気ままな遊び

自由気ままな記録

田沼アルプス縦走(金原山~林山~天ヶ岳~鹿島神社)

2020-03-23 | 山歩き

アカヤシオを求めて低山の山歩きを楽しむ、今年は春のおとづれが早い、暖冬の影響で草木の活動が始まっている。桜の開花も平年より1,2週間早まっているという。朝晩はまだ寒く感ずるも日中は20度近い日もあって体調を保つに大変だ。この近辺でいち早くアカヤシオが咲くといわれてる佐野の田沼アルプスを歩いてきた。ぼちぼち咲き始めたこの可憐な花を見届けることができて、春の到来を確認した。世界中に感染してる新型コロナウィルスは山には存在しない。


登山口の金原地区は菜の花が満開


総勢7人の山の会グループ


キブシ満開です


峰桜?


舗装道路から昇り上げて20分ほどで金原山、この縦走路最高峰です。


尾根を進めて行くとアカヤシオを発見


パチリパチリとカメラに収める


可憐な花です、


青い空に淡いピンクの花を広げて、


しっかり花を開いている。


道中の祠は麓の住人の信仰の山のようだ。


変化ある尾根道を話しながら楽しく歩く。


小俣峠には六体の石仏が見守ってる。


山ツツジも一緒です。


花の向こうに見える集落、標高はないが変化する山並みがよい。


二番目のピーク林山。


三番目のピーク天ヶ岳へ


尾根途中の所どころに咲く。


山桜もひっそり花を開いていた


花があれば自然ににカメラが向いてしまいます。


三番目のピーク天ヶ岳、縦走コースの中間どころ。


見通しのよい尾根を進む。


次々とピンクの花が


さわやかに咲いている。


桜山到着、大姫山は気付かづ通過、次のつつじ山へと向かう。


ここで昼食。


壊れた祠、文政13年(西暦1830年)の文字があり、190年以前江戸末期のものらしい。


ツツジ山。


次々と天空に開いた花を


見送りながら、


山つつじはこれから花を開く


烏ヶ岳から


小三床山へ、ここから


三床山の眺め


目指すは二床山


途中から三床山を見る


山つつじ


二床山へ到着、ここに小荷物デポして一床山へ


15分ほど歩けば一床山頂上、戻ってゴールの鹿島神社まで下る。行動時間約6:30分 距離約10km


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