1.5斤用はそれ1機種しかありません。
どうやら世間的には1斤用が主流のようでした。で、1斤用の一つを買おうとしたら、店員が「これ、ちょうど今日か
ら15080円になった所なんですよ」と言います。そこに付いている値段は22400円なのに・・・。なんでも誰かが「ネッ
トで調べたら15080円でどこかが売っていた」と言ってきたそうです。で、ネットに合わせてきょうから15080円なん
だとか。そこからは迷わずに購入を決めて持って帰りました。
で、そのパン焼き器で二日ほどして焼いてみました。な、なんと!依然と同じで膨らんでいません。愕然としました
。悪かったのはパン焼き器ではなくて、粉だったのです。粉が悪いとは思ってもいなかったので、変えていません
でした。それだけなら愕然としてもショックはそれほどでもなかったのですが、タイミング良く、というか悪くというか
、「燃えないゴミ」を出す日が前日だったので、1.5斤用の前のパン焼き器を捨てたのです。悪かったのは粉で、
パン焼き器は何も壊れていなかったのです。捨てに行った家内も「きれいな新品のままのようなのに、もったいな
いなあ」と言って帰ってきましたが、捨てられたパン焼き器は「おれは何も悪くない~!」と泣きながら回収されて
行った事だろうと思います。粉が以前のと違うものを購入したからか、大きな袋のを買ったので、保管中に夏の
暑さで変質したのかは分かりませんが、スーパーで市販の粉を買ってきて、焼いてみると、見事にふっくらと焼け
ました。今回の一件、今まで粉が原因でおかしくなった事がなかったので、粉を疑わなかった事がくやしくて仕方
ありません。人生いくら歳を取っても勉強ばかりです。
豊中競翔連合会

お宅は建設?それとも組?

2018-12-15 10:40:00 | 日記

毎年今頃に、ご近所さん5,6軒の人たちと忘年会をしています。初めは皆夫婦揃っていたので12人く
らいでしたが、今年は2軒でご主人が亡くなって10人でした。会場は一般のおうちの人が趣味と実益を
兼ねて料理を出す所です。10数年前から結構あちこちでやっています。なので部屋が小さく、二部屋を
使っていて、男4人と女6人が別々の席です。だから男4人なので話は趣味と昔の仕事の話になります。
私の他は一人は不動産収入があって、仕事らしい仕事はしていなくて趣味の写真が生き甲斐。アマチ
ュアですが個展もちょくちょく開くし、新聞や雑誌などでもよく載せてもらっています。一人は元ANAのパ
イロットで、ANAが国内線から国際線に進出する時、文字通りパイロットとして先頭に立って海外へ飛
んでいきました。あと一人は元大林組に勤務していました。私が「ビル一つ作るにも土木工事から本体
工事、内装工事といろんな職種の人が関係しないと完成しないからみんなで組を作るんですよね」と言う
と「それで建設会社は初め殆ど○○組と名前を付けていたんだけど、関東に本拠を置いていた会社は
皆○○建設と変えました。大阪に本拠のある会社もお上から”組をやめて建設にしませんか?”と言わ
れたけど、”いえ、組に愛着があるので組で行きます”と言って変えなかったんです」。そう言えば大阪が
本拠の建設会社は大林組・奥村組・錢高組・鴻池組・淺沼組・と皆組のままで、関東が本拠の清水建設
・鹿島建設・大成建設は皆、建設です。竹中工務店はちょっと変わっていて、出身は名古屋だそうですが
、お上の仕事でお上からけちをつけられて、神戸に移転し、「これからはお上の仕事はしない」といって、
学校や博物館等を多く手掛けるようになったそうです。尚「工務店」という言葉も竹中組が発案して社名
にしたという話です。現在は本店を大阪に移しています。
同じ会社とか趣味の人だけの会では聞けないような面白い話も出てきて結構楽しい時間でした。
豊中競翔連合会

訂正です

2018-12-11 10:40:00 | 日記
先日載せた「プリンターと鳩」の記事ですが、誤りがありました。プリンターと鳩の輸送、どちらも行き返りの輸
送のように書きましたが、考えると、プリンターは行き返りを2回しているんですね。うちから言うと、運送屋は
引き取りに来て、修理工場へ持って行き、更に修理工場で引き取って、またうちへ配達しています。鳩の輸送
は引き取りに行って持って行ってで終わりです。手間のかかる各戸配達はプリンターと同じ2回です。プリンタ
ーの配達はそれ+一括配達2回です。つまり一括配達2回が余分についている勘定です。となると鳩の輸送よ
りその分余計に作業しているわけです。鳩輸送の場合、2800円の中には箱代が含まれています。でも箱の
調達コストは多分200円くらいと思われるので実際の運送料金は2600円くらいでしょう。これだけみると、ど
うみても鳩輸送の方が運送会社にしてみればうまみのある仕事だと思います。交渉の余地はますますあると
思いますが如何ですか?
写真は昔見た事のある日通のトラック。ブリキ製のミニカー(ヨネザワ製)。前輪が曲がっています。
豊中競翔連合会

プリンターと鳩

2018-12-08 10:40:00 | 日記

11月28日に載せた「ピンチヒッターのプリンター」ですが、前から使っていた本来のプリンターはとうとう「廃イ
ンク吸収パッドが限界です」と言って、動かなくなりました。パッドの交換だけだと運賃込みで5500円くらいとい
うので、修理する事にしました。前にも修理で送った事がありますが、エプソンに電話するだけで、クロネコが専
用箱を持ってきて入れて持って行ってくれました。今回もクロネコを待っていると、来たのは日通の兄ちゃん!
迷い鳩の集荷に来ていた人でした。私はそれで考え込みました。迷い鳩の運送も同じようなシステムです。
顧客からの連絡を受けて収容する容器を持って集荷に行き、受け取り先まで輸送します。鳩の容器とプリンタ
ーの容器は5倍位の差があります。プリンターの方が大きいのです。今回うちが出したプリンターはA-3用の
で、かなり大きいのです。容器に収容するのにかなり手こずっていました。それでエプソンから示された輸送料
は1500円!勿論往復でです。それに比べて小さな鳩の輸送は往復で2800円!掛かる手間は多分、プリン
ターの方が作業員には負担が大きいと思います。これだけみると鳩の輸送はかなり儲かる仕事のように思いま
した。只考えるとプリンターの輸送は引き取りは各家ですが、持って行くのはエプソンの修理工場です。恐らく
シーズンの今頃は毎日数百、数千台を持って行くんでしょう。各戸に配達するより相当効率的です。出来上が
った修理品を預かるのもまとめてです。配るのは各戸になりますが、極端に言えば輸送費は半額と言っても
いいのでしょうね。よくみるとこの運送費の差はそれ相応のものだと納得しました。でも倍に近い輸送費を見
れば、日通にすれば鳩輸送、そんなに赤字という程の事もなかったのでは思うのです。もし、あと少しの増額を
協会が受け入れれば日通も受け入れてくれそうな気がします。なんとか日通で鳩輸送を再開できないかなと
この一件で考えた次第です。
豊中競翔連合会