岩が嗤い、月が啼く。

絵空事、四方山話。

その頃、祖母山。

2019-06-29 20:31:38 | 日記
19歳の頃 毎週のように一人で山に登っていたが
そこまで山に のぼせていたわけではなく 静岡で
アルバイトをしていた二十歳の時祖母が亡くなり 
福岡に呼び戻されてから 南アルプスの銀嶺が
忘れられず アルプス通いが始まったのです

霞喰う、傾山。

2019-06-23 23:12:28 | 日記
一週間後 石堂山へは向かわず
見立公民館から九折越経由で
傾山に登りました  雨模様で
誰にも会いませんでした 下山後
林道を歩いていると 山仕事
帰りのトラックに乗らないかと
声をかけられました 遠慮すると
霞を喰って生きているbbだろう
という声が聴こえました

雨上がり、市房山。

2019-06-17 21:17:06 | 日記
 登山前日 市房神社に泊めさせてもらった
僕の他にもう一人登山者がいた 女性だった
気にせずシュラフに潜り込み 早朝目覚めると
その人の姿はなかった 登山道で会ったのは
数匹の蟇蛙 山頂までは快適な登り 山頂から
西米良村に下り 石堂山に登るつもりだったが
蒸し暑くて長い下りに 体力を消耗してしまい
断念した 麓で貰ったファンタオレンジの味が
忘れられない十代の想い出 回想登山は続く