森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

寄居秋祭り 2014

2014年11月02日 | 空色の休日 2014 

11月三連休の二日目は寄居町、旧武州藤田郷十二ヵ村の総鎮守「宗像神社」の秋季例大祭『寄居秋祭り』にちょい寄り。。。。


まずは、寄居駅南口にある「観光案内所」で下調べ。


市街地本通りまで向かって行くと、さっそく『常木(つねぎ)』の笠鉾発見!


本通りに出ると『栄町(さかえちょう)』に『武町(たけちょう)』の山車(野猿)。


『宮本(みやもと)』の笠鉾。


『中町(なかちょう)の猩々、『本町(ほんちょう)』、諫鼓鶏(かんこどり)を飾る『茅町(かやちょう)』の山車が並びます。

 宗像神社は、大宝元年(701年)に荒川の氾濫をしずめ、舟や筏の交通を護るために宗像大社(福岡県)の御分霊を祀ったものと伝わっています。
 この例大祭は、毎年、十一月第一日曜とその前日に行われ、氏子各町七台の山車、笠鉾がお囃子にのり華やかに曳き回されます。山車祭としての歴史は古く、江戸、文政年間には、神行行列で現在行われているような、神輿の後に山車、笠鉾を曳く形がとられていたという記録があります。山車、笠鉾は大正期の電線架設により現在、本来載る人形を取り外す等、高さを下げ曳き回されていますが、各部に施されたすぐれた彫刻や、「一本柱型」といわれる古い構造が残る点など、寄居の歴史と文化を今に伝えています。(Resource:寄居秋まつりパンフレット)


と、今回は訳あって(?)ちょい寄りの「寄居秋祭り」でした........。

>森の中の恍惚:寄居町 宗像神社

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