イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

小学校二年生の男の子にゲイの道を究めさせようとする兵庫県

2006年05月19日 21時18分13秒 | Weblog
兵庫県の小学校で大変なことが起きた。
二年生の男子生徒を女子生徒して認めるというもの。
性同一障害の男子生徒をこれからは女子生徒として接するというのだ。
おかしくないか、間違っていると思わないのか。こんなことがあっていいのか。いや、許せない。断じて許してなるものか。ジェンダーフリーの弊害が予想以上に深刻化している。
実際に足を運んだわけではないので分からないが、想像するに、この男子生徒は普段から女の子の格好をし、女の子のような喋り方をしていたに違いない。
女の子の格好をさせる親も親だが、それを認める学校もそうとう狂っていると言わざるを得ない。
これからこの男の子は堂々と女子トイレで用を足し、小学二年生にしてゲイの道を究めていくのだ。
それに付き合わされる周りの子供たちへの影響を考えたことはあるのだろうか。
男は女にはなれないし、女は男にはなれない。男がいくら手術をし、ホルモン注射を打って、女に近づいてみたところで、女になることは決してできない。その逆も然りだ。
男には男の、女には女の、神が造りたもうた個性というものがあるのだ。これは生を受けた瞬間から、受け入れなければならない。拒むことなど決して出来ない。
胸をそぎ落としてみても、ちんちんを切り落としてみても、ホルモン注射をしてみても、生れ落ちたときに決まったその性からは逃れることは一生出来ないのだ。
僕はゲイなど認めない。ゲイに未来はない。子孫も残せない。わが子を胸に抱くことも出来ない。
小学二年生の男の子をゲイの道に進ませてどうする。たとえ、その男の子が女の子のような振る舞いをしたとしても、義務教育の中でそれを認めてはいけない。
日本はいったいどうなってしまうのだ。一刻も早く悪しきジェンダーフリー思想を何とかしなくては。
このままでは未来の日本はゲイ大国になってしまう。

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