1月24日のブログに記した「日本海さけかに合戦」に引き続き、同じく長岡浩養軒の弁当「ほたて舞」(930円)を食した。
いろいろなサイトで比較的評判のよいこの弁当「ほたて舞」。弁当屋で購入してちょっとびっくり。小さい。ほんの手のひらに収まる位の大きさ。ダイエットに励む草鞋としては量が少ないことに不満は全くないが、サイトの写真で見て想像していた大きさとは随分違っていて驚いた。こんな小さな中に、旨さが . . . 本文を読む
ダイエットの継続と、自然を感じる心を培うために「ウォーキングを欠かさない」と決心したものの、さすがに路上に雪がある期間は昼休み中に外を歩くことは難しい。したがって自ずと運動不足になるか、あるいは建物の中を歩き回ることになる。
新潟のように積雪量の多い地域では、例えば広い敷地の中にいくつかの建物があるような場合、それらを行き来するために、建物の2階部分同士を結ぶ渡り廊下が設けてあることが多い。この . . . 本文を読む
灯台元暗し。たまには長岡の駅弁でも食してみようかと東京出張の朝選んだのが長岡浩養軒の弁当「日本海さけかに合戦」(1000円)であった。
素材の「さけ」と「かに」は、駅弁としてはありふれているが、その日は何となく鮭を食べたくて選んでしまった。弁当は、大き目の長方形のボール紙の中に、「さけいくら丼」と「かに丼」の二つの容器が入っていた。「さるかに合戦」に引っかけたこの弁当。箱の裏蓋にはさけ軍とかに軍 . . . 本文を読む
国立教育政策研究所目黒庁舎にていつもの会議。今年はこの関係の業務で東京出張が多い。
今年で、雪国で過ごす17回目の冬を迎える。この時期に太平洋側の都市に出張するといつも感じることがある。この青い空はなんだ・・・と。
日本海側の雪国では、12月に入ると空はくすんだ鉛色に変わる。この鉛色の空は冬の間毎日続く。大雪を降らすのも、吹雪で凍えさせるのもこの鉛色の空だ。こんな季節に、上越新幹線に乗って越後 . . . 本文を読む
雪国では、休日になると半日は必ず除雪作業をしなければならない。その時に雪が降っていなくても、次にいつまた大雪になるかわからないからである。どうせまた降るから・・・ではなく、除雪できる時に除雪しておく。
先週の日曜日に庫裡(平成5年新築部分)の前の除雪を行った。
この部分は屋根に傾斜がつけてあり、雪が自然落下するようになっている(右上に見える半壊した庫裡の瓦屋根の雪と比較してほしい)。しかし、1 . . . 本文を読む
この度の大雪で、全村避難の山古志村では積雪が3メートルを越し家屋への被害の心配が出てきている。長岡市内でもこの滝谷は小千谷に近いために積雪量は多い。11日から12日にも雪は降り続き、結局この写真のような状況になった。積雪量の公式データはないが、近くの観測点から推測するにおよそ90~100センチ程度ではないかと思われる。
ここまで降ると、もはや仮設住宅前の除雪も滞りがちになる。雪の捨て場所がないし . . . 本文を読む
この3連休で長岡は大雪になった。仮設住宅の除雪は居住している者の仕事だ。長屋状態の仮設住宅(この写真の後またかなりの雪が降り、駐車場の車は四輪駆動のワゴン車以外出ることができなくなった)であるから、それぞれ各戸の住民が自分の住居の前の雪をどかさないと、互いに通行することが困難になる。一晩で50センチくらい積もるので、その雪どかしは容易な作業ではない。一方、仮設住宅の屋根に積もった雪は、2メートルの . . . 本文を読む
とうとう根性のある大雪になった。8日から降り始めた雪はこの冬初めての大雪となり、長岡市内で既に積雪が1メートルに達しようとしている。
写真は平成5年完成の住居2階から向かいの山を撮影したもの。この山の左手奥に広い墓地がある。左下に移っているのは本堂の屋根の一部。この他にいくつか写真を掲載して今の了明寺の雪景色を紹介したい。
◇住居向かいの山
◇前庭全景
◇本堂
◇前庭の雪化粧をした樹(その1) . . . 本文を読む
結論から言うと、目標達成まであと1キロ足りなかった・・・。
6月1日の82キロ29%からスタートしたわがダイエット第1段階であるが、1月4日現在71.0キロ22%という結果となった。12月31日までに70.0キロを目標にしたわけであるから実に無念な結果である。しかし、この半年間で得たものは大きい。それを一言で言うと、「体重コントロールの物的且つ心的テクニックを習得できた」ということである。だから . . . 本文を読む