平成21年4月20日(第46回目)
今回(第46回目)は「有機無農薬野菜づくり報告」(第1回目)です。
おうちにプランターもなく、庭も家庭菜園も何にもない方は、
ご勘弁を。後学のために頭の片隅にでも記憶を少し残しておいてください。
「有機無農薬野菜づくり報告」(第1回目)
有機=化学肥料を畑に入れないで、主に自分でつくった肥料を畑に
入れる。堆肥(たいひ)を自分でつくる。
無農薬=堆肥のできが悪い場合や量が少ない場合、害虫が大
量発生して野菜が食われてしまうこともある。ぐっとこらえ、
農薬をまかない。堆肥のできがよいと、みみずが多くなり、
バッタやくもなど(天敵)も増え、害虫を食ってくれる。農薬
をまく必要がなくなる。
「有機無農薬野菜づくり」が成功すれば、おいしくて栄養のある、安全
な野菜が食べられます。ときどき虫もついているけれど。虫がまったく
ついていない方が農薬をたっぷりかけているということで危険です。
10数年前、有機無農薬野菜づくりに取り組んだ。4・5年かかってやっ
と堆肥づくりも上手になれたのに、ある理由から町に引っ越してしまっ
た。
今回は、久しぶり二度目の挑戦。畑は数十坪はある。
今回は、「お金をかけないで」を
有機無農薬野菜づくりのキーワードにしました。
図書館に行って、堆肥作りの本を何冊も読み、お金が少ししかかから
ず、しかも手軽に堆肥ができる本を見つけました。それは、以下の本
です。
・「生ゴミ堆肥」ですてきに土づくり (門田 幸代・主婦と生活社)より
この方法だと、家庭から毎日でる生ゴミと米ぬかを使って、ミニ家庭
菜園でも少し広めの家庭菜園でも対応できる堆肥ができる。米ぬかだ
けが出費かもしれない。
我が家では、家庭用精米機でできた、米ぬかを今のところ使っている。
足らなくなったら、米屋や農協などに買いに行けば安く手に入れられる。
(米ぬかは安い)広めの家庭菜園対応だと、近所の公園などから拾い
集めてきた枯葉・落ち葉と米ぬかで堆肥ができる。
今、生ゴミ堆肥作りに挑戦中です。うまくいっている感じがしています。
○有機肥料・堆肥づくりでの得するニュース
もっと手早く堆肥を手に入れる方法
できた堆肥をただでもらう。造園業者(庭園業者)と仲良くなる。造園業
者の中には、毎年、剪定(せんてい)した樹木を山や空き地に捨ててい
る。何年かたつと立派な堆肥が勝手にできている。ひょっとして、ただ
でもらえるかもしれない。私はもらえた。
今年植えている野菜は以下の通りです。
ピーマン・とまと・ミニトマト・ゴウヤ(直播)・かぼちゃ(ポット)・キュウリ
なすび 小松菜・とうもろこし・じゃがいも・ニラ・オクラ・インゲン豆・
野菜のでき、生ゴミ堆肥のできなどについての報告は後日行う予定です。
なお、生ゴミ堆肥作りは、プランター1個からでもできます。水気を抑えて
つくると、臭いもほとんどしません。虫も発生しません。生ゴミが肥料に変
わるなんて、なんと素敵なことではないでしょうか!あなたも挑戦されませ
んか!
生ゴミ堆肥づくりの本は購入か図書館でさがしてください。
お知らせ
「お金をかけないで病気・体調不良が完全に
治るシリーズ」
このシリーズの目的や動機などを書かせていただきました。
右のURLです。http://stend29.blog.shinobi.jp/
今回(第46回目)は「有機無農薬野菜づくり報告」(第1回目)です。
おうちにプランターもなく、庭も家庭菜園も何にもない方は、
ご勘弁を。後学のために頭の片隅にでも記憶を少し残しておいてください。
「有機無農薬野菜づくり報告」(第1回目)
有機=化学肥料を畑に入れないで、主に自分でつくった肥料を畑に
入れる。堆肥(たいひ)を自分でつくる。
無農薬=堆肥のできが悪い場合や量が少ない場合、害虫が大
量発生して野菜が食われてしまうこともある。ぐっとこらえ、
農薬をまかない。堆肥のできがよいと、みみずが多くなり、
バッタやくもなど(天敵)も増え、害虫を食ってくれる。農薬
をまく必要がなくなる。
「有機無農薬野菜づくり」が成功すれば、おいしくて栄養のある、安全
な野菜が食べられます。ときどき虫もついているけれど。虫がまったく
ついていない方が農薬をたっぷりかけているということで危険です。
10数年前、有機無農薬野菜づくりに取り組んだ。4・5年かかってやっ
と堆肥づくりも上手になれたのに、ある理由から町に引っ越してしまっ
た。
今回は、久しぶり二度目の挑戦。畑は数十坪はある。
今回は、「お金をかけないで」を
有機無農薬野菜づくりのキーワードにしました。
図書館に行って、堆肥作りの本を何冊も読み、お金が少ししかかから
ず、しかも手軽に堆肥ができる本を見つけました。それは、以下の本
です。
・「生ゴミ堆肥」ですてきに土づくり (門田 幸代・主婦と生活社)より
この方法だと、家庭から毎日でる生ゴミと米ぬかを使って、ミニ家庭
菜園でも少し広めの家庭菜園でも対応できる堆肥ができる。米ぬかだ
けが出費かもしれない。
我が家では、家庭用精米機でできた、米ぬかを今のところ使っている。
足らなくなったら、米屋や農協などに買いに行けば安く手に入れられる。
(米ぬかは安い)広めの家庭菜園対応だと、近所の公園などから拾い
集めてきた枯葉・落ち葉と米ぬかで堆肥ができる。
今、生ゴミ堆肥作りに挑戦中です。うまくいっている感じがしています。
○有機肥料・堆肥づくりでの得するニュース
もっと手早く堆肥を手に入れる方法
できた堆肥をただでもらう。造園業者(庭園業者)と仲良くなる。造園業
者の中には、毎年、剪定(せんてい)した樹木を山や空き地に捨ててい
る。何年かたつと立派な堆肥が勝手にできている。ひょっとして、ただ
でもらえるかもしれない。私はもらえた。
今年植えている野菜は以下の通りです。
ピーマン・とまと・ミニトマト・ゴウヤ(直播)・かぼちゃ(ポット)・キュウリ
なすび 小松菜・とうもろこし・じゃがいも・ニラ・オクラ・インゲン豆・
野菜のでき、生ゴミ堆肥のできなどについての報告は後日行う予定です。
なお、生ゴミ堆肥作りは、プランター1個からでもできます。水気を抑えて
つくると、臭いもほとんどしません。虫も発生しません。生ゴミが肥料に変
わるなんて、なんと素敵なことではないでしょうか!あなたも挑戦されませ
んか!
生ゴミ堆肥づくりの本は購入か図書館でさがしてください。
お知らせ
「お金をかけないで病気・体調不良が完全に
治るシリーズ」
このシリーズの目的や動機などを書かせていただきました。
右のURLです。http://stend29.blog.shinobi.jp/