日記帳

日々感じた事を書きます。

妄想特急 世界平和

2009-02-20 09:20:54 | Weblog
 私は気付いてしまった、どうしたら世界中が平和で仲良く暮らせるのかを。

 実は簡単な事だった、人は歴史に学ぶべきだったはずである。
日本の歴史を振り返って切ると、家族がいて集落が出来 人口が増えるに従い
各地で争いが起きた、群雄割拠の戦国時代をへて徳川政権が出来た、その後
明治維新があり廃藩置県が実行された。

 大事なのは、この廃藩置県が(廃国置郡又は州)を世界規模で行えば良い。
日本の場合は、大政奉還と言う形になったが 世界を見れば国連を天皇に見立てて
大政奉還を行えば良い、EU諸国やロシア、アメリカ、中国、中近東諸国が行えば
それだけで他の国々は従う事になるだろう。

 今までは、日本人、アメリカ人、ロシア人、中国人等といった分け方ををしていたが
これからはみんな同じ「地球人」ただ出身地が違うだけ。
 
 そうすれば貿易不均衡だとか関税などいった問題はなくなる、その地方地方で得意な
生産をして流通経路に乗せればよい。
もうすでに物品は世界を駆け巡っている、人だって同じである、自分が住みたい場所に
済む権利があってよいではないか。

 世界は広いのだから、資本主義の州や群があって 尚且つ 共産主義、社会主義の州や
郡があっても良いんじゃ ないの。
地球人なんだから自分に合ってると思えば何処に住んでも いいんじゃぁ ないの!

 テレビ「秘密の県民ショー」を見ながら ふとそう思ってしまった。
世界から争いを無くす為には 一番の早道だと思うのだけどなぁ。


 
 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。


最新の画像もっと見る