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オバマの世界金融資本へのたたかい!

2010-02-01 18:14:51 | 現代日本および世界
こんにちは、テツせんです。
私事で時間をとられることが多かった一週間でしたが、
みなさんはどのように過ごされたでしょうか?

さて早速ですが、どうしてオバマのたたかいがここで記事に書かれなければならないのかというと、
彼が実体世界経済を破壊するグローバル世界金融資本と正面から対峙しようとしているからです。

先日一斉に報道された、オバマ米国大統領の新たな金融規制案は、
銀行がヘッジファンドやリスクの高いファンドの所有、投資を禁止するという主旨です。

大統領に就任してすぐ、
「国民の税金を野放図で無責任なウォール街の経営者に渡すわけにはいかない」といった
オバマの考え方からすれば、これはしごく当然の踏み込んだ提案でしょう。

しかし、これによってゴールドマン・サックスなどの投資銀行の利益が激減するはずなので、
いまだにアブク銭が乱舞するウォール街が、瞬時に甚大な影響を被るなんてことには黙ってはいないだろう。

またぞろアメリカらしく、「暗殺」という物騒なことも起こりうるかもしれませんね。

それにしても、
実体経済の「消費資本主義世界」がいつのまにかバーチャルな「投機資本主義世界」に取り替わられて久しい。

実体経済を解離したヘッジファンドなどの金融派生商品や、
いまブームを演出している「エコ思考」を証券化した「CO2排出権」なるいかにも胡散臭いものまで、

これらの巨大かつ過剰な投機資金を有する権力が「圧倒的な情報のインサイダー投機」によって
益々資金を膨大に蓄えつづけるという構図が許されるかぎりは、
世界経済はゆがめられ、異常な形態がいよいよ露出するものとおもわれます。

オバマがこのことを視座において
たたかいを挑んでいるとしたら、たいしたものだといえるでしょう。

日本の政権は企業と官僚の主導のもとに「CO2排出権」を容認するという、
無分別で愚かなことを無自覚にしようとする。

今の政権の人たちの大方が、ものごとの本質に迫れていない。
元から本質に迫ろうとする気概が無く、
選挙運動で頑張ったというだけの人種にそれを望むのがまちがいというものかもしれない。

思考停止していること自体に無自覚で、
官僚の既存の考えに巧妙に誘引されて、見事に沈没している姿が見受けられます。

利権の悪事に長けていた歴代政権と、
悪事はしないが世界戦略のメッキがはげだしたお坊ちゃま政権。

低劣なデマゴギーひとつ明解にさばけないで、
反撃すべきたたかいの局面すら理解しないお坊ちゃま達。
所詮、この程度がわたしたちにお似合いだということなのでしょう。

選ばれた彼らは、わたしたちの反映にちがいないのだから。・・・

いまは、孤軍奮闘するオバマを見守るしかないのだろうか?
それにしても彼我のレベルが違いすぎている。







ジャンル:
政治
キーワード
ヘッジファンド ウォール街 金融派生商品 ゴールドマン・サックス 米国大統領
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