『ことば』を大切に。

人が義と認められるのは、律法の行ないによるのではなく、信仰によるというのが、私たちの考えです。
(ローマ3:28)

ヨハネ第二の手紙の要点

2015年09月27日 | 週報 2015

2015-38

ヨハネの手紙 第二 1-13

要点の1. 真理

 1.真理は、イエスご自身(パーソン)のこと(ヨハネ14:6)。

 2.真理は、聖霊の助けによりいつまでも信者のうちに宿う(2節)。

 3.真理は、恵みとあわれみと平安ともたらす(3節)。

 4.真理のうちを歩むことを命令されている(4節)。

 

要点の2. 愛

 1.真のキリスト教信仰の基礎は、神が愛であること(Ⅰヨハネ4:16)。

 2.キリストに従うとは、他者を愛せよとの命令を信じること。

 3.愛の命令を実行すること。

 ⑴.助け

 ⑵.与え

 ⑶.必要を満たす

 

要点の3. にせ指導者/教師

 1.キリストの教えに忠実でない指導者に用心する必要がある。

 2.キリストに反する人間を助長してはならない。

 3.講壇を容易に提供するとか交わりを持続すべきでない。

 


 


信仰者ノアから見るクリスチャンの姿

2015年09月20日 | 週報 2015

2015-37

 伝道師:大庭邦彦

ヘブル人への手紙 111, 7

Ⅰ.信仰とは、神様が保証されていると100% 確信すること

 1.見ずに信じる者は幸いです(ヨハネ20:29)。

 2.信仰の土台は、力ある神様の言葉と約束です。

 

Ⅱ.神さまの働きは、信仰がないと行うことはできない

 1.神様に対して徹底的に信じ、従ったノアの姿から(創世記6:17)。

 2.神様がいつもともにいてくださるとという確信(マタイ28:20)。

 

Ⅲ.一般常識ではなく、神様の言葉に従う

 1.クリスチャンは人のためではなく、神様のために働く(マタイ6:1-4)。

 2.信仰がなくては、神様に喜ばれることはできない。