ジュニア選手権 第４目

第４日目が終了しました、明日はリベンジ戦です、同番組で戦われます、問題は同じ結果がでるのか？　少し違う結果がでるのか、蓋を開けないと、こればかりは分かりません！　そこで本日の結果を受けて選手達は今頃、エンジンの整備とコース取りの再検討をしているはずです。

山陽でのオールスターも近くなっています、調整を兼ねる者、様子を探る者と別れてきます、同じ結果がでると考えるのは理論的には無理がありますが、力の配分が目に見えて分かるレースは同結果がでる可能性は広がります。　と同時に、同じ結果は望めないのではないでしょうか！　少しの入れ替えが生じる可能性はあると思いますので、そのへんも皆さんも再検討されたほうが良いと思います。

しかし、中村雅人選手には脱帽でした、Ｓもそこそこに良い位置に付けましたし、対する山下知秀選手のＳも凄かったと思います、今回の開催を振り返り、各レースを見ると試走タイムの通用するレースと、全く通用しないレースが存在していることです、競艇にも見うけられる傾向ですが競艇の展示タイムは新鋭リーグ戦ではあまり参考にならないことがあります、オートでも若手のレースは何故か同じ症状があるということです。

 ひよこちゃんさんへ

ＳＧレーサーという言い方はそのレースに良く、そのタイトル・レースに出場しているからです、記念レーサーも同じ言い方です、〇〇レーサーというのは決してそのタイトルを取っているから言っているのではありません。つまり、格（ランク）付けなんです、少し誤解をされておられます。