岩が嗤い、月が啼く。

絵空事、四方山話。

走馬燈、蘇生。

2016-10-03 23:05:55 | 日記
 18歳のとき7月から8月にかけて襟裳岬
近くの漁村で一ケ月住込みバイトした後に
北海道一周。20歳のときには5月から6月
にかけ静岡で住込みバイト。このときはもう
学業放棄で逐電という感じでしたが祖母が
亡くなって所在がバレて呼び戻されました。
22歳の9月は沖縄にいて、23歳の3月には
パリにいて放蕩息子と言われても仕方ない
有様でした。その後も、冬の南アルプスで、
遭難騒動を起こすなどして、そんなことが
ヒマラヤで雪崩に遭ったときに、走馬燈の
ように駆け抜けていったのです。