前回の続きです
ちょっと用事があるので雑な感じで行きます
大和ミュージアムの特別展では
大和の艦橋(司令室)を再現した大きなモデルとか
↓こんなんです
ここで命令を出して主砲転回みたいなことを再現していました。
艦橋あたりを丁寧に再現した模型とか
大きな青写真とかがありました
んでこの後は
大和の模型の写真を再び通った後
入り口前にある 戦艦 陸奥関連展示を見て
旗竿
錨
主砲の41センチ砲
スクリューと舵
正面にどーんと置いてあって、あまり見ていく人はいませんが
全て沈没事故現場から引き揚げられた全部本物です すげぇ
んでそのまま
大和ミュージアムを後にして
お隣の海上自衛隊呉資料館 ことてつのくじら館へと行きました。
外観はこんな感じ
保存されている 引退した潜水艦のあきしおがものすごい異彩を放っています。
ここのメインはこのあきしおの中の見学といっても過言ではないでしょう。
ということで早速中へ
実はここ
入場料はまさかの0円なので、
正直内容は潜水艦の見学だけだろうとタカをくくってたんですが、
えっ・・・ 何これは
ものすごい沢山展示がありました…
*残念ながら時間もないので殆どスルーしました
ということでそのままエスカレーターを上り、3Fの本物の潜水艦の中へ
中はイメージ通り暗い感じでところどころ赤いランプがついていました。
これはシャワー室です
これももちろんベッド
管理人も試しに寝てみたのですが、思ったほど窮屈な感じはしない普通に快適なベッドでした
んでこれはダイニングテーブル
人数の割にはちょっと狭いような気もします
んで 再び通路を進んでいき、
船長のお部屋とかいろいろ見た後、
ついに操舵室へ
機器のあれはなんかよく分かりませんが自分のイメージ通りの感じで潜水艦らしさ全開で最高でした。
残念ながら撮るのを忘れましたが、潜望鏡を覗けたのはすごい嬉しかったです。←ちゃんと外にある自衛隊の船とかが見えました!
んでこのあとは急いで、てつのくじら館をあとにした後、
急いで港へと向かい
港の前に屋外展示されている
初代しんかい
とか
大和のドック跡←(製造工場ってことです)
を見学しました。
左のトタン屋根のところがその上屋のあとです。
戦艦 大和の存在は秘匿されていた為こうやってトタンの小屋を作って隠していたという訳ですね。
んで時間もなかったのでこの後は
急いで呉駅へと戻り、一路小倉へと向かいました。
雑ですいませんです
続きます
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