旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

始めの1週間

2016-12-12 09:27:49 | 日記
私が退院するまでに、旦那は役場や

職場に出向き事務手続きを済ませて

いた…




はずだった。





しかし、退院して1週間経ったころ、

(生後2週間)職場から電話が…。






「お子さんの保険証は作りますか?」








はぁ!?



今頃何言ってるの!?

旦那も一瞬何のことか?と頭が混乱。

よくよく話を聞くと、旦那が職場に

行って手続きを終えたと思っていたが

保険証の申請はされてなかった…と。





そんなことがあるのか?

旦那は子どもが産まれる前から何度も

事務所に出向き、育休の申請やら

なんやらと手続きをしてきた。



子どもが産まれたらまず申請すべきは

保険証の交付と扶養手当や児童手当

だろう。




ましてや、私は今無職で旦那の扶養に

入っているわけだから、子どもも当然

旦那の扶養に入る。



事務所の人は、子どもが産まれたら、

社員がどれとどれの申請をするか

わかっているはずだ。

…とこちらは思う。





しかし、手続きされたのは扶養手当

だけ。保険証の申請手続きは



「部署が違う」



という理由で、なんのアナウンスも

されなかった。

旦那はそれを知らず、全ての手続きを

終えたと思っていたため、怒り爆発!





そりゃ、そうだ。

電話越しに、事務の人に怒鳴って

いた。



怒るのはそれだけの理由ではなく、

こちらの言い分を一切聞かず、自分の

言い分だけを押し通してくる向こうの

対応。



私は端から見てて笑いそうになるほど

「ちょっと聞いてください。」と

旦那が何度も制止しようとしても

いっこうに話しを止めず、結局自分の

言い分だけを言い切った。

(ある意味スゴイ。)





結局、この事務員の上司に電話を

変わり、上司が平謝り。

再度職場に出向けと始めは言っていた

が、郵送で手続きできることには

なった。



旦那の怒りは3日くらい治まらず。












不運なことは重なるもので。

これに加え、別の問題も併走していた

ため、旦那の鬱状態が最悪になって

いく。

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