変質者の社会学的考察

性的マイノリティである変質者の問題を、マスメディアの記事等から社会学的に考察していくブログ。

受信料徴収で無理やりキス

2017-03-31 14:16:38 | 日記
 NHKの集金人は恐ろしい。ぼくも訪問を受けたことがあるが、まるでやくざの脅しのような言葉づかい。ぼくはそんな奴らにひるむことなく、受信料とやらをはらったことはないし払う気もない。というより、テレビを見ない。

テレビ朝日系(ANN) 3/31(金) 10:32配信
 NHKの受信料を徴収する会社の社員の男が、受信料を受け取る際に女性に無理やりキスするなどしたとして逮捕されました。

 吉田隆裕容疑者(25)は去年11月、NHKの受信料を集金するために訪れた先で30代の女性に対し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、吉田容疑者は女性の頭を突然、たたき、その後、腰に両腕を回して無理やりキスをするなどしたということです。翌日、女性の家族から警視庁に通報があり、事件が発覚しました。取り調べに対し、吉田容疑者は容疑を認めていて、「話をした際に仲良くなったと思い、キスした」と供述しているということです。


 NHKに気を許すと、こんな変質者の餌食にされてしまう。こういう奴らしか、徴収会社の社員はいないから、奴らがピンポンしてきたら絶対にドアを開けてはならない。NHKとは日本変質者協会。詐欺師に痴漢、強姦魔に万引き犯。もう犯罪者のデパート。
 それにしてもNHKの品位の低下は著しい。それは、権力の番犬放送局という性質上仕方のないことなのか。
 みんなで、NHKを見るのを拒絶し、当然受信料を支払うことを拒否。そうすれば、多少は良くなる法華の太鼓、と言いたいところだが、経営委員やトップがあれじゃあ。

昭恵夫人の記憶

2017-03-26 05:50:18 | 日記
 政治屋さんが悪いことをしてばれたとき、「記憶にありません」というのは便利な常套句。何度聞いたことか。記憶にないはずがないのに。泣き虫のハマチになりそこないの大臣も、ごまかそうとしたがごまかしきれず、恥ずかしい事実がぼろぼろ。同じ方法でしらを切ろうとする総理大臣の嫁さんの程度のあまりの低さには驚愕。あんな怪しげな小学校建設に100万円を寄付したこともさることながら、その事実をすっとぼけ、嘘をついて言えることが問題。こんな厚顔無恥な嫁さんを持つ総理大臣を持つ国民は、ほんとに情けない。これなら、朴大統領を罷免した韓国の方が、民主主義が成熟しているといえる。
 あの証人喚問で、安倍総理の本質が幾分浮き彫りにされ、支持率の低下に貢献したことは良いことだが、詐欺師とファシストの低レベルな証人喚問にはいささか辟易。こんな国にしたのは国民の責任だが、日本会議には「国民に主権はない」と断言する奴までいて、世も末。
 そろそろ桜が咲き始めてきた。庭にバジルを植えた。カラスが巣作りをしている。大相撲が千秋楽。という3月26日。

“痴漢”、男が線路に降りて逃走中

2017-03-13 17:21:08 | 日記
 迷惑な痴漢のニュース。痴漢は迷惑なものではあるが、その究極、になりかかった男。

 JR総武線車内で“痴漢”、男が線路に降りて逃走中

TBS系(JNN) 3/13(月) 15:24配信
 13日午後、東京のJR総武線・御茶ノ水駅で、電車内で痴漢をした疑いのある男が線路上に飛び降りて逃走しました。警視庁が行方を追っています。

 13日午後1時ごろ、千代田区のJR総武線・御茶ノ水駅で、「痴漢があり、男が線路上に降りた」と駅員から通報がありました。男は、秋葉原駅と御茶ノ水駅の間の車内で27歳の女性の下半身を触った疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、電車が御茶ノ水駅に到着した際、女性が声を出すと、男はホームから逆側の線路に飛び降りて、秋葉原駅方向に逃走したということです。男は30代から40代くらい、上下黒っぽい服を着ていたということで、警視庁が行方を追っています。

 この影響で、JR中央線と総武線が一時運転を見合わせました。(13日14:47)


 痴漢というよろしくない行為の上、電車を止めてしまった男。女性の下半身を触ることで得られる快感が、発覚して逮捕されるという懸念を上回るという失態。その行動の結果、逃亡という醜態をさらすことに。痴漢としては最悪のパターン。
 痴漢行為で逃亡し、電車に轢かれて死ぬ、というのは、ある意味痴漢冥利に尽きることかもしれない。命を賭してまで得る快感。登山家が山で死んだり、役者が舞台之上で死んだり、というのとある意味通じるものがある。電車内で痴漢のうえ、電車に轢かれて死ぬ痴漢美学。
 が、周りはたまったものではない。マグロと呼ばれる轢断死体。こいつは醜い。手足がバラバラ。飛び散る血。その後始末をせねばならない職員。これは極めてヤバイ。
 痴漢は、そのスリルで得られる快感。嫌がる女性の姿に興奮する変質者。これは風俗に行って生処理したりすることで解決できるものではない。もっと奥の闇が深い。
 それにしても、どこに消えたのか。監視カメラの映像は、どこまで男を追い詰めることができるか。

早大生が“尾行しわいせつ行為” 

2017-03-02 05:21:13 | 日記
  早稲田大学と言えば名門。で、その優秀な学生が、変質者の中でもかなりレベルの高いというか低いというか、困った変質行為。

  早大生が“尾行しわいせつ行為” そのあきれた動機

  テレビ朝日系(ANN) 2/28(火) 18:47配信
 逮捕された男は、「女性が嫌がったりするのが見たかった」と話しています。

 早稲田大学3年生の赤間和史容疑者(21)は6日夜、東京・北区のマンションの敷地内で、10代の女子大学生の口を背後からふさぐなどしてわいせつな行為をし、けがをさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、赤間容疑者は、路上で女子大学生に目をつけると、尾行して犯行に及んだということです。取り調べに対し、「女性が嫌がったり困ったりするのが見たかった」「スリル感が得られる」などと容疑を認めています。警視庁は、周辺で他にも同様の被害があることから余罪を調べています。


 
 北区のマンション敷地で帰宅途中の女子大生を襲う。北区では帰宅途中がヤバイようだ。
 絶望的な性癖である。女性が嫌がる姿で興奮する、ということは、女性が喜ぶセックスは物足りないという人種。これは困った性癖。出所しても性犯罪を繰り返すタイプ。薬物の依存症とも似ている。かといって、この男にだって生きる権利はある。その権利を行使するためにも、まっとうな性癖に治療することが不可欠。つまり、女性を喜ばせることで快感を得られる。こうした性癖を獲得するには、訓練も必要だろう。
 しかし、日本は性犯罪に甘い。パンツ泥棒の過去があっても、大臣に上り詰めることができる。漢字がろくに読めなくても、総理大臣になれる。あきらめないで性癖を修正し、立ち直ることだ。