こんにちは、大木です。
のほほんとするうちに、すっかり梅雨も後半となりました。
急に熱帯夜に様変わりで、眠るのもひと苦労ですね。
こんな時期は、
自律神経が妙にたかぶって疲労感が抜けない日がつづきますので
ぎんなん先生の井穴刺絡(せいけつしらく)法で
すばやくバランスさせ精神が前向きな姿勢をとれるようにしてゆきましょう。
-- さてさて、前回では権力保身妄執癖のエライ方たちが、
世界の外交交渉から置いてけぼりにされて、あわてて
ついさっきまでの話とはまるで違った口先対応をやらかす失態をさらしています。
わたしらがはじめから見切っていたように
米朝はシナリオどおりに進めているわけですから。・・
ま、この国のエライ保身連中にかまっていてもバカらしいだけですね。
-- ところでこの日本社会ではさまざまな「事件」がたてつづけに起こっています。
幼児虐待死、児童誘拐殺害、新幹線殺傷、警官襲撃小学校侵入、等々・・
個々の事件はそれぞれに現象が異なるものの
この社会が尋常でなく閉塞されていて、
きわめて息苦しくなっているという兆候の発現ともいえるでしょう。
社会的に孤立し、強迫観念にさいなまれた人は
もはや時代に堪えきれないで、社会病理を実行に移す段階にきているのでしょう。
まさしく 「この国の精神の秩序」 が壊れていこうとしている情況かと。・・・
-- あまりかまいたくもない事件に
「日大アメフト・反則タックル」 がいつまでもクローズアップされています。
この事件によって
この日本大学というところのあきれた実態が露呈されたことがよかった点かなとおもいます。
特に「危機管理学部!」が笑わしてくれたですねー。
それで、いまだに社会が望むような動きをみせないようですが、
それはきっと、莫大な「私学助成金」を喪うような事態になるのを
なんとか免れたいために、いろいろとエライ人たちに工作しているからじゃないかなー。
もちろん、日大だけが教授会がダメとかいう話じゃないのだ。
どこの大学も教授会が「しっかりして」いれば良いわけでもない。
これはこれでボスが教授会を牛耳っていて派閥がどうとかと昔からあるのだが。・・
だがどうにも腑に落ちないところが、一般の「学生さんたち」の動きだ。
なにもしないのだなー。
なにも言わないのだなー。
ここにも、時代の病理が覆っているのだろうか?
「日大全共闘」 はゆめまぼろしだろうけれども。・・・・・
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アメフトの監督を、
なんのためらいもなく選んじゃうおバカ。
先にするべきことがあるだろうが!
君たち、こんなんで前に進んでいく気かい❓
大学の存続が問われているんだよー❗️