健脚な友人からの花だよりです。
上野寛永寺清水観音堂の枝垂れ桜
姿が美しい！
不忍池の白妙桜
八重桜に見える。八重の時期はもう少し後だと思うが・・
アメリカザイフリボク(実は食用）
ミツマタ（和紙の原料）
ミツバツツジ
先日、墓参りの時見かけたこの花（早咲きのツツジだとは知っていたが、どうしても名まえが思い出せず、花オンチの夫に訊いても勿論わからず、すっきりしなかったが）分かって良かった！
物忘れのお年頃で、思い出すのも、だんだん遅くなったり、思い出せなくなったり・・
出来なくなったことを数えるのは止そうね。
弟が熱を出し、肺炎らしいというので心配したが、今日は熱も下がり食欲も出て、父と一緒に食事する。
１年前にすぐ下の弟を亡くしているので、つい、父に心配かけないようにお説教？ウルサイ姉だと思われてる。「病気の時くらい優しくしろよ！」ってか？
友人が散歩の時見たゆりかもめが、撮れ！と言っているようなので撮ったという。撮り終わると、一斉に飛んでいったそうです。
「ゆりかもめ」というと、電車の路線がまず頭に浮かぶ。海だけじゃなく、身近な川にくるんですね～。めずらしい！
近くの会場で孫が踊るというので、見に行く。始まる前、小さい子供たちが練習をしていた。結局、はじまると写真を撮っている暇はなかった。
今日は葛飾四つ木の「つばさ公園」で大空翼君の除幕式
当地育ちの作者「高橋陽一」さんが挨拶をされたそうです。
「触るとサッカーが上手くなる」？らしいですよ。
新しいチャンネル
友人２人の画像を合体
ひとつは京都醍醐寺の桜、もうひとつは東京駅のライトアップ
自分ではなかなか出かけられないところの画像を送っていただき、友人のありがたさを感じます。感謝！両方とも美しい！
いろいろな催し物が重なり、参加できないのが残念ですが、この時期は陽気がいいので仕方ないですね。
チェックしてみたら１枚違う画像が入ってました。さてどれでしょう？ということでそのまま・・(笑）
ひさしに伸びた海棠も満開
カイヅカイブキの新芽が赤い
羽衣ジャスミンもたくさん花芽を付けたので
そのうち香りが近所中に・・・
様々な色があるオキザリスだが、これは最もポピュラー
今年はたった一つしか花を付けなかったボタンも
咲けば、存在感は抜群！楽しみだ
柿の木も急に葉を付け明るい緑が美しい
水仙は終わったが、紫ランが出て来た
伸びすぎた葉ボタンを切ると、小さい芽が沢山出てくる
お雛様を出すのは遅かったのに、五月人形は早めに出した。
橋弁慶のお人形は可愛い顔をしているのに、鐘馗さまは本当に怖い顔をしている。
何十年も前の話だが、子どもの頃、叔父の家で見た鐘馗さまが怖くって、寝られなかったことを思い出す。小さな孫には見せない方がいいかな。
鐘馗さまにまつわる悲しい話もあり、顔は怖くても優しい人＝こどもを守る人として端午の節句に飾られるようになったんだけど・・。
確かにこれは・・誰が見ても・・・怖い！
今日は孫娘の小学校卒業の日。卒業式・謝恩会を終えてママと二人で報告に来る。ママはこれからまだ飲み会があるらしいが。
ママと並ぶと体の大きさは変わらなくなってきている。いよいよ中学生、頑張ってね！あれ？一枚しか目を消さなかった。このところ面倒で露出が多くなってる。
スカイツリーのライトアップ「咲」「舞」
夜桜にちなんで・・。
２７日の「お練り」が予定があり見られず残念と
歌舞伎座のライトアップを見に行った友人から
画像が送られラッキー！
今日は、２歳半の孫を預かり、ミッフィー（どうぶつえんで宝さがし）を観に行く。大人だけじゃ決して見ない映画を観ることができた。ミッフィー初の映画化だそうです。
２歳半の孫には丁度合っていて、画面のミッフィーから質問があったり、歌を一緒に歌ったりして、あきないで（時間的に眠いのに）見ていた。
外に出ると、「はなかっぱ」の前に長い列。爺じの手を引いて自分から並び写真を撮る。
新しいチャンネル
帰りにはダウンしてしまい、タクシーで家まで帰り、遅いお昼寝(夕寝）。多少の音にはビクともしない。３時間近く寝たので、今晩ちゃんと寝られるかな？
「長生きしたけりゃ、医者のいいなりになるな」って、医者が言ってるのが笑える。
副題は、「健康常識は間違いだらけ」と言うもので、降圧剤、抑うつ剤・・お医者さんから出された薬を飲んでいれば大丈夫？と言う疑問にも答える。、
「コレステロールは悪」か 「砂糖は体に悪いのか」 「認知症の原因は」 「人は寿命が来れば死ぬ」 「元気な百歳になる食べ方」等々。
このごろこういう本が多い・・というか、つい読んでしまうが、なるほどと思うことが多い。
今日、近くの団地を通りかかると、桜の下でお花見をしているグループがたくさんいた。来週には葉桜になってしまうので撮る。
枝垂れ桜もほとんど満開
山桜は葉と一緒に咲く。バックの建物と同じような色でぱっとしない。
友人から春本番の画像が届いたので・・
ソメイヨシノより少し早く満開になった安行桜は、桜色も少し濃い。
やはり桜の下は、どこも賑わっていますね～。
毎日の散歩で見つけた土筆だそうです。
つくしを土筆の字を当てた昔の人はエライ！
次の日には上野の桜の画像も届いて・・
本当にフットワークが軽いな～。お茶ノ水から湯島、上野公園を歩いたとは・・同じ年齢としてはタフ。平日でも人出はすごかったと・・。
人とぶつかりそうな人出
池田屋敷の黒門と桜がベストマッチ
ここのところの鉄道つながりで、今日は、毎日通っている新橋のＳL広場のＳＬを・・
汽笛一声 新橋を はや我が汽車は 離れたり
愛宕の山に 入り残る 月を旅路の 友として
鉄道唱歌の一番最初は、なんとなく知っている。５・７，５・７，５・７，５・７と４回
繰り返す歌詞が覚えやすかったからか？
愛宕の山は自然の山で２５．７メートルだそうです。まあ、丘ですね。その上に月が・・・ 今では「月を旅路の友」にするにはビルが邪魔。
そういえばこの鉄道唱歌は、３７４番まであるそうで、全部歌うと１時間半もかかるということです。
引退する 京成電鉄 「赤電」
1959年から1980年まで活躍した京成電鉄の「青電、赤電、ファイヤーオレンジ」のリバイバルカラ―が3年半を終えて、引退する。
「青電」はすでに引退し、今日、一番人気の「赤電」が上野・成田間の運行を最後に引退。
「ファイアーオレンジ」は24日に運行を終えるらしい。
京成線というと地元のせいか親しみを感じるが、鉄道ファンにはさらに惜しまれた再引退でしょうね。
午前中に仕事を終え、お天気が良いうちにお墓参りに行こうと、オットットと出かける。
駅のロッカーにバッグなど、荷物は預けて行く。オットットは暑いからと上着も預ける。
確かに、今日の陽気は異常なほど暑く、歩いている内に上着を脱ぐ。半袖でもいいほど。25度以上になったようだ。
明日は雨も降るようなので、お彼岸のお墓参りも予定が立てにくい。
直前まで寒かったせいか、雑草はたいしたことがなかったので助かった！そのかわり秋のお彼岸は、この暑さで草も伸びるだろうな。
東急線のゆるきゃら 「のるるん」 足の後ろにスピーカー？
仕事で移動の時、渋谷駅地下開通した東急東横線を見てみようと・・
案内の人がプラカードを持って立っていた。
地下5階をのぞいてみた。確かにホームがみえる。
渋谷警察の通りの反対側の入り口はまだエスカレーターが無く、フーフー言いながら登ってくる人がちょっと気の毒だった。
地下に入ると方向音痴になり、迷子になりそうだったので案内板を見て地上にあがったが、地下5階は深すぎて使いにくいんじゃないかな～。大江戸線も深いけど。
埼玉の方の人は横浜まで直通で行けるのでいいですね、
村上龍さんの文庫本で、雑誌に載った61篇のエッセイを集めた本。
表題の「無趣味のすすめ」は、最初の篇の題名。
趣味の世界は、自分を脅かすものがないかわりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。真の達成感や充実感はコストとリスクを伴った作業の中にある。・・つまりプロ(仕事)の中にある。
他に、例えば・・
ビジネスと読書・リーダーの役割・グローバリズムと日本社会・効率化とゆとり・労働者と消費者・盆栽を始める時・少子化という問題・政治家の仕事・社会貢献と自立・超高齢化社会を生きる・支持政党なしの理由など多岐にわたっている。
短い文章でも、感情に偏らず理性的で厳しく、しかも的確に書かれているので、さっと読み飛ばしてしまうのは勿体ない。中味が濃いので、何度でも読む価値がありそう。
村上 龍さんの本を初めて読んで、是非他のものも読もうと思った。
機体不備と乱気流を乗り切り、多くの乗客の命を助けたヒーローは、姿をかくす。
次第にこの機長がアルコール依存症の上、コカインまで吸引していることが分かってくる。
家族に見放されながらも、どうしてこの人が機長を続けられたのか？
最初に、賑やかな音楽とともに出て来たあやしい肥ったおじさんは、コカイン吸引の副作用を短時間になくしてしまう人だった！
友人など周囲がなんとか無罪を獲得しようと奮闘する中、ウソをつき続けることに耐えられなくなり、自ら真実を話出す場面が圧巻。
拘置された父親の元に反目していた息子が会いに来る。この映画はただフライトのはらはらを売り物にするものではなく、人生の幸せについて語っていると思う。
