前項運輸業者のエンジン掛けっ放しによる、荷下し、昼寝、等々の実証レポートしましたが、宅配最大手「黒猫ヤマト」善・「日本郵政公社」規律規則内規・指導全く見られない企業集団両社の日常活動をレポートします。
大手宅配のクロネコ・佐川急便共停車後エンジンストップする規則は厳格と聞く。写真左・最近都心地では路上駐車も見掛けなくなったが、路地裏コインパークに入れ手押しキャスターでの配達をよく見るようになった。
運転手に呼び止めて「駐車場に入れる事は会社の指示?」「お金も出るの?」「はい!」と恥ずかしそうに答える。 一方佐川にこの事を尋ねると「残念ながらうちは駐車場に入る大きさの車が無いのです」ああそうかー「佐川さんは最近都心地配達に貴方の様に助手席2人乗車は駐車違反対策なのね?」「笑って答えず」「しかしこの暑い時エンジンを切っての待機は動き回るより忍耐大変ねー」「笑って答えずー」この2社の意図背景は次元の違う思慮遠謀、郵政公社対策とか。知れば知るほど郵政の現状はとても勝ち目がないはずですね。
写真右・温暖化対策の急先鋒・我がマンションに朝昼晩3回回って来るが半径2Km内この姿が業界問題の解答でないでしょうか。佐川は小回り車が無い事を2人乗車で世相対策とはさぞ悔しいのでしょうね。
扨その郵政公社写真・軽四輪車・オートバイ共マンション内配達にエンジン掛けっ放し放置、何らの抵抗も無く毎日の出来事、年配者に多いかと思うが。3公社5現業・官公労・と春になると賃上げで問題に成り世の中を混乱させて来た国鉄と2巨頭の最後の親玉。さすが特定郵便局はカウンターの向こうは全てお客様としての会話に成って来たが、郵便配達の行動の規約はどうなっているのか「お前達は猫以下の動物だ!」と言っても反応無し。「それは侮辱だ!」とも言ったらどうかと思うが世代交代まで無理でしょうね。国鉄、電電公社共、JR、NTTに成って入社世代から会話になった事から市民が我慢でしょうか。
黒猫営業所単位は半径2Km圏内担当とか、トラックは15台、自転車リアカー5台あったと目測ですが、リアカー一日3回巡回、中郵便局中区全域軽四トラック・オートバイ・自転車目測では計算出来ない規模の台数、しかし電動自転車は数台しかなく女性の配達員に朝奪い合いとの事、「夏は大変です」マアー戦略・戦術も、ここからのシガラミの清算に追われて、黒猫とスタートラインに並べないのでしょうね。マアーそれ以前に煮ても焼いても食えない物は再加熱出来ないのでしょうかね 。
町の運送屋さんのエンジン掛けっ放し、お昼寝より、もっと大変でしょうね。これからも街の出来事に目配りお披露目いたします。 早く糾弾ネタが無くなる事を願う。