今日は、郡上のホーム河川へ、川見と雑魚鑑札と仕掛け等の購入に行って来た。
10時過ぎに長良川本流の相生地区に架かる法伝橋に到着。
本流も水位が低く川底が見えます。
法伝橋から下流の歩き、亀尾島川が長良川本流に合流する所です。
亀尾島川も超渇水で平水より26~28cm程水位が低い状況です。
次に、亀尾島川の大奈良橋へ
橋から下流・・・ これほどの渇水は解禁当初でも見た事がない位です。
橋の上流です。
そして、車に戻ると・・・ 私を呼ぶ声が・・・(^^♪
地元のAさんです。今年は昨年以上に雪が無く春からの遡アマゴやサツキマス、鮎の遡上に影響が出そうですと・・・しばらく話し込みました。
次は、亀尾島川の宮ヶ瀬橋
宮ケ瀬橋から下流です。
宮ケ瀬橋上流です。
そして車を走らせて、むとう釣具店に到着。
武藤さんに今年も宜しく~挨拶をして、雑魚年鑑札を・・・
渓流ベストを持ってきて、備品を購入します。
ここから、武藤さんと那比川を見に行く事に・・・
那比川中流域の二間手では、河川にパワーショベルが入り護岸工事をしていたので、そこから上流を見てみます。
淵尻のかけ上がりで良型アマゴが何尾か見えていますね。
そして、成魚放流される公民館に架かる旧学校橋へ・・・
旧学校橋上流です。ここは人気の場所で多くの釣り人が入ります。
更に上流へ向かい、小谷通橋(オガイツバシ)へ・・・
小谷通橋から下流を見ますが、超渇水でアマゴは見えませんでした。
小谷通橋から上流を見ます。
やはりこちらもアマゴの姿は確認できませんでした。
この辺りは、那比川下流域が増水した時には楽しめるポイントです。
最後に、武藤さんと那比川のアマゴ養魚場へ行ってみます。
養殖場では、22~23cmクラスのアマゴがしっかりいます。
那比川の成魚放流で放たれるアマゴだそうです。
尾鰭もしっかりとしていて綺麗なアマゴでした。
長良川上流郡上漁協管轄の渓流解禁まで、あと10日ですね。
今シーズンも河川にゴミ等を捨てずに持ち帰り、環境と生態系を守り制限サイズ15cm未満は必ずリリースし、トラブルの無いように声を掛け合いながら渓流釣りを楽しみましょう。(^_-)-☆