頭の中どうなってんの?

他の男性もこんなのでしょうか?

幸せとは

2018-03-12 23:23:51 | 日記
前回続編

確かに彼女が姿を消して幾年過ぎ、あれから会うこともなく何の音沙汰もないのですが、どんなにしても頭から離れないのが正直なところ、

でも恋愛感情はすでにありません。

しかし、出先なんかでもし隣に彼女がいたらどんな時間を過ごせてるのかなぁと思いふけるのも事実です。

それに、やっぱし元気で暮らしているかが気になります。

どう暮らしてようと、すでに何の関係も持たないのに。

男という生き物は多分ほとんどがこんなものだと思います。

交際相手がいても、妻がいても、過去に付き合った女性の事や知り合った女性の事が脳裏から離れないのが普通なんじゃないかと。

今はもう、深い関係になれなくとも。

「もしも」の世界のイメージを必ず作ってしまうものです。

幸せとは何なのか。

所謂「平凡」これが一番幸せ。

しかしこの平凡がなかなか厄介者で、必ず何らかの問題が出てくるのが人生です。

どんなに幸せそう、楽しそうに見える人も、必ず何らかの悩みを抱えている。

もちろん私だってそうです。

だから余計に彼女にはなるだけ悩み、トラブルなく暮らせてほしいと願うばかりです。

私はやっぱり妻がいるので小さいながらの私の家庭を大事にしていきたく思います。

ユリと出逢ってしまったのも今の妻との家庭を見つめ直せという勉強だったと思います。


もう会うことはなかったはずなのに

2018-03-08 23:39:26 | 日記
半年ぶりの更新。

色々と身の回りが慌ただし過ぎて、ブログなんか書いてる気の余裕すらなかった6ヶ月でした。

さて、長々と掲載していた不倫話。

完全完結したのですが、まぁやっぱりというか、好きになりすぎてしまった女性なのでなかなか頭から離れないものです。

いやいや、未練がましく何とか今一度振り向かせるとかやましい気持ちなんかは全然ないのでご安心を。

彼女はもうどこに住んでるかもわからないし、連絡もとっいません。

電話もメールもしない方がお互いいいと思うし、思い出の1ページとして私自身も自分にそっとしておきたいので。

で、タイトルなんですか、会うはずのない彼女に偶然会ってしまったんですよ。

本当にたまたま。

でも、実物ではありません。

実はSNSを私やっておりまして、なんと彼女と同姓同名の女性から友達申請がきたんですよ。

画像が添付されてないので確定はできませんが、同姓同名の他の人なんか知り得るはずがありません。

正に彼女側からの申請。

私はもう、まっとうな人生を歩みたいので嬉しいながらも黙殺しました。

が、無視もできず承認はしなかったがメッセージは一応送りました。

返信はきませんでしたがね笑

で、それから一ヶ月くらい経った頃「知り合いかも?」という項目になんと彼女の名前と画像が!

間違いなくユリ(仮名)!

久しぶりに見る彼女の顔。

あの頃と変わりない。

ついつい眺めて回想してしまいます。

女性で堂々と顔画像掲載するってなかなか度胸あります。

多分、彼女がわの「知り合いかも?」の項目にも私が出てると思います。

なぜ?

なにかしらの彼女からのアプローチなのか…。

それにしても偶然すぎる。

友達申請しようか迷いますが、私はまっとうな人生を送りたい。

SNS内だとしても、う~ん。

もちろん単に友達なら問題ないですが、彼女との経緯があるので。

複雑。

ただ単に彼女がSNSやってるだけなら邪魔したくないし、申請した直後に彼女が削除したらショックだし。

取りあえずは静観。

でも本当に元気そうな変わらぬ顔を画像とはいえ、拝見できただけでもハッピーな気持ちになれました。

つくづく思います。

本当に彼女に惚れてたんだな、と。

ひとりでする

2017-12-02 14:23:04 | 日記
長々と続いた思い出話はちょっとお休み。

件のブログでは正に風嬢との不倫で成就しない禁断の恋の果てに未練がましさの残るものでした。

まぁひょんな事から人って脱線するもので、そこから本線に戻るか違う道を進んでしまうかの違いかと思います。

今回は男専用(?)の話とします。

タイトルにあるように「ひとりでする」で何を想像しますか?

はい、0721しかありません。

このオナなんですがやり方は個々にあるかも知れませがここではオカズについて触れてみたいと思います。

オナオカズといえば断然AVがトップとなるでしょう。

私も利用してますし、今ならTSUTAYAで借りずともPCなどのネット媒体でエロ動画も簡単に見る事もできます。

そして、王道のエロ本。

コンビニなんかでも簡単に手に入りますが如何せん本なだけあり大きく、レジまで持って行くには初心者にはキツいものもあります。

私は先にも述べたように動画中心なのですが、それは現在。

さて、性に多感な中高生時代はどうだったか?

もちろんネットはおろか、携帯電話もない時代。

ガキの頃だからマガジンなどの水着グラビアが関の山でした。

まずは中学時代から。

自宅は中学校の通学路に面しており、田舎なもので車も通らない狭い道。

その道と自宅の間には幅2Mくらいの川が流れておりそしてまた2Mくらいの空き地がありました。

道まで自宅の窓まで少しの植え込みがある程度で別段遮蔽物はなし。

つまり歩いてる人はほぼ誰かわかり、植え込みと植え込みの間からは全身が見える空間もありました。

そして、その狭い道に面して、つまり一応自宅向かいが駄菓子屋でよく小中学生が集まる場所でもありました。

ある土曜。

授業は半日で部活もなかったのでさっさと家に帰って窓を開けてくつろいでいたら、隣クラスの数名の女子の声が聞こえてきました。

声から誰と誰の声かもわかります。

実はさっさと家に帰ったのにはわけがあり、その日は両親とも不在で誰も家にいないので堂々たるとオナる気満々だったのです。

そして雑誌グラビア(当時は西田ひ○るの水着)を用意して準備万端!

しかし、そこでハタと閃きが!

あの子達でヌいてみようか!

アホです。完全な。

しかし、この世の中に数メートル先に何も知らず素のままで歩き、笑っている女でオナった奴はいるか?

ないだろう。

オレが世界初かもしれない。

まずは窓際にいき、少しでも声が聞こえるように窓をすける。

これは喘ぎ声とシンクロさせるためである。

そして最重要なのはビジョン。

きちんと目視できなければ単なる妄想にもならない。

無駄打ちにもなりかねない。

カーテンを引き、外側からは完全にわからないようにする。

あちらからはまず他人の家をジロジロ見る様なことはないだろうし。

(もちろんその子達はオレの家というのは知ってます)

段々と声が近づいてくる。

ユカリとミユキ、そしてミホだ。

すでにあそこはピンコ立ちで即様右手を忍ばせる。

距離7メートル。

顔を捉えた!

植え込みのせいで顔のみ。

後2メートル。

その地点で全身が見える。

顔、胸、脚の三点セットが!

しかもこの3人、カワイさでは中の上。

ヤルには申し分ない。

はぁ、はぁ、と興奮が高まる。

そしてキター(・∀・)

なんと何か落とし物をしたようでお尻がこっち向き!

うっひょー!

即爆です。

最っ高。

知らないところで汚されてるとも知らず再び笑いながら歩く三人。

クセになりそうでしたが後にも先にもチャンスはこれ一回でした。

動く生の同級生をズリネタにする。

こんな強者は他にいるでしょうか?

恐怖

2017-10-10 16:07:46 | 日記
回想録は終わりましたが今もやっぱり彼女の事が気になってしまいます。

呪縛というのは言い過ぎかもしれませんがずっと頭に張り付いているようで一切忘れ去る事が出来ずにいます。

あの頃のような燃え上がる何かはもう発生しないようですが、彼女の住む地方のニュースなどがテレビであがると、凝視してしまってます(笑)

でもやっぱり悪い事は悪い事だったのでしょう。

あれからというもの、良くない事ばかり起きています。

鬼のような残業が毎日発生してフラフラになっても大して給料に反映しなかったり、いきなり大金が入り用になり青ざめたり、今なんか勤め先が閉業する話しがあり40歳にして職探しをしなければいけない事態になりつつあります。

人生のターニングポイントとなる罪は同様の倍以上のお返しがくるようです。

この先の人生はどうなることやら…。

不倫なんか金と時間に融通がきく者以外は手を出すものじゃないんでしょうね。

今でこそ妻に対するとてつもない罪悪感があります。

それでも彼女の事が頭から離れない。

妻より大事というわけじゃありませんが…。

今、正に大事なものを失ってしまう恐怖にかられています。


完結

2017-09-08 10:49:38 | 日記
彼氏持ちだから電話もメールもできない。

まぁだいたいの人ならこうなるだろうが普通の男の友達なら?

じゃあオレは友達以上に据え置きされた位置でユリにとって意識してくれる立場なのか?

そんなはずはないな。

風俗嬢としてのユリはもう存在しない。

だから当時知り合った者に完全に縁を切り彼女が風俗勤めをしていた事実を抹消するためだろう。

当然ユリの人生においてはその方がいいに決まってる。

もう連絡はとらないでおこう。

今更ながらだが…。

彼女には彼女の新しい人生がある。

好きだから過去を振り返らず前に進んでほしい願いもある。

付き合ってる彼氏と良好な関係なら良いが、恐らくは長くは続かないとオレは思う。

だから風俗嬢だったと知らない誰かと幸せになってくれれば幸いだ。

でないと上手くいかないだろう。

あれからやはり何度か連絡をとってしまったが別段返事もない。

彼女なりの配慮だと思ってる。

会話が成立するとまたオレは思い上がってしまうのを理解してるのだろうな。

あれから半年以上経った。

今でもオレはユリの事はやはり好きだし忘れる事はできない。

それは恋い焦がれる気持ちではない。

オレは現在妻と仲良く暮らしている。

もし、妻を捨てユリを選んだのならば…。

おそらく上手くいかなくなる日がくると思う。

いや、そう思い込まなければやりきれない。

何も知らない妻は普段通りに暮らしている。

妻に対する罪悪感は今もないのはオレがゲスだからなのか、自分の人生を謳歌してるからかわからない。

オレにとっての人生で闇な部分で最も光ったあの頃だったんだなと思う。

所謂モテ期が結婚10数年経った時にくるとはな。

あれから不倫と言う言葉に敏感になってしまっている。

えらいものだ。

他人事に思ってとんでもない事と考えてた事をまさか自分がやってしまい、しかも幸せ感じたんだからな。

世の不倫者が不倫に走る気持ちが理解できたよ。

いけない事だがな。

ユリ、今まで迷惑かけたな。

すまない。

でもありがとう。

無理やりだがオレの不倫話しは一応完結します。

文章力ないので他人に伝える事が下手なので。

それ以上に書いてる自分が段々嫌になってきて(笑)

また間を見て思い出した事やその他の話しを掲載予定。