検索ポータルの「goo」が「あなたの検索が地球環境保護に貢献」という『緑のgoo』サービスを開始。ここから検索することで得られる収益の15%を環境NGOに寄付するのだとか。賛同するかどうかは、ご自由です。



【編集長のもうひとこと】

基本的に「goo」の検索には「Google」のカラクリが使われているので、現在、グーグルを使っているのであれば、「緑のgoo」でも、結果はほとんど変わらないはずなので、環境保護に貢献できるなら... という考え方もあります。

でも、そういう前提で検索サイトを公開すると、環境のため検索したときの収入を増やそうと、用事もないのにスポンサーサイトへのリンクをクリックしてしまうのではないでしょうか?それはそれで、ちょっと違うような気がします。

アイデアや意図も悪くないので、試行錯誤の中で、いい形に成長していくといいですね。