すぅ&しぃの育児日記

3歳の娘&5ヶ月の娘のママの日々の日記です(*^_^*)

認知症の看護・介護について

2011年03月14日 08時47分59秒 | 【レビューブログ】ライター
私の親ぐらいの年齢、60歳代くらいだったら、そんな危機感もない話なのですが
でも、今は若くてもわずらう病気なので、それこそ私達世代でも安心はしきれない
アルツハイマー等の認知症はいつ発症するかわからない
最近まで元気だった母が、急に
って言う人だってよく耳にしますもんね

有難い事に、私の両親はそう言う心配はないのですが、パパの両親は
私より年上のパパなので、義親も私の親よりも歳をめされているのよね
だから、他人事ではない病気

医療が高度化していく中で、こういった病気の診断は以前よりも明確にはなってきている物
とは言っても、マダマダ不安要素が多く、認知症 介護していく側の人間としては
どう対応して行けば良いのかと言う点に、苦しむ事が多いと思います
認知症を疑う時は、まずは早期に認知症 相談する事が大事なのを
皆さんはご存知でしょうか

とは言っても、私の年齢でも、物忘れが激しくなっているように感じる物だから
それが高齢者ともなれば、ごく当たり前のように物忘れをしていたつもりが
それが単なる物忘れじゃなく、認知症だった・・・
って言うパターンも多いでしょうね

平均寿命が他国に比べて圧倒的な長さを誇る日本ですが、85歳以上のお年寄りの
3~4人に1人が認知症というデータがあります
人数だけ見れば、とっても身近な問題ですよね



治る見込みがない物でも、症状の進行を遅らせる事や緩和させる事が可能な場合もあるし
症状を遅らせる事で、認知症の初期症状の状態を維持できるかも
それが認知症 ケアに繋がりますもんね


そういった診断はやはり周りの家族ではなく、専門家である医者による的確な診断が必要
自己判断で判断できるような病状じゃないので、早めに治療をしましょう

そして診断がつく事で周りの家族の不安が減り、介護の負担を減らす事が可能です

その為にも普段からのコミュニケーションが、とっても大事になってきますよね

今は他人事と聞いている私達も、あと40年もしたら、ごく自然に周りでは発症してる病気であり
その時悩んでからでは遅い
認知症 看護はみんなで支えあっていかなくてはならないのです
自分も少しは知識を取り入れ、勿論、家族、そして子供達にも、事の大切さを話して
親身に学ぶのも必要ですよね


☆レビューブログからの紹介です☆  ブログで口コミプロモーションならレビューブログ

最新の画像もっと見る