ダム問題に始まり成田問題も全て30~50年前から諸策に関与犠牲になった人々、人生を役人ドモにイタブラレ無くした人生は戻らず痛切の極みご同情申し上げます。
これら時代の変革、流れの変化を受け入れず一切の変更をしない役人ドモは先輩に対する掟か民間会社ではとても考えられない。
昨日の変化は明日如何舵を取るか、情報を察知しボトムアップ伝達腐心するのがビジネス世界です。 まさに成田の問題放置と並行し地方空港大増設、日本にハブのない3等国にしたのも国交省、名古屋でも同じ事が中部空港建設と旧名古屋空港(小牧)との位置づけ、後処理の官僚主導の問題もここにもあります。
その結末は愛知県に小牧買取り負担させ県営小牧空港とする。そしてJALに市場論理無視し小牧発着便を強要、官僚の一方的な結論はボッタくりバーと北の独裁国的手法にボンクラ知事が鵜呑みにする、悲劇の二重構造「正に3方大損、官僚高笑い」こんな構図許せますか!
大阪府知事さん愛知県知事と同じ弁護士出身どうしてこんなに違うのか。 愛知県民昼行燈知事を戴き(選んだ県民が大阿呆)悲劇となる。
具体的に中部国際空港建設代償に小牧を愛知県県営空港として,代価を国交省に支払う、数年前で記憶が薄いが300~400億を国に支払っている。その結果の中部国際空港を開港出来た事になった。
その中部国際空港は欠陥空港! 年間数日西風による着陸不能日が有る、その結果海外便欠航は大損害、当たり前な事、小牧では台風以外欠航なし。
小牧をなぜ愛知県が買い取らなければならないか? 自衛隊併用が専用になる事を平和主義偽善者ぶって代価を払ったとしたら公私混同。自衛隊でも輸送機基地で戦闘機は居ない、その上三菱航空機工場の利用と両者で価値は十分ある。
そこで県営空港としての存在感を維持する為に、小牧空港発着の民間航路維持にJALを飛ばさせた国交省、全日空は一便もない。中部空港をハブとしての機能を重視すれば地方からの全便中部に到着してこそ、地方の方の便宜性が有るというもの、JALの小牧到着では中部空港乗継は不便極まりない。
当地方の顧客にとっても不便な小牧から乗らなければならない便と中部発と紛らわしい事象を選別する、利用者に不便を強要する官僚思考、民間企業では考えられない。
一例名古屋―福岡便JAL全便小牧発・ANA全便中部発・JALは不便顧客少ないと予測か小型機ばかり、ANA全便中型機、写真時刻表各3ページ2社比較されたし。明らかにJALを国交省子分化し思いのままの事業、ANAは自分の意思でお客の利便性から営業政策として自己判断したのでしょう。正にJALは官僚の思うまま経営政策を決められ不利な空港を使う事になればANAには絶対に勝てない。
ボッタくりバーどころか、暴力団飼い殺しストリートガールと同じではないですか。マスコミはこの時刻表に意味する背景取材公表を願う。
つい最近開港した静岡空港、全日空はすぐ廃止予告、JALは搭乗率一定保障とか経営破たん会社は採算取れない地方空港は直ぐ止めるべきです。それが企業と言うものです。
空港建設は市場が有っての建設でなく、国庫予算が付くから在籍中に作ると98空港が有るそうですが、茨城・能登・佐賀・神戸・など一日一便来れば良い方、それらに全て天下り出来る団体と国交省一人の為、地方空港全て県の維持管理負担、第二の夕張を作るのは許しがたい所業。
長くなりますが数年前阪急交通社で2泊3日¥29.800ミステリー参加、なぜか佐賀県内観光が多く何故か?ツアーに色々と問題多く添乗員をかなり厳しく詰問した時飛行機便当初小牧―佐賀便を予定し組み上げた、何故か佐賀県から佐賀便利用の補助金が出るからだ!と聞いたが、このツアー佐賀県民の血税を恵んで戴いた事に成り、一体役所の金の使い方はどうなっているか戴いても本当に頭にくるが如何です。
静岡県民サンJAL搭乗70%下回った時県からJALに保障する事は皆さんの選んだ県知事さんが負担する事知っていますか?
今日10月19日銀行団前原大臣のJAL融資提案、先が見えない、年金補填、etc拒否と報道有り・・・・・当然です。
早期破産宣告する事がこれからの改革に良き範例となる事でしょう。ボロボロ機材で事故こそ恐ろしい!そこから引き換えで年金補填をセシメルOB連は顧客の安全を無視してのゲットは犯罪に等しい。