2013/6/27 買い越し(+380)

アメリカの2013年第1四半期GDPが下方修正され、QE継続への期待感から
ダウは騰げました。その割に、ドル為替が円高に振れないのは、素人には
まだ理解の難しいところです。

そして今朝のCME日経先物ですが、いつものごとく13,000前後の方向感の
無い推移でした。
日経は、先物に合わせて寄り付いた後は、比較的堅調だった中国市場の
動向を受けて、買いが優勢となりました。やっと魔の木曜日も解消です。
ただし、今後も中国次第で波乱含みの見方が強いようです。
東証1部の売買代金は2兆1105億円、今日は2兆円台に戻しました。

今日も若干買い続行。

ツムラを200株＠2,780で購入。



東証1部売買の6月3週目の実績は、さらに金額は2割ほど落ちていますが
何と海外投資家は買い越しのままです。

まだまだ期待されているのか、アベノミクス。

6/27　含み損益
前日比+103,000(+1.5%)

6/27　日経
終値13,214(+380)

6/27　ドル為替(TTM)
97.64(-0.51)

6/26　ダウ
終値14,910(+150)