10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

バレンタインステークス予想 複勝圏推奨馬

2010年02月13日 09時38分56秒 | 競馬
バレンタインステークス
1400m 芝・左 サラ系4歳以上 オープン (混合)[指定] ハンデ


カテゴリー:ハンデ戦

ゾーン:軸不在


レースデータ

同条件のハンデ戦で開催された、02、04、08、09年だけなのでレースデータはない。
代わりにそのレース結果から、複勝馬の共通事項をあげておく。

・前走より斤量同か減(10頭)
・逃げ(3頭)
・前走1月以降(10頭)
・前走芝1200m~1600m(12頭)


(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)


斤量
馬券に絡んだ馬のほとんどは、斤量減か同斤の52~57㎏。
トップハンデは、56~58㎏で、該当は7頭だが、57㎏のみ2頭が1着で、あとは全て4着以下。
軽ハンデも52㎏までで、2着1頭のみ。

逃げ
逃げた馬が、4年の内3年で馬券絡み。
あとは、先行、追い込み五分。

前走
2頭を除き、1月以降の芝1200m~1600mを使われていた。
特に淀短距離S組が4年の内3年で馬券絡み。


複勝圏候補馬

 5.ピサノパテック
 8.アントニオバローズ
10.ヤマニンエマイユ


レースデータによる複勝圏推奨馬

 8.アントニオバローズ
10.ヤマニンエマイユ


前走と前々走の着順を足して10以下が1頭だけ。
前走より斤量増ゼロ。
トップハンデ56㎏。

先週が自信度100だったとすると、このレースは10くらいか。
データ的にも、つかみ所がない。

難解すぎ。
おそらく展開ひとつ、ちょっとしたことで、着順が大幅に入れ替わってもおかしくないだろう。

推奨馬も、何かを選ばざるを得なかったから、ぐらいでしか言えない。
アントニオは、クラシックに出走させてはいたが、勝ちは千四と千六のみ。
休み明けなので強くは推せないが、距離短縮でどういう走りを見せるか。

ヤマニンは、7歳牝馬でどこまでとも思うが、このメンバーでは唯一好走を続けており、この条件も合う。

推奨馬以外では、ゲイルスパーキーとマルブツイースターが気になることを付け加えておく。


なお、個人的な馬券は、ひょっとするとケンするかも知れない。
パドックを見て、最終判断をするつもりだが、自信のないレースは控えめが原則。




プロの◎=実は消し馬

 7.アポロフェニックス


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