今週のハイライト

今週は魔のツートップハイライトである。
ってのは、今、まさに二つ目の山場に臨む所。

何が山って、

一つ目は水曜に登り終えた 胃カメラ

そして今日は天敵のいる矯正歯科。

処置は別にどうって事ないんだけどね。
歯ぎしりガードの修理だけなんだけど…だけなんだけど…

天敵なんだなー。ここのオヤジが。

ま、バトルの模様は後にして、


胃カメラね。

結果から言うと、

楽勝〜〜でしたわ。

前回4年前やった時、鼻から入れるカメラにもかかわらず、ゲロゲロ〜〜だったの。
非常勤の高飛車なケツの青い若い医者だった
へたくそー！！！
って叫んでやりたかった。

麻酔担当の看護師さんが背中をさすり続け、ティッシュをわんこそばのように渡してくれた。


今回の看護師さん、話してるうちに前回と同じ人だと判明。
よし！味方1人ゲット。なんのこっちゃ…

今回は主治医が変わり、温和な先生。
「先生が実際にカメラやって下さるんですよねっっ？」って確認済み。

で、どうだったというと、

うまいじゃな〜い！！

これなら毎月でも出来るよ。

看護師「今回はどうでした？」

アタシ「めっちゃ楽でした〜〜」

看護師「そうですか。良かった。でも、処置も麻酔も前回と同じなんですけどねー。何が違ったんでしょうね〜〜」

看護師&アタシ「……」

〝医者の腕〟と目と目で確認してニッコリ。

ヤバいと思ったのか、看護師「今回は遠藤さんも力抜けててお上手でしたからー。」って。

いやいやいや、違うっしょ。

ま、何はともあれ、薬がよく聞効いてたらしく、
「キレイな胃ですよー。」
だと。

前に心臓も「教科書に載せたいくらい、キレイな心臓です！」って褒められた。

内臓キレイって褒められてもなー…。

ま、薬止めると、またすぐぶり返すから、しばらくは飲むようにって。

でも、PPIの副作用として、認知症になるとか。

どうすっぺー。



駅近でお一人様ランチ。

さあ、仕事だ〜〜！！！

アレジオン、その後

前回、アレグラからアレジオンに乗り換えた事を書いたけど、
その後、どうかと言うと…

アレジオンの方がまぁ、ちょっとはマシって感じ。

アレグラは1日2回飲むけど、アレジオンは夜寝る前だけ。
飲むと眠くなるからなのか？？？
でもさ、寝てる時に濃度ピークってのもなー。

そのせいか、夕方から夜にかけて辛くなるのよ。
アレグラだとそん時にもう一回飲むからいいんだけど、アレジオンは就寝前まで我慢せにゃならん。

でも、日中はアラグラより効いてる気がする。

アレグラより少し強い薬らしい。

でもね…お値段が…高い〜〜〜！のよ。

前にも書いたけど6錠6日分で1,380円もするのよ。

それで劇的に効いてくれればいいんだけど、
1日あたり230円の仕事してるかって言うと、そうでもないのよねー。

で、ネットで探してみたら、こんなのあった。

アレジオンのジェネリック市販薬
ポジナールEP錠


アレグラはけっこうドラッグストアブランドが出してるんだけど、アレジオンは今のところハピコムしかないのよ。
しかも値段はそんなに変わらないの。
買う意味なし。

ネットで探して見つけたこれは、1,022円で20錠つまり、20日分も入ってるの〜〜！



1日にすると51.1円！？

アマゾンで見つけたアレグラのジェネリック市販薬アレルビ58錠入りが、1日37.85円だから、
それよりは高いけど、アレジオンを飲む人には朗報じゃね？？？

送料はかかるけどね



送料薄めるために2個買った。

添加物が若干違うか…

お試しで買ったアレジオン20がちょうどなくなってたから、ギリギリセーフ。

〝そんなんだったら医者行けよ〟って？

アタシャ医者嫌いなんでね。
更年期障害やら、消化器科やら色々行かにゃならんで、

花粉症ごときで行くわけにゃ〜〜いかんのよ。

…って、いつまで意地を張っていられるか…だよね。
先はままだまだ長い。
頑張ろうではないか！世の花粉症の皆さん！

みんな片隅？

今日は有休。映画見た。
ここんところアニメづいてる。


写真お借りしました。

面白いのか面白くないのかと聞かれたら、
面白かった。

でも、ハッピーエンドでもなく、悲しいわけでもなく、、、。

戦時中の数ヶ月間の主人公すずの生活が、
至近距離から映し出されてる、日記みたいな感じ。

どんなに物資が不足しても、どんなに食料が枯渇しても、毎日みんな生きているのが当たり前に描かれている。

映画館を見渡すと、この頃をしっかり知っている80代の女性が1人。
後はみんな戦後生まればっかりだった。

うちの両親も昭和ひとけた生まれで、
父は大都市からの学徒疎開組だ。

空襲こそ免れてはいるが、極貧を経験している。

母は田舎生まれ田舎育ちだが、父親が原爆投下直後の広島支援で被曝したらしく、病死している。
当時、被曝したのかどうかもわからなかったから、何の援助も受けられず、いきなり子供6人の未亡人になった祖母。

両親2人ともあまり戦時中の事は話してくれなかった。
戦争自体の経験はなくとも、戦争のために強いられた貧しい生活は、それほど凄まじかったのだろう。

前に妹尾河童が書いた〝少年H〟という小説がヒットした。
時代背景といい、主人公といい、父と似ていたので、興味深く読んだ。
父は「そんなもの書いて何が楽しいのか、当たり前すぎて読む必要なし」と、本が大好きなのにそっけなかった。

今日見たこの映画も、当時の人が見たらそんなものかもしれない。

でも、江戸時代でも(最近、磯田道史氏の歴史本にハマってるの)、戦時下でも、人は逞しく生きてるんだね。

中学生の頃見た映画に「西部戦線異常なし」て言うアメリカの映画がある。

お写真またまたお借りしました

作者は反戦思想で書いたのか、ドキュメンタリー風に書いたのかはわからないけど、
ものすごく胃が重くなったのを覚えている。

1人の人間がどんなに右往左往しようが、血を流そうが、戦線に異常はなく、歴史は流れていくのだと気付かされた。
逆に、どんなに過酷な瞬間も、人間は意志を持って生きてるんだと思った。

今、ウロウロしているアタシの人生も、歴史の中では豆粒以下なんだよね…

元気が出るのか、落ち込むのかわからない永遠のテーマだわー。

アレジオンって高いのね〜〜

今年も来た来た花粉の季節。
ありとあらゆる手を使って凌がないと…

一番手前のがべにふうき。
3月頭まで薬なしで過ごせたのは、ひとえにこのおかげ。
普段なら1月半ばにはムズムズ、目かいかいになるのだけど、何とかこれだけでいけてた。

すごくない？？

でも、一昨日から大爆発！！
ついに薬のお世話になることになったの。


向かって右は、血管収縮剤入りの即効性。
癖になると鼻づまりが酷くなるので、寝るときに一回。
酷くても1日に2〜3回までにおさえてる。

左はザジテンの後発。
ザジテンはお高いけど、タイヨーさんのは千円もしない。4、5百円で買える。
ケトチフェンフマル塩酸何だけど、これ、キョーレツに眠気が来る。
ので、夜寝るときにだけ使う。
軽い鼻詰まりだと、これだけでいける。


お次は目


鼻詰まりは何とかしのげるが、目のかゆみはどうにもならん。
掻くともう止まらない

左から、防腐剤無添加の人口涙液。これで花粉を洗い流す

中央のゼペリンは抗アレルギー。
なぜか耳鼻科で去年もらった。

そして市販のAZ。アズレンと抗ヒスタミン剤が主成分で、もちろん血管収縮剤は入ってないマイルド処方だけど、痒みにスッときくの。
悲しいかな防腐剤は入っているので、痛し痒し。

で、飲み薬

これ、眠気はこないけど、飲んだら口の中カパカパになっちゃう。
塩酸プソイドエフェドリンとかいう血管収縮剤みたいなのも入ってるので、あんまし飲みたくない。

で、耳鼻科でもらったアレグラ

これさ、けっこうお高いのよね。
ジェネリックが出て、市販もされて、
後発の市販も出て、お安くなったのはいいけれど、

最近きかない…のよ。

これ飲んだ上にペアコール飲んだりして、意味ないじゃん


考えたあげく、薬を変えてみることにした



これ。

「本気で治したい人」ってキャッチフレーズ

みんな本気だよ！！

でも、値段を聞いてびっくりぽん！
たった6錠6日分で1400円！！！

はい〜？？？

高すぎないか？？？？

後発薬もあったんだけど、20錠入り。
まずはお試しだから、300円しか違わないのだけど、こっちを買ったわけ。

でもさ、きいてくれれば、少々高くても…が本音。
早速今晩から飲んでみるよ。