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未次元日記

乙女ゲーム/少年漫画/アニメ。
ひたすら二次元の日記です( ^ω^ )

BLEACH 61

2013-12-04 18:25:49 | BLEACH


お久しぶりです。
鳴海の感想書くと言いながら全然更新できず・・・
それでも見てくださっている方、本当に感謝です(^O^)



さてBLEACH最新61巻。
やっと発売当日に購入できた。そして当日に感想書けた・・・
今までがあまりにも遅すぎたので(笑)

今回は簡単に内容、感想いきます!




一護は今まで斬月のふりをしていたおっさんと別れることになりますが、
自分の中の滅却師の力も虚の力も、どちらも「斬月」なんだと感じ、

―――ありがとう斬月。あんたは おれだ
ということで一護に目覚めた新しい斬魄刀はなんと二本!
これには驚きました。尸魂界内で二刀流なのってたしか浮竹隊長と京楽さんだけじゃなかった?
あの真の斬月でどう戦っていくのか楽しみでたまらない!!

一方雨竜もユーハバッハの後継者に指名されて、なんだか新しい力が目覚める予感。
やっぱり最後は一護と雨竜の対決になるのかなー。


虚圏にいる浦原たち一行も仲間を集めて何かしようとしているみたいですが、まだまだ謎のまま。
ずいぶんと引っ張りますね(;´・ω・)
あれはもしかしてグリムジョーじゃない!?
お願いもう一度出てきてグリムジョー!!!
という記事を書いたのがずいぶん前のことに感じます。(笑)


尸魂界ではついに冬獅郎と“H”のバズビー、砕蜂と“K”のべー・ゲー・ノインとの戦いがスタート。
簡単に勝ったと思ったら実は相手は無傷。圧倒的な力の差を見せつけられて絶体絶命!つづく!
みたいな展開好きですよね、久保先生。
結局最後には冬獅郎が勝つと思うんだけど、単純に考えると総隊長の炎を相殺したバズビーに勝つってことは、
冬獅郎が総隊長でもよかったんじゃない?という話になると思うんです。ほんとに単純に考えるとね!
そんなこと言ったらどんな漫画でもキリがないんですが、どうしてもそう思っちゃいました。
ひねくれててごめんなさい。(笑)でもただ本当に、
尸魂界に出入りできるチケットとか、話はどんどん膨らんでいくなあ・・・と感じました。



それにしても冬獅郎!!!!




なにその頭に巻いてるのーーー!!!!!!
私が冬獅郎大好きで尚且つ頭になんか巻いてるキャラが大好きなのを知ってて
狙ってるのか!?そうなのか!!?(ノД`)・゜・。
・・・とにかく萌えました。萌え苦しみました。
そもそもBLEACHにハマったきっかけは冬獅郎。(笑)

薄桜鬼の新八とか、リトバスのまさととか、ああいうのに弱いんです。
自分でもなぜかわからないけど萌えるんです。
何か巻いてると言っても、恋次はまた何かが違うのですが。
とにかく改めてシロちゃん大好きになりました。

同じような展開で飽きるなどと言っている人もいるようですが、
私は何度繰り返そうともBLEACHのこういう戦いのシーンが大好きです。
だからやっと最終決戦が始まって嬉しい!
これからまた先は長くなりそうですが、気長に買い揃えていきたいと思います。
62巻の発売も心待ちにしております\(^o^)/!!




最後におまけの報告。




PSYCHOPASSコミカライズ第3巻、ゲットしました。
アニメ2期はやくはやくー!!
劇場版ももちろん気になる。
大好きな大好きな秀星、生きかえらないかなぁ・・・
もともとあの時死んでなかったとかでもOK。(笑)
でもとっつぁんも宜野座さん庇って死んじゃったし、王陵事件の時の子も
新しく公安に入ってきたし、これは新メンバーに期待するしかないかな?
とにかく楽しみです。PSYCHOPASSについてはまた改めて語りたいと思います!(笑)


閲覧ありがとうございました。
ではまた\(^o^)/


BLEACH 60

2013-09-14 12:52:08 | BLEACH


またまた遅くなってしまいましたが、内容と感想。







前巻に引き続き、一心が黒い虚と対峙する場面から始まります。
一心の斬魄刀の名前は「剡月」。一護は「斬月」だから、親子は斬魄刀の名前まで似るのかな(笑)

後ろから愛染に切られた一心は、その傷の深さから卍解が出来ずに苦戦。
そこへ真咲が現れ、わざと自分に噛みつかせて虚を滅却します。
滅却師の真咲には静血装があるから傷は浅いんだとか。

最後に自爆した虚から今度は一心が真咲を守り、大けがを負いながらも笑顔で言葉を交わし…というのが二人の出会いだったんですね。


前回のBLEACHの記事で、36巻で死んだことになっているのは一心だったのかも?と書きましたが、どうやら違ったようです。
愛染が「素晴らしい置き土産を残してくれたものだ」と言って浦原のことを思い出しているから、これはあの事件の後ってことだもんね。
それに、そのあと一心は一度尸魂界に戻ってる。


(PCだとBLEACH用語をちゃんと一発変換してくれる!なんて楽なんだ(ToT)(笑))


別々の世界からお互いのことを思っていた二人ですが、真咲の体に異変が。
いきなり倒れ込んだと思ったら、胸に虚のものらしき孔が開き始めます。

真咲を抱きかかえて家を飛び出した竜弦は、ちょうど真咲に会いに現世へ来ていた一心と、何故か真咲の異変を察知したらしい浦原に会い浦原商店へ。


真咲は先日虚に噛まれたことで虚化が進み、魂魄自殺の危機に追い込まれていました。

真咲を助けるには相反する存在とつなぎ合わせて関係を相殺しなければならない。そのためには魂魄である一心が特殊な義骸に入り、死神としての力を失うしかない。

一心にとってデメリットしかないこの方法も、一心は迷わず承諾します。
そして無事に真咲は息を吹き返し、そのあとなんやかんやあって一護誕生\(^o^)/
竜弦も後々使用人の片桐と結ばれたらしいし一件落着だね!

報われない恋とか切ないのとか本当に好き。それが結果的に叶うのとか。
だから雨竜の母親は片桐・・・とかって何気なく明かされたときは本当に嬉しかったです!(笑)


そして場面は現代へ。
真咲が死んだのは9年前に「聖別」という滅却師の選別がユーハバッハによって行われていたからでした。

尸魂界のみんなはそれぞれが力をあげようと鍛錬に励み、一護もついに自分の斬魄刀を見つけます。
その正体はなんと一心と戦った黒い虚、「ホワイト」!
そして今まで斬魄刀のふりをしていた斬月のおっさんは、千年前のユーハバッハでしたとさ。
死神の力ではなく滅却師の力だったらしい。


うーん、なんだかややこしい展開になってきた。
雨竜はユーハバッハ側についてるし、いろいろごちゃごちゃっとなりそうな予感。
でもこの感じがおもしろいんだよね!
ごちゃごちゃがどうまとまっていくのか。
61巻「千年血戦編 訣別譚」たのしみにしています!!




ふう。
この記事を書くのに1ヶ月もかかってしまった。
今更感が半端ないですね。ごめんなさい(ToT)
次はもう少し早めに。頑張ります~!!(笑)・・・

BLEACH 59

2013-07-04 14:37:56 | BLEACH

また気付かないうちに59巻が発売されていました。本屋さんに行って普通に棚に並んでいるのを見て、「あれ?もう3ヶ月?」と思いました。月日がたつのは本当にはやいです。

では内容と感想を。




話はまず、霊王宮にいる一護たちから。

臥豚殿へ飛ばされた一護と恋次は、桐生の作った料理で体づくり。
痩せた桐生さん可愛かったあああ!!
やっぱりBLEACHはナイスバディのお姉さんじゃないと成り立たない。(笑)


次に斬魄刀を作り出したという王悦のもとへ行き、最強の斬魄刀である「浅打」と戦います。


出ました!斬魄刀の具象化!
アニメでもそういう話ありましたよね、オリジナルで。漫画のほうはどういう展開になるのかな。



それから場面は剣八と卯ノ花の戦いへと変わります。

卯ノ花さん、変な髪型だとは思ってたけど…昔剣八につけられた傷を隠すためだったんですね。

今まで謎に包まれてた卯ノ花さんの過去が少しずつ明らかになっていって、ここでの剣八との戦いは本当に興奮しました!!

途中剣八が意識が飛んだ…と言っているところでは、卯ノ花が剣八を殺してまた甦らせていたと考えていいんでしょうかね。
なんかうまく言えないけど、何故かこの戦いはとても感動してしまいました。(´;ω;`)

卯ノ花さんの、自分を犠牲にして剣八を育てようとする気持ちとかかな?


そしてここで私はどうしてもloveを感じてしまった(笑)
“世界でただ一人私を悦ばせた男よ”
倒れる卯ノ花さんをグイッと抱き寄せて「死ぬな!!」と叫ぶ剣八……
…(〃艸〃)ムフッ

年の差ありすぎるのわかってます。はい。
でもこういうの、好きです。
ギンと乱菊、ウルキオラと織姫的な。
悲恋的なこの感じ!!はい。


そしてやっと剣八は斬魄刀の声が聞こえるようになります。
…とここで終わるのね!!!
すっごく気になるとこ!!!

私の勝手な(願いを込めた)予想ですが、なんだかんだ言って剣八も卯ノ花と同じ、回復系の斬魄刀だったりして。そんで自分の能力に目覚めて卯ノ花さんを生き返らせちゃったりなんかしてくれればいいのに!!!

もうほんと、ただの願望です(笑)


一つだけ気になるところは、いまいち卯ノ花さんの卍解の能力がわからなかった点。
もう少しちゃんと知りたかったです。
本当にこれで死んでしまうなら尚更。




場面は一護たちに戻り、「浅打」との戦いに合格できなかった一護は王悦によって現世へ帰されてしまいます。
そこで待っていたのは一護の父、一心。

もうほぼわかりきっていたことですが、一護のお母さんはやっぱり滅却師でした。
そこで話は一心が隊長だった時代へ。


一心が志波家だったのには驚きました!これで海燕と一護が似てるっていう関係性がすっきり。
でもそれより驚いたのは一心が十番隊隊長で、乱菊と冬獅郎と関わりがあったということ!

幼い冬獅郎、可愛くてすきだあ~(〃▽〃)


36巻の100年前の話で「十番隊みたく死んだ訳じゃないんだ」と言っていますが、これは一心がこの調査で死んだことになっているってことかしら。

実際は真咲に助けられてそのまま現世で結婚…てそんな感じですかね(笑)

これからこの調査でのことも明らかになりそうで、楽しみです(^_^)



でも前回気になったことが今回あまり解明されませんでしたね。
グリムジョーおおおおお(ToT)
期待してたのに(ToT)
勝手にグリムジョーってことにしちゃってますけどおおお

次巻こそは!と、また期待して待ちたいと思います。



最後に。

卯ノ花さんのこの顔、恐ろしい~(;▽;)(笑)


BLEACH 58

2013-04-27 06:55:55 | BLEACH

最近いろいろ忙しくて、気付けばBLEACH 58巻が発売されてました。
買ってからもなかなか読めず…やっとです。
今さらですがどうしてもこの思いを吐き出したかったので、感想を!!(笑)
以下ネタバレ含みます。






58巻では、まず総隊長がユーハバッハに敗れる(T_T)

ん?ロイド・ロイド?ダレ?(゜_。)?
ってなった人もいるはず!私はなりました(笑)
まったく記憶になくて、前巻を読み直したら…剣八にやられた3人の中にいたのね。あれは覚えてられないはずだわww


総隊長が卍解したときに、
さすが総隊長!最強!
これに勝てる人いるの?
って思ったのにあっけなくやられちゃったので少し残念。



そして一護登場!
百哉生きてたのね(T_T)よかったよかった。
一緒に戦ってきた誰かがいなくなるなんて苦しすぎるもんね。その後無事に回復もしてもらえたみたいでほっとしました。



ユーハバッハとの戦いで静血装が出て、まさかの一護のお母さんが滅却師という展開に…
一護は死神と滅却師のハーフってこと?だからこんなに強いのかしら。

まあ一護の両親、死神と人間が結婚するのに違和感があったからなるほどと思ったけど、これは少し無理矢理な気がしました。
3巻あたり読み返してみてもそれっぽいことは書いてなくてあくまで事故って感じだったし…。

でも!展開的におもしろくなってきたのでおっけーです!(#^o^#)(笑)



それから零番隊のメンバーが初登場。
千手丸とマユリ、天示郎と卯ノ花の意外な組み合わせがおもしろい。

そしてまだ名前出てない一番右の人。羅武に激似なんだけどなんか関係あったりするのかなあ?あったらこれまたおもしろいかも( ^ω^ )



その後一護は再び空鶴の打ち上げによって霊王宮へ飛ばされ、天示郎の治療を受けます。


と、まあだいたいの流れはこんな感じですが、この巻は気になるところがいっぱいで本当にムズムズするんだよ!!ヽ(;▽;)ノ

まず虚園にいる浦原との通信。
あのとき出てきた「彼」は絶対に!!
グリムジョーだと思うのです!!
あああまさか再登場するとは(T_T)♡
あのドエスな感じがたまらん。
もっと織姫と絡んでええええ
ドエスと天然とか萌える!!!
グリムジョー!!!ヽ(;▽;)ノ♡♡



…とかいって、違ったらどーしよ(笑)
ジャンプを買ってる方はもうとっくに彼の正体知っちゃってるんでしょうね。私の(期待を込めた)予想が外れてても笑ってスルーしてくださいな(笑)

単行本派の方々は、グリムジョーを信じて一緒に次巻の発売を待ちましょう!



それから空鶴が流魂街で拾ったという、岩鷲と一緒にいた3人。
あれはどっからどう見ても間違いなく銀城・月島・沓澤でしょう!!

完現術編は正直繋ぎって感じがするし、あとから当てはめたような内容が多い気がしたのであんまり好きじゃなかったのですが、ここでまた出てくると、ね。

無理矢理な展開だろうが何だろうが良いです。奴らにまた会えて嬉しいぞー!!!(笑)。

リルカはあのとき結局自殺したんでしょうか?もし死んでるなら銀城たちと同じく流魂街にいるんじゃないかなあ。なんだかんだリルカいいやつだったし、また出てきてほしい。


あとは、京楽が総隊長に任命されましたね。
これはなんだか妥当な気がする。
山本総隊長があまりにも最強な設定だったために2代目はとても想像できなかったけど、まあなんとなく100年以上組の3人かなぁとは。その中で総隊長になれそうなのはやっぱり京楽ですよね。
これから京楽が総隊長として尸魂界をどう動かしていくのか、楽しみです。



そして最後の気になりポイント!!
最後にやってくれましたねー(´-ω-`)

これは想像もつかなかった!!
卯ノ花隊長が実は初代「剣八」であり、更木の剣八が『唯一こうありたいと思う人』だと言った八千流だったということです!!


まあでも不思議だったんだよね。
四番隊はいつも隊舎で待機っていう命令だけど、敵が四番隊舎を攻めたらどうなるの?と。

私は今まで四番隊員はみんな花太郎のように弱々しいと思っていたので…(ごめんなさいww)攻められたら全滅の勢いじゃないかと思ってました。

現にこの58巻でも卯ノ花が勇音に
「四番隊舎を動くな。何があっても。それが総隊長が私達に下された最後の命令だったのですから」と言っている場面で、そう思いました。


からの卯ノ花隊長が最強の剣客だという衝撃の真実ヽ(;▽;)ノ
これで私の疑問がすっきりです。
敵が来てもやっつけられちゃうってことですね(笑)
勇音も実はとっても強かったりして。
能力が明かされていくのが楽しみ!


次巻は卯ノ花隊長の強さがどれだけのものなのか、またそれによって剣八がさらにどれだけ強くなるのかというところに期待ですね∩^ω^∩


59巻の発売が待ち遠しい美花でした。