こんにちわ、滑川地域日本共産党後援会です

子育て支援で先駆的な滑川町。非核平和都市宣言もしっかり。こんな町です

町へ「町民アンケート」結果届け、懇談…その② ― 9/9ニュースNo.116

2017-09-14 | 阿部議員の週刊ニュース「あたらしい滑川」 

  8月17日に共産党滑川支部と阿部議員は5月~6月にかけて行った、「町民アンケート」の結果を滑川町に届け、町と懇談を行いました。アンケートには多くの意見が添えられていました。町民の暮らしの実態や町への思いが示されていました。


道路や公園の整備…「苦情あれば対応」

冬になると歩道の鉄板が浮き上がる。アンケートに寄せられた写真

        
         上の写真部分が要望したことにより下の写真のように改修されました 

 道路や公園の整備についての要望が多く出されていることについては建設課から「安全管理に努めている。雑草や枝が伸びる問題はその都度対応している。外で子どもが遊べるように整備しているが、住民からも声を上げて」また、公園が少ないとの声を受け「六軒地区は区画整理が行われなかった。月の輪地区には7カ所、みなみ野地区には4カ所の公園がある。夏の草刈りはシルバー人材センターにお願いしている。順次おこなっているが間に合わない。苦情あれば対応する」と回答しました。道路標識が見えにくくなっている問題では「危険箇所を中心に補修をやっている。要望との関係でスピード感はどうか?」「生活道路の補修、街路灯の設置などは区長から要望していただき順次やっている」との回答でした。

ささいな「いじめ」、重大にならないように

 いじめの問題で教育委員会からは「この10年で中学校、月輪小学校、耐震化、全学校での空調設備など教育環境の整備を行ってきた。通学路の危険箇所の改善も進めている。いじめについてはささいなことでも見過ごさない。認知件数は多いが重大問題にならないように学校単位で努力している」
 また、通学用のヘルメットの要望について「現在、小学校入学時に配布しているが、有効期限が3年になっているため、中学校入学時に検討している」。
 給食の要望には「現在、学校給食の無償化を続け、地産地消ではお米は滑川産のお米100%で16700キロを利用している。自校方式にするには福田小だけでも7億円かかり現時点では出来ない」との回答でした。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。