半世紀も生きていれば、体のガタが出るものです。
関節の不具合や筋力の低下の他に、記憶力があります。
そして読解力です。
大切な事柄を読み落としてしまうようになりました。
情けないですが、受け入れるしかありません。
受け入れないとどうなるか?
待つ先にあるのが精神的な疾患です。
鬱とか統合失調です。
一昨年の流行歌ではありませんが、ありのままです。
あの歌が流行った時に思いました。
恐ろしい歌だと。
原曲のLet's it goはどうにかなるさだそうです。
随分と意味合いが違いますが、語呂合わせと咽合わせが必要です。
訳者の心情が反映されるものですね。
それこそ、歌の中身と同じになります。
ボケや機能低下を自覚しつつ、生きるしかありません。
努力したって、駄目なら駄目ですからね。
ミスの被害を最小限にするように、対策を考える
誰かに替わって貰うようにする。
こんな風にして、危険回避するようにしています。
それでも上手く行かないときは、上手く事が運びません。
手痛い目に遭ったりするのです。
何とか逃げ遂せる手段を、確実に立てたいですよね。