壱岐運転手横横^_^

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☆祇園山笠〔打ち込み太鼓〕☆

2012-07-25 16:20:32 | 日記
29日祇園山笠お祭り行事関連で。

昨日の夕方3時頃。タクシー本町車庫内で商売繁盛の太鼓が鳴り響きました。車庫にいたのは私と事務所の無線室には専務がいました。太鼓を叩いてたのは本町青年部の人達。その中には私の同級生や私の兄貴の同級生やタクシー利用して下さるお客様もいました。太鼓から流れる音はたくましくて元気な〔ドンドン〕という音色。気持ちがいい音で私も元気を頂いたような気持ちになりました。〔壱岐交通タクシー会社商売繁盛〕のかけ声などもあり元気いっぱいでした。炎天下の中、太鼓叩いている青年部の人達の額から汗がでて白いハチマキ先端からもポタポタと汗がでて地面に落ちていた。一生懸命でした。
世の中は全国的に不景気。壱岐も不景気。タクシー会社も不景気。

しかし、この太鼓が天に響いて、景気の神様にお願いしているようでした。

太鼓が終わって、我が社の専務がのし袋を代表者に渡して、私は同級生にジュースを人数分渡して〔頑張ってね~〕の声援を送った。

本町青年部の人達。壱岐交通タクシーの商売繁盛の太鼓を叩いてくれて有難う御座いました。

☆夜釣り☆

2012-07-25 15:14:15 | 日記
昨日は16時30分に仕事を終えて魚釣り師匠であるキャプテンと一緒に沼津小牧崎の近くにある無人島〔火島〕の近くに船を止めイサキ釣りをした。漁場に着いたのは夕方6時頃。海の状況は中潮の干潮だった。外の気温も高くて、立っているだけで汗がにじみでる程だった。私の仕掛けは釣り針3本にエビをつけて軽い仕掛けで流した。キャプテンはサビキ釣りでカゴにマキエを入れて底まで落として釣っていた。
私の一投目は150メートル流しても何も釣れない。キャプテンのもあたりなし。2投目、私の仕掛けが50メートルくらい流した時、ラインが走った竿をたててあわせた。ジワジワと自分のほうによせラインを巻いた。手のひらサイズのメジナゲット。3投目、また50メートルくらいでラインが走った。また同じサイズのメジナゲット。4投目、今度は60メートルくらい流した。その時あたりがあった。今度のは重い。釣り上げたのはイサキ30センチ弱のが針3本に全部釣れてる。トリプルだ。イサキのトリプルゲット。今日はたくさん釣れそうな気配。キャプテンとそう話した。しかしそれから8時までひたすら流したけど釣れない。キャプテンの仕掛けには金魚が6匹つれたり、3匹釣れたり、今日も大物に出会えなかった。

しかし日中よりは、ましだけど、夜の海も暑かったです。もうシャツもパンツも汗で濡れてました。
でも夜釣りは楽しいです。

☆明治大学OB 会御一行様☆2日目

2012-07-23 02:35:29 | 日記
観光2日目。タクシー8時20分に宿前に待機。

宿の受付に挨拶し、幹事さんに挨拶し、しばらく待った。

宿のネームを入れ、明治大学の文字入の旗を入れて、集合写真を撮影した。元気な笑顔での停止でシャッターを押した。

宿の前で幹事さんと本日の観光コースを打ち合わせした。

宿9時出発~一支国博物館及び弥生古代住居17棟見学~焼酎工場壱岐の華~ウニ工場〔お土産〕~食事 福寿飯店〔中華〕12時30分~双六古墳~笹塚古墳~月読神社~芦辺港14時30分終了

○一支国博物館では約1時間30分くらいと興味があって長い時間見て回りました。

○焼酎工場では壱岐の華で工場見学と試飲した。いつもは社長がじきじきに案内をして下さるけど配達で留守だったので、奥様が案内してくれた。案内も終えた頃、社長が帰宅してきました。奥様から社長にバトンタッチで社長の案内に変わりました。試飲では必殺技の冷凍庫からの40度の焼酎を持ってきてお客様に試飲を楽しんで頂いてた。壱岐には7蔵酒造元があるけど、冷凍焼酎の試飲は〔壱岐の華〕でしか試飲は味わえません。だから楽しいです。しかも口あたりがよく何ともいえないくらい美味しいです。酒もはいり、社長がお客様に〔今日はどんな集まりですか?〕と聞いたら〔明治大学OB会の集まりです〕と答えた。
そう。これからです。面白い事が始まったのは・・・壱岐の華の社長も明治大学の卒業生。私は知りませんでした。この中に1000人を超える会員数明治大学の卒業生を率いる会長がいるという事で壱岐の華の社長と名刺交換、話がはずんで盛り上がって、写真撮影と明治大学の校歌を社長も含めて熱唱した。私も生で見たのは、初めてであまりの熱唱に圧倒されて、驚きもあり~の最後には元気を頂いたような気持ちになりました。

○食事は麺類ご希望だったので、オススメ 1番皿うどん 2番スペシャル皿うどん 3番味噌うどん

お客様には壱岐の人達が宴会、球技大会打ち上げなどよく食べる物。盆や正月の時に帰省客がよく食べる物。これもまた島民の味といってオススメをメモ紙に3つ書いて渡した。しかし3番の味噌うどんは個人的に好きな物といって付け加えました。食後感想を聞いたら、〔美味しかったよ〕返事を頂いた。

○古墳では双六古墳の中心の辻に立ち並んで手をあげての集合写真をおさめて、笹塚古墳では懐中電気をもって真っ暗な洞窟を奥まですすんで棺に手をあわせた。梅雨雨がたくさん降った後なのでポタポタと洞窟内に雫が落ちてきて、少し洋服が濡れたけどお客様達は平気だったようです。

○最後にどんなお願い事でも聞いてくれるという日本神道発祥の神社〔月読神社〕にお参りし、島内観光が終了して芦辺港までお送りしました。

明治大学のOBのお客様達。壱岐を訪れてくれて有難う御座いました。

☆明治大学OB 会御一行様☆1日目

2012-07-23 02:32:58 | 日記
1日と22日と2日間に渡り明治大学のOB会メンバ御一行10人の人達が壱岐を訪れて島内観光をしました。
その中の1人が自家用車をカーフェリーに乗せて、唐津東港から印道寺に着き、芦辺港にきていました。自家用車には7人乗って、後の3人がタクシー利用となり、芦辺港出発の観光となりました。車のナンバーは佐世保でした。この夏の時期は島外から車を持ってきて島内観光する人も多く他県ナンバーをよくみかけます。
明治大学のOB会といっても年齢層が幅広くて20代から70代の老若様々な顔ぶれでした。

皆様とても顔色がよく元気なお客様達でした。
。中には仕事を退職された人も半分以上いて、現役の時はゼネコンや大手企業で活躍したり、壱岐の2010年にオープンした原の辻一支国博物館の建設のお手伝いをした人もいました。

1日目は開始時刻が正午だったので食事を先にする事になった。私が〔何が食べたいですか?〕と聞いたらウニが食べたいという事だったので、すぐ勝本町にある「大幸物産」に予約をいれて、タクシー先頭に自家用車と二台口で勝本町へ向かった。食事場所に着いたら土曜日という事もあり、たくさんの観光客でお店は賑わってました。

食事は生ウニを食べて満足して頂けたみたいです。食事が終わり明日帰る予定なので少なめにお土産を買ってました。

しかし食事は終わったけど観光コースがまだまだ決まってない。私が訪ねると幹事の人が「シーカヤック」がしたいと注文があったので、出会いの村の受付の知り合いに電話を入れた。今日の今日っていう予約はたいへん難しい。わかってるけどお客様の注文だから何とかお願いした。すると14時からのシーカヤックの時刻になんとか間に合いそう。受付の知り合いから「年齢は?性別は?」と聞かれ、「最年長で70才くらいで60才代が半分くらい。若い人が1人・2人いる」と答えた。「大丈夫ですかね~、年齢層高いですね~」確かに年齢層は高めだけど、皆様やる気満々。心配ないみたいだ。「中には経験者もいる。心配ないよ」とお客様が言ってた。

今日の観光はシーカヤックに決まった。

シーカヤック体験には送迎もついてコミコミの値段。14時に始めたらサービスのお風呂を終えるのは17時くらいになるので私は明日の予約時間と食事の予約の件など幹事の人と打ち合わせした。

明日は8時30に宿へ。食事は魚料理は今晩でるので麺類が食べたいとの事だったので郷ノ浦町の中華料理店「福寿飯店」に決まったので明日の12時30分に予約をして本日の案内は終了した。

明日へ続く・・・

☆三郎礫〔つぶて〕☆

2012-07-06 15:03:11 | 日記
壱岐の鬼ケ島伝説の観光地として戦いの時に使った巨石の太郎礫〔つぶて〕次郎礫が猿岩の近くにあります。

さらに伝説の続き話で三郎礫もあったかもという想像されてます。

この写真は黒崎半島の小道に入り黒崎釈迦像から猿岩の方へ行く途中の海岸に大きな大きな赤い石に拳くらいの石が点々とある。想像ですが、この巨石も投げて戦ったかもしれません。

この写真はその巨石の三郎礫の裏にあります。
海の神様っぽい感じがします。