森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


第3回クラシックカーフェスティバル in 北本きくまつり

2011年10月30日 | 空色の休日 2011 

「北本きくまつり」と同時開催されるイベント「クラシックカーフェスティバル」。80年代以前をバリバリ走り抜けた懐かしい車が一堂に集まります。


まずは、なんたって117。美しい........。


角目4灯も・・・・。おお、ナンバーも117。
そして後ろには日野コンテッサ!


デロリアン!........ジウジアーロ繋がり。


ブル1800。美しい........。


この内30台が北本市内を交通安全パレ-ドしちゃうんだから、嬉しいフェスティバルですね。


コンテストに投票するとガラポン抽選できるんですが、なんとMP3プレイヤーが当たっちゃいました。変換せねば・・・・。

>森の中の恍惚:第17回 北本きくまつり
>森の中の恍惚:第1回 加須市民平和祭
>森の中の恍惚:北本きくまつり 2012

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第17回 北本きくまつり

2011年10月30日 | 空色の休日 2011 

市の花「菊」の季節に開催される「北本きくまつり」。会場の北本総合公園は2日めの今日もたくさんの人出で賑わっています。


菊の愛好家から市内小学生が丹精込めて育てた菊が数多く展示されています。


では早くもお昼。北本市名産の「トマト」をアレンジした「トマトカレー」。ライスはなんと!トマトライス。


トマト大福(左)にトマトまんじゅう。トマトまんじゅうはトマト餡、トマト大福にはミニトマトがまるごと一個入ってました。


きくまつり今日のイベント「北本野外音楽祭 菊ロック」が行われていました。ちょうど北本市の有名なバンド「クロスロードブルースバンド」さんの演奏。ラストはやはり「Crossroad」でで締めてくれました。でも、おまつりイベントにしてはしっかりしたPAですね。

・・・・と、公園野球場で開催されている「クラシックカーフェスティバル in 北本きくまつり」へと続く。

>森の中の恍惚:北本きくまつり 2012

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桶川稲荷神社

2011年10月30日 | 空色の休日 2011 

JR桶川駅の北東、桶川宿の中にあってその歴史を見守るように鎮座する「桶川稲荷神社」に参拝。
当社は、中山道の宿場として繁栄した桶川宿に祀られてきたため、一般に「桶川稲荷神社」と呼ばれ、近世以来、商売繁盛の神として信仰が厚い。かつては、遊郭や飲み屋の女性たちが夕方、店に出る前に参詣する姿がよく見られ、その艶やかな姿を眺めようと、当社に足を向ける男性も少なくなかった。また、昭和三十年代までは社殿の背後に清水を満々とたたえ、どんな干ばつにも涸れたことのなかった池があり、その水が疝気(下腹部)に卓効があるとして近郷近在から多くの人が水を受けたり、病気平癒を祈願しに訪れたという。今も時折、参拝者から「お水を受けたい」との申し出があり、その場合は宮司家の井戸に水を頒けている。
(Resource:「埼玉の神社」埼玉県神社庁)


重さ約610kgの、日本一の力石(大盤石)。
当社の境内は、かつては近在の若者が娯楽として力競べや草相撲をした所でもある。境内にある「大盤石(だいばんじゃく)」と呼ばれる卵型の大きな石は、そうした競技の名残で、嘉永五年(1852)に岩槻の三ノ宮卯之助という力士が持ち上げた伝えられ、当社のシンボルとして親しまれている。縦1.2m、横60cmもある巨大なのもで、重さ二〇〇貫(約700kg)と推定されている。ちなみに三ノ宮卯之助は江戸一番の力持ちといわれ、勧進相撲でも活躍したという。
(Resource:「埼玉の神社」埼玉県神社庁)


木のうろの中には日本一小さなお稲荷さまの「欅稲荷」。


桶川祇園祭でおなじみの「八雲社」は、こちらに合祀されています。

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