新パックと新ルールが間近に控え、サイトとしても力が入る今日この頃(サボってた分を取り返したい)>挨拶
ところで、クイズ・これはなんでショウ?
後ろにあるのは最近Momaを潰すためだけに復活したギャザから、通電式キー(金枠)。
手前のカードたちは考察で追々紹介して行きたいと思います。
え~と、ところでマスタールール移行に際して若干の変更点が述べられていますが・・・。
その殆どは大した影響もないことなのですが、個人的にはいくらか気がかりなことがあります。
まず、”リリース”というフレーズ。考えてみると”生け贄”という言葉は遊戯王で非常に重要な単語でした。
今回の改正は原作との切り離しという観点から、決して悪いことではないとは思うのですが・・・それにしてもイマイチ受け入れがたいなぁ、というのが正直なところ(イメージ的に)。
まぁ、俗語としてでも生け贄を使い続けるので別にどーでもいいんですが。
もう一つはデッキ上限。これって、どうなんでしょ。
そういや、ギャザではデッキが200枚以上あるとゲームに勝利する、なんてカードがありました。
あまりなんでも規制すりゃあいいってモンでもないなぁと思いますが。
普通に組む分ではなんら問題ないのですが、私のように変な方向向いてる人間にとっては”やだなぁ”なんて気持ちも。
(ちなみに、通常デッキには過去の試みで既に80枚デッキが存在しています。)
一番の問題点はエクストラデッキの上限。
というか、ヒーローデッキが死んだこと。あれだけゲームを遅行させたヒーローを用済みになったら切り捨て、というのはどうなんでしょ。
考察では一部ヒーローのみに絞る形でデッキを組んできましたが、冗談抜きであれらのデッキが現実味を帯びてくることに。
あの爽快感が失われるのはなにか寂しいものがあるなぁ・・・。
とまぁ、いろいろ不満はありますが、シンクロ召喚は面白そうなので、結構楽しみにしてます。