私はお姑さんにつかえて

私は１９歳で結婚し、主人は次男でしたが最初主人の家に入りました。私の母は３９歳でたった一人にするのは可哀想でしたが結婚にふみきりました。主人のお兄さんご夫妻が仕事で帰ってくる間でしたが、天然ボケの私は、しきたり厳しい、主人のご両親との生活はとても楽しかったですねぇ。 ◆いまこうして私がすきかつてに生きてきように見えるでしょうが、と～～～んでもありません。主人のご両親は私の田舎のおばぁさんの年齢と同じでしたので私はなんでもはい、はい、ということを聞いてきました。１度も私は逆らったことは亡くなるまでありませんでした。私は自分のじのままに接してきたし、料理もできないまま結婚したので、主人の母にはわからないから、お料理を教えてください、と素直にきいて、まぁ～～恥ずかしいんですが、なんでも聞いて教えてもらいましたね。主人のお兄さんのお嫁さんはそんな私を見てあきれていましたが、ホント、主人は男３人兄弟の真ん中でしたが、主人の御母様と１番、年の離れてた私が仲がよかったです(*^-^*)。 それはそれは厳しかったですが、私の料理は珍料理になり、いつもそれでも誉めてくれた主人の御父様と主人の弟さんも一緒に住んでいたので楽しかったです。御母様にはのちに私の折伏で創価学会に入会し、御本尊おくりができよかったです。 なんにもわからない、できない私でも、仲良くできたのはホントに不思議なことでした。 続く